2014年1月18日(土)
続いては、いよいよ『GE2』のマルチプレイに挑戦します! 最大4人まで同時にプレイできるということで、今回は私と富澤プロデューサーに加えて、助っ人の方も参加してくれることになりました。バンダイナムコゲームスの『ゴッドイーター2』宣伝担当のトホチョさんと、電撃オンラインのごえモンさんです!
▲左から私、富澤プロデューサー、トホチョさん、ごえモンさんです。 |
私が操作するのは、装備の都合であらかじめ用意されていたキャラクターになったんですが……。なんと開発スタッフのみなさんが、私をイメージして作ってくださっていました!
▲トホチョさんの右側に立っているのが、私のために用意してくださったキャラクターです! |
お腹まわりの露出がちょっと多めですけど、イメージカラーの青色に髪型まであわせてあります。自分がゲームの世界の中に入り込んだみたいで、なんだかうれしくなっちゃいますね!!! コスチュームも、この日の私の服装と似ている気がするんですが……これはさすがに偶然ですよね?(笑)
▲『ゴッドイーター』では、集合した時にこのアクションをするのがお約束なんですって。腕を回す動きは『GE2』で加わったそうです。「YO、YO、YO!」って、思わずラップ(?)も披露しちゃいました(笑)。 |
準備も終わって、いよいよアラガミ討伐に出発! 私は初めての協力プレイに緊張しましたが、みなさんはさすがに慣れていますよねー。最初に出現した小型のアラガミ“オウガテイル”は、私がほとんど何もしないうちにサクッと討伐されちゃいました。すると今回のミッションのメインとなる大型のアラガミ“ガルム”の登場です!
▲オウガテイルをあっさり倒していくみなさん。一方、私は操作方法を思い出していました(笑)。 |
▲ドドーンッ! と登場したのが大型のアラガミ“ガルム”です。こんなに大きいのに、狼型のアラガミだから動きは素早い! |
人類がアラガミに対抗できる唯一の武器“神機”は、近接武器形態と銃形態を一瞬で切り替えることができます。銃形態では、弾丸を発射するたびにOP(オラクルポイント)という緑色のゲージを消費するんですけど、体験版をプレイしていた時は、このゲージの回復方法がわからなかったんですよね(汗)。チュートリアルをすっ飛ばして遊んでいたので……。
富澤プロデューサーによると、このゲージは近接武器形態で敵を攻撃すると、回復するそうです。だから、最初は離れた位置から銃で攻撃して、ゲージが減ったらアラガミに近づいて近接攻撃で回復、といった戦術が有効なのだとか。なるほど!
▲近接武器形態で攻撃。今回使っているショートブレードは、素早い攻撃を連続して繰り出すことができる、私好みの武器ですね。 | ▲こちらは銃形態。ゲージを消費する射撃だけでなく、“ブラッドバレット”と呼ばれる特殊な弾丸を発射することもできるそうです。 |
▲銃形態の“スナイパー”は、こんな風に遠距離からズームアップして狙うこともできます。 |
▲味方に向かって弾丸を発射すると、味方の機動力がアップしたり、強力な射撃を撃てるようになったりする“リンクバースト”という状態にできるようです。プレイヤー同士で助け合えるのは、マルチプレイの醍醐味ですよね! |
そうそう。『GE2』で追加されたシステムに“ブラッドアーツ”というものがあって、自分が好きな攻撃アクションを使い続けると、強力な必殺技に進化するそうなんです。今回のキャラクターは、ショートブレードのブラッドアーツ“ダンシングザッパー”が使用できるというので、早速使ってみました。
ジャンプ中に□ボタンを連打すると、敵の周囲を飛び回りながらの連続攻撃! これは気持ちよかったですねぇー。富澤さんのお話だと、『GE2』にはこうしたブラッドアーツが約300種類も用意されているそうです!!! これはやり込みがいがありそうですね。
▲攻撃ボタンを連打して斬る、斬る、斬る! 空中でどんどん攻撃がつながっていくと、すごく気持ちいいんですよねー! |
こんな風にいろんな攻撃を繰り出していたら、大型アラガミ“ガルム”を討伐してミッションクリア!!! みなさんのおかげで、危なげもなく倒すことができました。今思えば、こんなにあっさりと倒せたこと自体が、この後のチャレンジへの伏線だったんですよねぇ……。
▲倒したアラガミのそばで、神機を“捕喰形態”にすると、アラガミから素材を採取することができます。この“捕喰”というのが文字通り、神機が変形してアラガミにガブリッ! と喰らいつくので、なんだかユーモラスで楽しいんですよね。 |
→通常の約2倍速のアラガミに、ゲーマー魂が燃える!!!(3ページ目へ)
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