2014年1月21日(火)
カプコンから、1月23日に発売されるPS3用ソフト『戦国BASARA4』。本作についての情報を、まとめて紹介する特別記事の1回目を掲載する。
本作は、人気アクションゲーム『戦国BASARA』シリーズの最新ナンバリングタイトル。“戦国創世”をテーマに、新たな設定のもとストーリーが描かれていく。島左近や井伊直虎など多数の新プレイアブル武将が登場し、ドラマに関わる武将の人数はシリーズ最多の40人を数える。また、アクションやドラマ演出の強化も行われる。
史実をモチーフにしつつも自由な発想で生み出された個性的な武将と世界観は、ゲームの世界を飛び出しTVアニメや舞台など幅広いメディアに展開。コラボキャンペーンも盛んに行われるなど、その“BASARAワールド”はさらなる広がりを見せている。
久しぶりのナンバリングタイトルとなる本作では、戦国時代を己が手で作り出す“戦国創世”がテーマ。壮大なスケールと40人の武将たちが織り成す未曾有のドラマに注目だ。今回は、そんな本作の世界観やシステムなどを紹介する。
永く続いた室町時代。日ノ本に君臨する帝王・足利義輝は熱を求めていた。生まれながらの将軍として、頂点から天下を眺めた時……室町の世に住まう人々から、もはや熱は感じられなかった。
そして行われる“天政奉還”。足利義輝は自らの地位を放棄し、誰もが天下を望み、己の時代を創りあげられる世の訪れを宣言する。
それを受け、各地で絡み合う因縁と思惑。未来を賭け、命を賭け、天下を求めて立ち上がる者。過去に囚われ、野望にあふれ、復讐に燃える者。
誰もが何かを賭け、何かを掴もうとする。日ノ本はまさに、英雄たちの熱気に包まれる――“戦国時代”の始まりである。
▲王としての器を兼ね備えた“剣聖将軍”足利義輝。室町の世に失われた“熱”を求め、“天政奉還”を宣言し自らの地位を放棄。 |
▲誰もが天下を望み、己の時代を作り上げられる世の出現。さまざまな野心や思惑がからみあい、激しい炎となって英雄たちの心身を焦がす! |
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