2014年1月27日(月)
■テーマ10:2013年に行われたリアルイベントの感想
Pucel:“ファンタシースター感謝祭2013”はシップごとに盛り上がってて、あの輪に入りたかったです。みんな和気あいあいとしてて、ユーザーの多いゲームだなってあらためて思わされました。“シンパシー2013”は臨場感があってウルウルしちゃいましたし、『ファンタシースター』シリーズを通じて結婚した人が多かったというお話にも驚きました。それだけ歴史が長いんだなぁって。残念だったのは、どちらのイベントも買いたかったグッズが全部売り切れてたこと!
▲2013年3月30日に行われたシリーズ25周年記念コンサート“シンパシー2013”の模様。興奮で鳥肌が立つほどの素敵な時間でした。 |
野良:何が欲しかったんですか?
Pucel:ラッピーのグッズです。ぬいぐるみのセットとストラップだったかな? 感謝祭で見に行ったときにはほとんど売り切れでしたね。
マキノ:感謝祭は決勝だけ行ったけど……ほんともう自分がどんだけぬるいのか、と。動き方も全然違うんだもん!
野良:よく研究されてるんだなぁと思います。彼らの立ち回りを見て、「あのPAも使ってみよう!」って練習したこともありますし。
マキノ:いまだにレベル30行かないぐらいなんで、もう……違うゲーム? ラッピーが起き上がるのを待ってる私と同じゲームをプレイしているとは思えない(笑)。
hal:私はどちらも行ってないですね。当時はまだゲームに触れてなかった!
野良:私は感謝祭にはプライベートで東京、仕事で札幌と決勝に行きました。東京予選のときに、Ship6で一緒に遊んでいるチームの人と初めて会ったんですよ。初対面なのに「○○チーム、ワーッ!」って言われて、その場にいた同じチームのみんなが一同で「ワーッ!」って盛り上がって、そのまま居酒屋に(笑)。リアルでの交流でより一層、キズナが強化されたような感じがしました。東京予選のときは、炎天下のなか外で2時間待ちました……。これも思い出でしょうか?
▲左は札幌大会、右は決勝大会の模様。決勝大会では、メインであるアークスグランプリのほかに、コスプレコンテストなども行われた。 |
■テーマ11:最後に、自分が思う『PSO2』のオススメ部分を!
Pucel:アクション性の高いRPGで敷居が高そうに見えるけど、実際は女性もすごく楽しめるオンラインゲームです。1人でも遊べるし、チームに入って仲間を作ればもっと楽しい! あとは、着せ替え感覚で遊べるところかな。私が一番いいと思ってるのが、コスチュームが強さに影響しない、ってところです。いつでもいくらでも着替えられます。キャラをすごく愛せるゲームなので、アクションは二の次にして、アバターを作る感覚で始めてみるのもよいと思います。
マキノ:私もキャラメイクがオススメです。キャラクターの身体のラインがメチャクチャきれいなんですよ! 絵描き仲間もけっこう『PSO2』を遊んでて、遊ぶ以外にデッサンにも役立つよ、って言っています(笑)。
hal:理想の体型を作りやすいですもんね。確かにモデルとして使いやすいかもしれない。
Pucel:いろんなポーズさせて?
マキノ:そうそうそう。
hal:私はレベルこそ上がってますが、まだプレイ歴が浅いので、ほかの方たちに助けられつつ楽しんでます。いいなと思うのは、緊急クエストやマルチパーティーエリアで、知らない人とも一緒に遊べるってところでしょうか。クエストクリア後に唐突に始まる普通のチャットもおもしろいですし(笑)。ビギナー推奨のブロックもあるので、そこで会話に混じるのもいいと思います。ほんといろいろな要素での交流が楽しいゲームなので、今から始めるのも全然アリですよ!
野良:私もサービス開始時からプレイしていますが、プレイヤースキルが足りなくていまだにへたっぴです。それでも、うまいへた関係なくみんなでわいわい騒いで、楽しい時間を共有できちゃうのが『PSO2』のいいところだと思います。あとはオンラインゲームなので、アップデートで次から次におもしろいことが追加されていくわけですよ。次はなんのスクラッチかな~、とか、次はどんなフィールドかな~、とか。そんなわくわくする感覚を一緒に味わってみようじゃないかと! オススメします……ニャ!(テレながら)
レトロ:(うわ、リアルでも「ニャ」とか言い出したー!)
▲おもしろいコンテンツがどんどん導入されるはずなので、期待して待ちましょう! |
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