2014年1月24日(金)
『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』にて一年戦争の新たな側面が描かれる――11年ぶりの続編が登場!【台北国際ゲームショウ2014】
バンダイナムコゲームスは、“台北国際ゲームショウ 2014”のSCEステージにて、PS3用ソフト『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』を発表した。
本作は、“一年戦争”における新規エピソードを描く『機動戦士ガンダム外伝』シリーズの新作タイトル。前作にあたるPS2『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』』収録の“機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…”から、11年ぶりの続編となる。
本作の物語は、重罪人が集められた地球連邦軍の“スレイヴ・レイス隊”、出自によってエリートコースを外された者たちが集められたジオン軍の“マルコシアス隊”という、2つの部隊の視点から描かれるようだ。登場機体からは、各部隊カラーのガンダムピクシーやイフリート、そして新機体スレイヴ・レイスが公開された。
ステージで行われたイベントの模様については、後ほど掲載予定のレポート記事にてお届けする。
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