2014年1月27日（月）
新作『モンスターハンター4G』が電撃発表！ タイムアタックでは劇的な展開も見られた“モンスターハンターフェスタ’13”決勝大会レポ
■ゲストのトーク＆プレイに沸いたスペシャルステージ
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登壇した辻本プロデューサーと司会の宇佐美友紀さんは、2月1日～5月11日に大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催されるイベント“モンスターハンター・ザ・リアル 2014”について紹介。
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以前にも何度かお知らせしてきたが、本作では等身大のティガレックスに加えて、リオレウス、リオレイアが登場する。また、コラボレーション装備が手に入るクエストが先行配信される。
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パーク内に現れるミニ・ババコンガは、臭い“あの技”も再現するというので、そちらにも注目しておこう。その他にもフードやグッズもさまざまな種類が用意されている。他にもパークでは、武器を持ってモンスターに挑む“リアル・ハンター・フォト”が用意される。狩りの瞬間を写真に残せるので、来場記念にひと撮りしてみては？
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| ▲イベント会場には、パークで販売予定のコラボグッズが展示されていた。 | ||
ステージにはスペシャルゲストとして、『モンスターハンター』をやりこむことで有名な次長課長の井上聡さんが登場。井上さんは、この後のタイムアタックに出場するハンターたちに向けて、「考えられないようなプレイを見せてくれるはず」と期待のコメントを寄せた。
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| ▲プレイ時間が長いだけでなく、その腕も多くのハンターから認められている井上さん。登場するや大きな拍手が上がった。 |
ここで、“どうしても出たい！”と志願してきたゲストが姿を見せる。ビジュアル系バンド・Alice Nine（アリス・ナイン）のボーカルである将さんと、ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳さんの2人だ。
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| ▲左から井上さん、Alice Nineの将さん、ゴールデンボンバーの歌広場淳さん、辻本さん。 |
あこがれのステージに立てたということでテンションの高い2人だったが、「本当にプレイしているの？」ということで、辻本さんはこれまでのハンター暦について質問した。将さんはPSP『モンスターハンターポータブル』から遊んでいることを告白。アーティストということでツアーの移動中にメンバー同士でやっているようだ。歌広場さんも同じく『モンスターハンターポータブル』からプレイしていて、当時は「リオレウスが（空中から）降りてこないなあ」と思っていたことを明かした。ゴールデンボンバーのメンバーもプレイしているようで、先日ボーカルの鬼龍院翔さんがテレビ収録をしている横で、他のメンバーが狩りをしていたエピソードを披露した。
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続いて、3人のギルドカードが公開された。将さんは、『聖闘士●矢』が好きで、ゴールドルナシリーズに毎回あこがれを抱いているとのこと。使用している武器はスラッシュアックスのみだった。歌広場さんも太刀一筋だという。
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最後に公開されたのは、井上さんのギルドカード。なんとギルドクエストのクリア回数は1263回！ ギルドカード用の見た目重視装備と言いつつも、スキルは真打、耳栓、集中、回避性能＋1がついていて、かなり強力なものだった。
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ここで“モンハン4あるある”がそれぞれお披露目された。トップバッターの将さんは、“あるある”ではなくて“ないない”を公開。リオレウスが空中から降りてこなくなった時に、生肉を置いて角笛を吹くという儀式を行うと降りてくるという都市伝説を、Alice Nineのメンバーが信じていることを笑いながら語った。
歌広場さんは、歌番組に出演した際に他のアーティストの衣装を見て、「部位破壊できそうだな」と考えてしまうことを語った。井上さんが“あるある”と思っているのは、「青い採掘ポイントが目の前で消える！」ということ。これは会場のハンターもよくあるようで、多くの人がうなずいていた。
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チャレンジクエストのコーナーでは、ゲスト3人に加えて会場のハンター1人を集い、クエストに望むことに。今回討伐するのは、将さんが好きというリオレイア希少種。しかしそれだけでは物足りないということで、リオレウス希少種も登場する“太陽と月が交わる刻”に行くことに。狭いフィールド“塔の頂”にて2頭が同時に現れるため、井上さんは「ワチャワチャするでしょうね」と印象を語っていた。
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プレイしながらとにかくしゃべる歌広場さんだったが、乗りを失敗してしまう。汚名を返上しようと再度乗るが、またしても失敗してしまった。2頭が同時に暴れまわるということで、どちらからも目が離せないこのクエスト。ここで、ライトボウガンを使っていたユーザーが力尽きてしまう。気を引き締めていたが、さらに将さんも力尽きてしまい、後がなくなる。
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リオレイア希少種がシビレ罠にかかったため、歌広場さんは「チャンス！ チャンス!!」と太刀を振るったが、ここで将さんが再度力尽きてしまい、クエスト失敗となった。最初の段階で先に狩猟するほうを決めていなかったり、ステージ上でのプレイで緊張していたりということが敗因だったかもしれない。
コーナの最後にはゲスト3人から、ハンターにメッセージが贈られて終了となった。
歌広場：騒がしくてすみませんでした。ただ、『モンスターハンター』に対する気持ちは皆さんと同じだと思います。『モンハン』ともども、ゴールデンボンバーもよろしくお願いします。
将：へたですが頑張ってプレイしています。歌と『モンハン』、これからも切磋琢磨していきます。
井上：僕のように勲章をすべて集めてから皆とやるとか、目標を持つと無限に楽しめます。ぜひ楽しんでください。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2013 ALL RIGHTS RESERVED.
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