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『YAIBA： NINJA GAIDEN Z』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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　コーエーテクモゲームスは、3月27日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『YAIBA： NINJA GAIDEN Z（ヤイバ ニンジャガイデン ゼット）』と、2月27日に発売するPS3/PS Vita用ソフト『影牢 ～ダークサイド プリンセス～』のメディア・流通向け体験会を、1月28日に同社市ヶ谷オフィスにて実施した。

　今回の体験会の開催に際し、まずは『YAIBA： NINJA GAIDEN Z』を手掛けるTeam NINJAの早矢仕洋介さんとコンセプトの稲船敬二さん、『影牢 ～ダークサイド プリンセス～』を手掛ける菊地啓介さんからのご挨拶と、それぞれのタイトルについての簡単な説明が行われた。

▲稲船敬二さん。

　『YAIBA： NINJA GAIDEN Z』について、本作のエクゼクティブプロデュサーおよびコンセプターである稲船さんは、「忍者あり、ゾンビあり、メカありと、やりたいことを全部詰め込んでいます」とコメント。また、「洋ゲーっぽく見えますが、日本のゲームのテイストがしっかりと組み込まれているのを感じ取ってもらえれば、本日の体験会は成功なのではと思います」とも語っていた。

　続いては、開発チームであるTeam NINJAのリーダー早矢仕さんから、『YAIBA： NINJA GAIDEN Z』ゲームプレイを収めた最新トレイラーが紹介された。

▲早矢仕洋介さん。

　ここで1つ、大事なお知らせとして、本作の発売日が3月6日から3月27日へと延期になったことが発表された。延期の理由は、さらなるクオリティアップを図るためとのこと。新たな発表としては、稲船さんが手掛けている『Mighty No.9』とのコラボコスチュームが『スペシャル ゾンビパック』に封入されることや、初回版購入特典として『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate』用にリュウ・ハヤブサ＆紅葉の本作にちなんだ追加コスチュームがダウンロードできるシリアルコードが付いてくることなども明かされた。また、体験会の参加者に向けては、「新しいアクションゲームとして刺激のあるものになっていますので、実際に触ってみて感じてください」とコメントをしていた。

▲菊地啓介さん。

　最後は、『影牢 ～ダークサイド プリンセス～』のプロデューサーである菊地さんから、本作のコンセプトについての説明が行われた。菊地さんはまず、「前作から9年ぶりの新作ということで、たくさんのアイデアを詰め込みました」とコメント。本作の狙いとして、“残虐なプレイが好きな人”“おもしろいプレイが好きな人”“コンボをつなげるのが好きな人”という3系統の嗜好に対応すべく“残虐”“屈辱”“華麗”という3種類のトラップを用意したとのこと。

　その他には、仕掛けたトラップをワンボタンで発動し連続で当てられる“トラップコンボ”や、一定の手順でトラップを当てていくと鎧が剥がれていく“アーマーブレイク”が今作の見どころの要素だと解説されていた。また、本作にはプレイヤーキャラの追加コスチュームが用意されており、ゲーム内である条件を満たすと、初代PSで発売された『影牢』の主人公・ミレニアのコスチュームが手に入ることが公開された。最後に、本作の楽しみ方について菊地さんは、「世の中、ムカつくことっていっぱいあると思いますが、トラップコンボでうさ晴らしをして楽しんでもらえれば」とも語っていた。

▲『影牢』ミレニアコスチューム。

→実際にプレイしてみてのストレートな感想をお届け！（2ページ目）

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