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2014年3月6日(木)

『World of Tanks』から物理エンジンを刷新した新バージョンの動画が公開! スタッフ採用を含むGDCへの出展情報も

文:電撃オンライン

 Wargaming.netは、3月17~21日にかけて開催される“Game Developers Conference 2014”への出展情報を発表した。また開発過程の『World of Tanks(ワールド オブ タンクス)』新バージョンについて、紹介動画を公開した。

『World of Tanks』

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

 ウォーゲーミングジャパン株式会社の本社となるWargaming.netが、3月17日から21日までアメリカ、サンフランシスコにて開催される“Game Developers Conference(GDC)2014”に参加することをお知らせいたします。

 3月19から21日の3日間、“サウスホールbooth #1624”にてWargaming.netは出展を行い、内容としては、

・PC版『World of Tanks』
・モバイル版『World of Tanks Blitz』
・Xbox360版『World of Tanks: Xbox360 Edition』

 の2014年計画の発表を予定しております。

 また、その一環となるPC版『World of Tanks』の物理演算のリニューアル計画動画をyoutubeに本日アップロードいたしました。詳細は動画”『World of Tanks』開発者日記“をご覧ください。

■動画:『World of Tanks』Developer Diaries 2014

http://youtu.be/uDunV2yVyjA

 同時に、GDC2014 Wargaming.netブースに来場頂きましたお客様は、弊社人事部の採用スペシャリストや、人事部スタッフとお話頂くことも可能です。Wargaming.net社に興味があるプレイヤーの皆様は是非、この機会にお声がけ頂ければ幸いです。私達Wargaming.netで一緒に働きませんか?

 また、Wargaming America代表取締社長Jay Cohenは以下のように語ります。

「正式サービスが開始された『World of Tanks: Xbox 360 Edition』をスタートに、我々Wargaming.netは次の段階へ踏み出し、マルチプラットフォームへと会社を拡張していきます。今回のGDC2014では、モバイルMMOアクション『World of Tanks Blitz』の紹介以外にもPC版『World of Tanks』を2014はどう組み替えていくかを紹介します。」

 『World of Tanks』は、全世界で会員数7,800万人を誇り、また単一サーバにおける同時接続者数190,541人の世界記録を保持するオンラインゲームです。2013年9月5日(木)より完全な日本語クライアントと完全な日本語サービスによるフルスケールサービスの提供を開始しました。ウォーゲーミングジャパン株式会社はオンラインゲームの運営会社として、またミリタリーエンタテインメントに関するリーディングカンパニーとして、今後もさまざまな楽しみをみなさまにご提供できるよう、邁進してまいります。

(C) Wargaming.net

データ

▼『World of Tanks: Xbox 360 Edition(ワールド オブ タンクス エックス ボックス サンロクマル エディション)』
■メーカー:日本マイクロソフト
■対応機種:Xbox 360(ダウンロード専用)
■ジャンル:ACT
■配信日:2014年2月13日
■価格:基本無料(アイテム課金)
▼『World of Tanks(ワールド オブ タンクス)』
■メーカー:ウォーゲーミングジャパン
■対応機種:PC
■ジャンル:ACT
■配信日:2013年9月5日
■価格:無料(アイテム課金)
▼『World of Tanks: Blitz(ワールド オブ タンクス ブリッツ)』
■メーカー:Wargaming.net
■対応機種:iOS/Android
■ジャンル:ACT
■配信日:2014年
■価格:無料(アイテム課金)

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