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2014年3月14日(金)

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』乾巧役・半田健人氏に独占インタビュー! 鎧武のアームズチェンジやメインモードの続報も!!【電撃PS特報】

文:電撃PlayStation

 3月13日発売の『電撃PlayStation Vol.562』では、PS3用アクション『仮面ライダー バトライド・ウォー2』の第2報を電撃特報として掲載している。

PS3『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲鎧武たち3人のアーマードライダーは、謎の空間で“武神”と呼ばれるライダーたちと出会う。

 『仮面ライダー バトライド・ウォー2』は、平成仮面ライダーを操り、劇中の名シーンを体感しながらたくさんの敵を多彩な攻撃や必殺技で倒していく爽快アクションの続編。

 メインとなる“クロニクルモード”では、鎧武・バロン・龍玄の3人を中心に展開し、『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』の舞台となったイエヤスの城で、さらに謎の空間に迷い込んでしまったところから始まる。

PS3『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲鎧武とそっくりな姿をした“武神鎧武”も登場。鎧武と激闘を繰り広げる。
PS3『仮面ライダー バトライド・ウォー2』 PS3『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲鎧武は基本形態のオレンジアームズに加えてイチゴアームズやパインアームズ、ジンバーレモンアームズにチェンジ可能。誌面ではバロンのマンゴーアームズなどの形態も掲載している。

 本作では劇場版が舞台ということで、新たに『仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』などの情報が公開。劇中の名シーンが再現されているので、仮面ライダーファンはぜひとも注目してほしい。

PS3『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲仮面ライダー同士による戦いは最終局面を迎え、謎のライダー・リュウガと龍騎が激突! 劇場版のシチュエーションをゲームで再び味わえるのも本作の魅力だ。

 さらに、本作に登場するキャストへの連載インタビュー企画も掲載。第2回は『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』で仮面ライダー555こと乾巧役を演じた半田健人氏が登場!

 『仮面ライダー555』撮影時のエピソードや、TV版終了時から10年が経過した“10年後の乾巧”を劇場版最新作で演じたことなど、ファンが気になる内容を語ってもらった。そんな半田氏のインタビューをほんの少しだけ紹介しよう。

PS3『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲半田健人氏。2002年にデビューし、『仮面ライダー555』で主演として抜擢。俳優として活躍する傍ら、鉄道、高層ビル、昭和歌謡といったジャンルへの造詣が深くマニアックなウンチクも持ち合わせるという独自のポジションを確立していった。また、自ら作詞作曲も手がけるなど幅広い分野で活躍。

――ヒーロー像はどのように作り上げたのでしょうか?

 自分なりに過去作から研究しようと考えたのですが、それを監督に話したら「前の作品のイメージをひっぱりたくないので、見ていないならむしろ好都合だ」と言われました。そして、届いた台本に目を通して納得したんです。巧は、自分が正義のヒーローだということに違和感を抱いている。当時の自分の環境と似ているところで、それが監督の思い描く乾巧像なのかと思いました。

――半田さんご自身と乾巧に、似ている点はありますか?

 自分ではあるなと思っているんです。役作りするうえで、これは自分にない要素だから演じるのはたいへんだと思った記憶はないですね。むしろ台本を読んでいて共感できる部分も多かったですから。巧は、いわゆる“いろいろ迷っていてバイトも長続きしない最近の若者”で、リアルな一面があって浮世離れしていないんですよね。そういった現実的なところが、普段の半田健人とリンクしやすかったというところではあります。でも、脚本の井上さんとそんな話をしたら「似てない。巧はもっといいやつだよ」と言われましたが(笑)。

(『電撃PS Vol.562』から一部抜粋)

 半田氏にはこのほかにも“ファイズの変身ポーズ”にまつわる話や、オルフェノクである乾巧を演じるうえでこだわっているポイントなどを語ってもらった。『仮面ライダー555』を見ていた人はもちろん、すべての仮面ライダーファン必見のインタビューとなっているので、ぜひその目で確かめてほしい!

 これらの情報が掲載された『電撃PS Vol.562』をお買い求めの人は、お近くの書店・コンビニへどうぞ! なお、電子書籍版もBOOK☆WALKERやNewsstandなどで配信されているので、こちらもお忘れなく!!

※画面は開発中のもの。
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)石森プロ・東映 (C)2014 NBGI

データ

▼『電撃PlayStation Vol.562』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2014年3月13日
■定価:690円(税込)
 
■『電撃PlayStation Vol.562』の購入はこちら
Amazon.co.jp
▼『仮面ライダー バトライド・ウォーII』ダウンロード版
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:ACT
■配信日:2014年6月26日
■価格:7,120円(税抜)

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