2014年3月27日(木)
2004年3月18日に誕生した『塊魂』シリーズ。世界中を転がし、巻き込んで、ついに10周年を迎えました。
▲ちっちゃな王子が塊(カタマリ)を転がし始めて早10年! |
塊を転がして、モノを巻き込んでいくという、不思議かつシンプルなゲーム性が『塊魂』の最大の魅力ですが、王子の健気さ、王様の理不尽さ、なんか不思議な世界観、素敵な楽曲などにひかれたプレイヤーも数多いことでしょう。
▲シュールな世界観、ポップでカラフルなグラフィック、松崎しげる氏をはじめとする豪華ボーカルBGMなど、魅力が盛りだくさんの『塊魂』シリーズ。 |
というわけで、3月26日に発売された『電撃PlayStation Vol.563』では“コングラチュレーション 塊魂”なる10周年特別企画を掲載しています。初代『塊魂』ディレクターの高橋慶太さんと、シリーズのサウンドディレクションを務める三宅優さんにご協力いただいたメールインタビューでは、10周年を迎えてのコメントはもちろん、『塊魂』の“嫌いなところ”までしっかり答えていただいています。
また、シリーズの歴史や作品に登場したシュールなモノの数々を振り返りつつ、最後のページには、高橋慶太さんに描いていただいた記念イラストも掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。
▲『塊魂』シリーズの転がりの歴史や、キーパーソンメールインタビューなど、『塊魂』ファン必見の内容に! |
初代『塊魂』は、現在PS2アーカイブスにて絶賛配信中です。10年たった今でも、ほかにはない強烈な個性を持つ本作の魅力を、この機会にあらためて堪能してみてはいかがでしょう。
なお、電撃PSは電子書籍版もKindleやBOOK☆WALKER、Newsstandなどで配信されていますので、こちらもお忘れなく!!
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