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2014年4月29日(火)

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』 長谷川美卯役 内田彩さん

文:電撃オンライン

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■人気声優へインタビューを行う連載コーナー

 Ameba×電撃オンライン×ファミ通Appで贈る、『ガールフレンド(仮)』&『ボーイフレンド(仮)』に出演する声優陣にインタビューを行う長期連載コーナー。

 今回は、『ガールフレンド(仮)』で長谷川美卯役を演じる内田彩さんのインタビューをお届けしていきます。

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』
【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』

Q1.声優を目指したキッカケは?

 小さい頃からアニメが大好きで、男の子向けも女の子向けもいろいろ見ていたんですよ。中でも『セーラームーン』がとにかく好きで、よく妹とごっこ遊びをしていました(笑)。中学生になってマンガやアニメが好きな友だちと話すことが多かったのですが、その時に見せてもらったアニメ雑誌が声優に憧れるようになった一番のきっかけですね。声優という職業があること自体は知っていましたけど、実物の写真を見て「声を当てている人がいるんだ!」って改めて感じて。ということは、頑張れば私も声優になれたりするのかな!? と意識し始めて、声優を目指すようになりました。高校卒業後はそのまま専門学校に行って、それから現在の事務所の養成所に入って現在に至ります。

Q2.さまざまなキャラを演じる時に心掛けていることは?

 自分との共通点や共感できる部分を探して、「こういう時は、きっとこんな感情になるんだろうな」っていう風に、自分と近しい部分から役に入ることが多いです。例えば美卯ちゃんだったら、「動物が好きということはきっと優しい性格なんだろうな」とか、動物になりきって遊んだりしているということは、「周りの友だちをあまり意識せずマイペースに過ごす方が好きなのかなぁ」とかですね。あとは、野菜全般が好きなのもきっと動物と接することが多いからで、「影響されやすい子なんだろうなぁ」とも感じました(笑)。そういう設定やセリフに自分を結びつけてから、いろいろな状況に対する考え方や感情を想像しつつ役を演じていますね。

Q3.もし声優じゃなかったら何をしていたか?

 高校卒業後の進路を決める際に、声優以外にも服飾や美容、メイク関係など目に見えるものを作り出す仕事に憧れを持っていたので、声優をやっていなかったらそちらの方向に進んでいたと思います。ネイリストやフラワーアレンジメントなんかもカッコイイですね! もともと何かを作るのが好きで、小さい頃はお婆ちゃんと一緒にお人形の服を作ったりして遊んでいたんですよ。うまくできない時はホッチキスで無理矢理止めたりして(笑)。あと、今年のバレンタインにはクッキーを焼いたのですが……スタンプみたいに、文字の形にくり抜けるグッズがあるじゃないですか? それを使って文字の形にしたはずなのに、焼いたら膨らんで形がわかりにくくなっちゃったのが残念でした(笑)。もの作りは趣味でもできるので、今でも気分転換にいろいろ作っています。

Q4.【サイコロトーク】驚いたこと

⇒この話の続きは、Ameba声優ページで!

Q5.ファンに向けたメッセージ

 バレンタインに美卯ちゃんの新しいカードが出て、ファンの方々からは「待っていました!」と言ってもらえましたし、そうでない方にも「『ガールフレンド(仮)』にも出ていたんだね!」と改めて知ってもらえる機会になりました。“バレンタイン14”のレアリティは“R”で、これまでの“HN”から1つ階段を昇ったので、これからもぜひ応援してあげてください。噂では、また新しいカードが出るというお話もありますし……? 目指すはCM出演! 『ガールフレンド(仮)』ともども、美卯ちゃんをよろしくお願いいたします。

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』

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