2014年4月4日(金)
バンダイナムコオンラインは、PC用オンラインゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』の大型アップデート“U.C.0080”を4月23日に実施する。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
大好評サービス中のPCオンラインゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』におきまして、2014年4月23日より予定している大型アップデート“U.C.0080”の第1弾情報を公開いたします。あわせて4月2日に実装された新機体の情報をご紹介いたします。
2014年4月23日(水)に実施する大型アップデート“U.C.0080”に先駆け、“U.C.0080”で実装する新要素“鹵獲(ろかく)システム”と“制圧戦”、新フィールドである“東南アジア戦線”、“リボー・コロニー”、“ア・バオア・クー”の情報を大公開!!
“鹵獲システム”とは、部隊に所属しているパイロットが大規模戦に参加することで、敵軍の機体を“鹵獲”し、限定的に使用することが可能なシステムです。鹵獲機体を使用するためには“鹵獲ポイント”を集める必要があります。鹵獲ポイントは部隊に所属した状態で大規模戦に参加することで入手が可能です。
2013年夏に実装いたしました“制圧戦”に改編を行い、より濃密な戦闘が可能となりました。“制圧戦”は通常の本拠点破壊ルールと違い、フィールドのどこかに発生する“バトルエリア”を制圧、維持することで敵軍の戦力ゲージに大ダメージを与えることができます。もし敵軍に制圧された場合は、一定時間内に制圧状態を奪い返さなければなりません。
“東南アジア戦線”は『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の序盤~中盤の戦場となった密林地域です。常に数択の戦略を練ることができ、変化に富んだ戦場です。
“リボー・コロニー”は『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』で戦いの舞台となったサイド6の中立コロニーです。
フィールド中央下から直線的に伸びる“コロニーの川”やそこにかかる橋、斜面に設けられた緑地帯等の自然区域がアクセントになっている戦場です。
“ア・バオア・クー”は『機動戦士ガンダム』の最終決戦の舞台となった宇宙要塞です。
このフィールドの特殊演出として、エース機体のアーマー値が30%以下になった際、ジオングはジオングヘッドでの脱出を行い、ガンダムはラスト・シューティングでおなじみの半壊状態になります。アムロとシャアの会話も再現されており、原作ファンにとっては胸が熱くなる戦場です。
※“U.C.0080”のアップデート紹介で使用している画像は一部開発中のものとなります。
DXガシャコンvol.12では、ジム・スナイパーカスタムと同コンセプトで開発された“ジム・スナイパーII”やゲルググを精密射撃仕様に改修した“ゲルググJ”をはじめ、“デザート・ジム(強襲)”や“ザク・デザートタイプ(強襲)”が新登場!!
▲ジム・スナイパーII:ジム・スナイパーカスタムと同コンセプトで後期型をベースに開発されたMS。射撃に特化した仕様で、精密射撃用のレーザーセンサーと光学式カメラシステムを搭載している。 | ▲デザート・ジム(強襲):ジムをベースに砂漠戦闘用として開発された機体。安定した機体バランスで近・中距離での運用がしやすくなっている。 |
▲ゲルググJ:統合整備計画の下、ゲルググを精密射撃仕様に改修したMS。収束率の高い大型ビーム・マシンガンを装備し、高性能の火器管制システムと高出力ジェネレーターを搭載している。 | ▲ザク・デザートタイプ(強襲):砂漠戦用にカスタマイズされたザク。豊富な火器を扱える他、安定性が向上し前線での運用がしやすくなっている。 |
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