『魔都紅色幽撃隊』をどこよりも詳しく最速攻略！ 今井秋芳監督らのインタビューも収録した32ページ特別付録でゴーストハント!!【電撃PS】

文：電撃PlayStation

　明日、4月10日発売の『電撃プレイステーション Vol.564』には、同日発売のPS3＆PS Vita用ソフト『魔都紅色幽撃隊』の豪華32ページ特別冊子付録“ゴーストハント実践マニュアル”が付属する。

▲『東京魔人學園伝奇』シリーズや『九龍妖魔學園紀』シリーズで知られる、ゲーム業界きってのジュヴナイルクリエイター・今井秋芳監督の最新作『魔都紅色幽撃隊』がついに発売！　本作をプッシュし続けた電撃として、ここで特集を組まないわけにはいきません!!

　ファン待望のこの作品、學園ジュヴナイル伝奇特有のアヤしい設定や世界観が満載で、冒頭からグイグイ引き込んでくれます。今回のキーワードは……ずばり“ゴーストハンター”！　新宿にある暮綯（くれない）學園に《転校生》としてやってきた主人公は、ひょんなことから裏で《霊（ゴースト）》退治を行っているオカルト雑誌専門の出版社・夕隙（ゆうげき）社の一員となり、新宿で巻き起こる数々の怪奇事件に挑んでいきます。

▲《転校生》の主人公となり、《疑似科学》や《オカルト》能力を駆使して《霊》の巻き起こす事件に挑む――。王道かつ独創的な世界観が楽しめる學園ジュヴナイル伝奇の決定版がここに！　冒険モノやオカルトモノのストーリー好きにはたまらない1本です!!

　本作は完全オリジナルの新作で、予備知識なく楽しめますが、前述の今井監督が過去に手掛けた作品のノリや世界観を色濃く受け継いでおり、今井監督作品のファンには安心してオススメできる内容となっています。

　おなじみの“感情入力システム”も、“感情”に加えて“感覚”も入力できる“五感入力システム”に進化しており、より状況に合わせた会話のやり取りが可能に！　また、悪霊を退治する戦闘パートでは“行動予測システム”を採用。敵の行動を予測しつつ駒（味方ユニット）を動かすという、戦略性の高い戦いを楽しむことができます。

▲ゲームの基本は王道タイプのアドベンチャー＋RPGなので、予備知識なくプレイが可能。会話中の五感入力システムや独自の戦闘パートに少しとまどうかもしれませんが、そこも魅力の1つ！

　今回の付録『ゴーストハント実践マニュアル』では、独自のシステムを詳しく解説するシステム解析パートに加え、ゲーム序盤で仲間に加わる8人の個性派メンバーの活用法を分析したキャラクター攻略パート、一気に第5話までを解説するストーリー攻略パートで、新米ゴーストハンター（＝プレイヤー）の《悪霊》退治をサポートします。

▲キャラクター攻略では、仲間にする条件や特技、訓練の内容を解説。ストーリー攻略では詳細チャート＆マップを掲載し、わかりやすく解説しています。

　さらに、本作の制作を指揮してきた今井秋芳監督＆金沢十三男プロデューサーへのスペシャルインタビューも掲載！　発売された今だからこそ語れる開発秘話や、本作に隠されたネタの数々、そして今井監督の気になる次回作の話など、ここでしか読めない情報のオンパレードなので、お見逃しなく!!

▲インタビューは計3ページで掲載。幽撃隊に隠された小ネタなど、聞かなければわからない内容もタップリ。

　世界観と独自のシステムがウリの本作ですが、それだけに戦闘パートの敷居がやや高く、うまくゲームを進められないという人もいると思います。ぜひこの付録を手に取って、悪霊退治を押し進めてください。

　少なくともゲーム序盤となる第5話までの戦闘は、本書を読めばバッチリクリアできるはず！　そしてそのころには、きっとアナタも一人前のゴーストハンターになっているでしょう……!?

▲自分だけでなく、敵の行動も考え抜く必要がある“行動予測システム”。最初はとまどうかもしれませんが、うまく読みが当たって攻撃を当てたときの快感は他に類を見ないので、ぜひチャレンジしてほしいところ。最悪、よく分からなかったとしても、本書を参考にすればきっとクリアできます！

(C) ARC SYSTEM WORKS/TOYBOX Inc.

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データ

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