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2014年4月21日(月)

横浜DeNAベイスターズのバルディリス選手も参加! 横浜スタジアムで開催された『レジェンドナイン』体験イベントをレポ

文:滑川けいと

 CJインターネットジャパンが運営するスマートフォン用野球ゲーム『レジェンドナイン』。本作の体験イベントが、4月20日に横浜スタジアムで開催されました。

『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』
▲球団初の試みでもある“ビジョンdeゲーム”。センターカラービジョンにイベントの様子やゲーム画面が映し出されます。

 『レジェンドナイン』は、タップによる簡単操作で誰でも野球ゲームが楽しめる、スマートフォン向けのアプリ。優勝をかけて多くの球団と試合を行っていく“ペナントレース”や、制限時間内により多くのボールを打って高得点を目指す“ホームランダービー”など、さまざまなモードを楽しむことができます。本作の特徴は、なんと言っても実名選手たちが登場すること! カードになった選手を手に入れて、自分だけの最強の球団を作り上げられるのです。

『レジェンドナイン』

 体験イベントは、横浜DeNAベイスターズ・モバイルサイト会員Dayの特別企画として行われたもの。参加されたのは、当日抽選で当選した20名の方々でした。今回、ライターの滑川けいとがこの体験イベントを取材してきましたので、レポートをお届けします!

『レジェンドナイン』
▲普段はなかなか行くことのできないグラウンドの中へ移動する参加者の皆さん。少し緊張気味?

 まず行われたのは、ティーバッティング。バッターボックスよりもスタンド(観客席)に近い距離で行われたのですが、皆さんなかなかスタンドまでボールを飛ばすことができず、苦戦している様子。そんな中、なんとこの日の試合でホームランを打った横浜DeNAベイスターズのアーロム・バルディリス選手が、参加者と観客の大歓声を浴びながら登場!(ちなみに試合もベイスターズが快勝でした)

 「勝った試合の後に、こうしたイベントに参加できるのはうれしい」とコメントしたバルディリス選手は、そのままトスバッティングを披露することに。参加者の誰もが苦戦していたスタンドへ、ボールを軽々打ってしまうバルディリス選手を見て、私も含めスタジアムにいる全員が、プロ野球選手のすごさを感じていました。きっと見ていた子どもたちも、この姿を見て「僕も将来プロ野球選手になりたい!」と思ったことでしょう。

『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』
▲参加者のティーバッティングを一生懸命行う様子が、画面に映し出されていました。
『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』
▲スタンドまで飛ばそうと、皆さん一生懸命! 止まっているボールに当てるのも、慣れないと意外に難しいんですよね……。
『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』
▲バルディリス選手が登場! 間近でスイングを見ることができて、皆さん感激していました。

 次に行われたのは、『レジェンドナイン』のホームランダービー対決。まず挑戦したのは、バルディリス選手です。普段ゲームはしますか、という問いに「家ではゲームをする」と答えたバルディリス選手。これは試合だけでなく、ゲームでもホームランをたくさん打つのかと期待が膨らみます。して、その結果は……!

『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』
▲バルディリス選手、ちょっと苦戦!?

 何度かミスしてしまい、スコアは9,028で終了。プレイ後、バルディリス選手は「初めてプレイしたけど、とてもおもしろかった!」と感想を語り、退場していきました。

 続いては、参加者の皆さんがホームランダービーに挑戦です。バルディリス選手を超えようと、皆さんやる気の表情。各変化球や緩急をつけてくる投手のボールにタイミングをうまく合わせ、ハイスコアを続々獲得します。全員がプレイを行い、20名の熾烈なホームランダービー対決が終わりました。優勝者のスコアは……なんと71,856! 20名の中の頂点に立った優勝者には、バルディリス選手のサイン入りボールが授与され、皆さん笑顔の中、今回の体験イベントは終了となりました。

『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』
『レジェンドナイン』 『レジェンドナイン』
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▲参加者の方は、性別年齢問わず楽しくプレイしていました。誰でも気軽にこうして遊べるのも本作の魅力ですね。

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