2014年4月22日(火)
3DS用のゲームやTVアニメで人気の『妖怪ウォッチ』が、トレーディングカードゲーム『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル(以下、とりつきカードバトル)』となって5月2日にバンダイから発売される。
『とりつきカードバトル』は、プレイヤーが召喚した妖怪で対戦するカードゲーム。対戦のメインとなる“妖怪カード”と、それをサポートする“イベントカード”の2種類のカードを駆使して対戦をする。イベントカードは、アニメのシーンが再現されている。
通常のカードはアニメのイラストが使われているが、一部のカードには『とりつきカードバトル』だけでしか見ることができないCGイラストになっている。さらに、レアカードにはキラキラ加工が施されており、コレクション要素が高い点にも注目したい。
▲こちらが一般的なアニメイラストのカード。 |
▲こちらが『とりつきカードバトル』でしか見ることができないCGイラストのカード。 |
『とりつきカードバトル』は15枚のカードがあれば対戦ができるので、気軽に始められる。発売前日となる5月1日には、公式ホームページでルール紹介の映像が公開される予定になっているので、これを見てルールを覚えればばっちり対戦できるだろう。
最初に購入する商品は、『スタートパック』がオススメ。すぐに対戦できる15枚のカードが封入されており、《妖怪執事ウィスパー》はこの『スタートパック』限定のカードとなっている。
▲まずはスタートパックからはじめて、ブースターで妖怪たちを集めよう! |
『第1弾 ブースターパック』でさらにデッキを強化することも可能で、こちらは全部で50種類のカードが収録されている。ブースターパックは自販機ブースターでも展開されるが、収録されているカードは同じなのでどちらで購入しても大丈夫だ。ゲームではおなじみの“とりつく!”という効果がキーになりそうだ。一発逆転を狙うことも可能で、他の妖怪をパワーアップさせることができるとのこと。
▲“とりつく!”で一発逆転を狙えるらしい!? | ▲カードの能力は、フレーバーテキストと一体化したようなものになっている。 |
お気に入りの妖怪たちを組み合わせて作った自分だけのデッキで、いろいろなプレイヤーと対戦を楽しもう!
(C)L5/YWP・TX (C)BANDAI
※画像はイメージです
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