2014年4月28日(月)
システムソフト・アルファーは、PSP用ソフト『大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発!~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』の発売日を7月31日に決定した。価格は6,500円+税。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
ゲームソフトの開発・販売を手がける“システムソフト・アルファー株式会社”(福岡市中央区、代表取締役社長:高橋征克、以下システムソフト・アルファー)は、“大戦略 大東亜興亡史”シリーズの最新作となるPSP版「大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発!~枢軸軍対連合軍 全世界戦~」(以下、本作)を2014年7月31日に発売することを決定いたしました。
“大戦略 大東亜興亡史”とは、かつて繰り広げられた大東亜戦争の全貌を多数のマップで構成されたストーリーで再現し、攻略していく超大型ウォーシミュレーションゲームです。シリーズ最新作となる本作は、昨年11月に発売されたPC版「大戦略 大東亜興亡史3」をモチーフに、今回新たにPSP向けに開発したもので、家庭用ゲームソフトでの前作となるPS3版「大戦略 大東亜興亡史~トラ・トラ・トラ ワレ奇襲二成功セリ~」と比べても、MAPや兵器の追加収録など大幅にグレードアップしたものになります。
本作の主な特徴としては、以下の様になっております。
(1)130種以上のMAPで繰り広げられる全世界クラスの舞台
ストーリーは日本・ドイツ・アメリカから陣営を選択し、それぞれの戦線を戦います。それぞれの戦線含めたマップは130種以上にも及び、様々にエンディングが分岐するマルチエンディングとなります。
太平洋戦線では「ミッドウェー海戦」、東部戦線では「スターリングラードの戦い」、西部戦線では「ノルマンディー上陸作戦」、そして北アフリカ戦線では「エル・アラメインの戦い」と、まさに世界規模の戦いを楽しむことが出来ます。
(2)1300種類を超える兵器を収録
本作には、太平洋戦争中に前線で活躍した兵器「零式艦上戦闘機」「戦艦大和」や欧州戦線で活躍したドイツ軍戦車「VI号戦車ティーガー」、さらに計画のみに終わり実戦投入されることのなかった兵器「富嶽」など様々な兵器が登場します。その種類は、なんと1,300種類以上! 多種多様な新兵器を開発できる楽しみだけではなく、敵国の兵器を捕獲する大戦略ならではの醍醐味も十分に味わうことができます。
(3)わかりやすいチュートリアル
本作では、細かいルールや各種コマンドを解説したチュートリアルを実装しています。チュートリアルを見ることで、本作を初めてプレイされる方でもゲームの遊び方を知ることができます。
(4)様々な兵器特性を持った搭乗員
本作では搭乗員を得意な兵器に乗せることで、その性能が向上します。搭乗員には「アフリカの星」と呼ばれた「マンス・Z・マルセイユ」や、「ウクライナの黒い悪魔」と恐れられた「ケーイッヒ・ハルトマン」など、強力な面子が揃っています。彼らは高い命中率と回避率、火力を兼ね備えた個性的な能力を持っています。
(5)兵器と技術の開発システム
軍資金を消費して、兵器開発の促進、天気の予測研究など戦略的な機能が追加されました。敵から捕獲した兵器も、そのまま使用するだけでではなく、兵器解析により自軍兵器の開発を早めたりすることも出来ます。
他にも、充実したコンテンツを取り揃えております。是非この機会に、本格的なウォーシミュレーションゲームをご体験してみてください。今後も、システムソフト・アルファー株式会社では、良質でやりごたえのあるゲームをサービスすることにチャレンジして参ります。
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