2014年5月1日(木)
スクウェア・エニックスは、7月17日に発売するPS4/PS3/Xbox One(※)/Xbox 360/PC用ソフト『MURDERED(マーダード) 魂の呼ぶ声』のプロモーション動画・第2弾を本日5月1日に公開した。
※:Xbox One版の発売日は9月4日。
本作は、連続殺人犯に殺害された刑事ロナン・オコナーがゴーストと化して、自らの殺人事件を捜査するアクションアドベンチャーゲーム。PV第1弾ではロナンが殺害されるゲーム冒頭を描いていたが、今回はゴーストとなったロナンが“自分自身の殺人”の手がかりを求め、捜査を進めていく様子を収録している。
また、本作のCERO審査が終了し、年齢区分が“C(15歳以上対象)”に決定したことが明かされた。日本版と海外版で、規制などによる差異はないという。
●プロローグ
“俺を殺したのは 誰だ”
セイラム市警の刑事ロナン・オコナー。
彼の人生はある現場で遭遇した冷酷な殺人犯の手で突然の終わりを迎えた――
気が付いたとき、彼はすでに“ゴースト”となっていた。
横たわる自分の死体を見つけ茫然とするロナン。
そして自分の魂が霊界と現世の狭間の世界“ダスク”に捕らわれている事を知る。
ダスクから抜け出すには事件の真相、そして謎の連続殺人犯“ベル・キラー”の正体を突き止めなくてはならない――
ロナンはゴーストの体のまま「自分自身の殺人事件」の捜査を開始する――
●概要
主人公ロナンはダスクから抜け出すため、自分自身の殺人事件の捜査を行う。舞台となるのはアメリカ マサチューセッツ州に実在する町“セイラム”。かつて、ある不思議な事件の起きた過去があるという。
主人公はゴーストのため、現実世界の物に触れることはできないが、その代わりに“壁抜け”や“ポルターガイスト”、“憑依した人間の思考の読み取り”などの能力を駆使できる。プレイヤーは、これらの力を使って、殺人犯“ベル・キラー”を追っていくことになる。
本作のミステリアスなストーリーは、全編日本語音声で堪能することができる。吹き替えは、主人公ロナン役の山寺宏一さんをはじめ、実力派の声優陣が担当しているとのこと。
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