2014年5月7日(水)

『Tokyo 7th シスターズ』楽曲攻略・オ・モ・イ アプローチ(難易度HARD) フルコンボ動画で学ぶランクSS評価の取り方

文:ユート

 ど~も~、ユートです。“カノジョはDokoがHigh!? の巻”の前編では問題なくシズカ嬢を3枚ゲットできたものの、後編のレイドイベントは運も必要で、終盤までかなり焦らされました。ウスタは早々に3枚出たのに、イチ推しのスイがなかなか出ないという「あるある」的な状況に陥りまして……。しか~し! オレの愛がきっと通じたんでしょう、イベント最終日に晴れて3枚目を獲得! 累計ポイントも5万まで到達して、上出来な結果で終えられたイベントでした。

『Tokyo 7th シスターズ』 『Tokyo 7th シスターズ』
▲SiSHをコンプできて満足満足。スタミナドリンクとカリスマドーナツはすさまじい勢いで飛んでいきましたけどね。ハハハ。

 さて、それでは本題の楽曲攻略に移りましょう。今回はムスビとスースによるユニット“NI+CORA(ニコラ)”の1stシングル“オ・モ・イ アプローチ”です。

『Tokyo 7th シスターズ』

 “オ・モ・イ アプローチ(HARD)”の演奏時間は約2分30秒。スターの総数は250となっています。スターが飛んでくるスピードは“AOZORA TRAIN”と同様でややスローですが、軌跡が交差したり重なったりする他、連続タップも多めに構成されているのが特徴。リズムの取り方も少しトリッキーな感じなので、慣れるまではGREATのタイミングがつかみづらいかもしれません。ただ、ジャストスターとロングスターは1つずつなので、タップの反応に泣かされることは少ないはずです。

『Tokyo 7th シスターズ』 『Tokyo 7th シスターズ』
▲ジャストスターとロングスターはそれぞれ曲の終盤に出現する1つだけ!

オ・モ・イ アプローチ評価一覧

EASY

NOMAL

HARD

評価

必要スコア

評価

必要スコア

評価

必要スコア

SS

7648

SS

11258

SS

30638

S

6843

S

10073

S

27413

A

5233

A

7703

A

20963

B

3220

B

4740

B

12900

C

1610

C

2370

C

6450

『Tokyo 7th シスターズ』
▲オールGREATでの最高スコアはこの通り。

■オ・モ・イ アプローチ(難易度HARD)の攻略ポイントを解説

●イントロ(動画0:09~0:26)

 表拍で【タタン】、裏拍で【ッタッタ】、表拍で【タンタタ】という3種類の組み合わせで構成されています。スターの数が少ないので、リズムを覚えるまでは目で追ってもOK。【タンタタ】のところは少し早めを意識するとGREATが安定しやすいです。

●Aメロ(動画0:26~0:42)

 メロディライン通りに作られた譜面。イントロと同様に単純なリズム組み合わせで構成されています。注意するポイントは「(スリーステップ)キミのために」と「(フォーステップ)ヒールを足しても」の部分。後者は【タンタンタタタ】という構成ですが、3連打の1つ目が遅れてGOODになりやすいので、素早くタップしましょう。

●Bメロ(動画0:42~0:57)

 歌詞と伴奏のそれぞれにあわせてスターが流れてくる、ややトリッキーなパート。リズムを取るのは少し難しめですが、飛来するスターの数自体はそこまで多くありません。スターの動きよく見て、落ち着いてタップしていきましょう。注意したいのはサビ前の「巻き込まれていく」。2連打×3セットという構成ですが、リズムが変則的なので、タイミングは歌詞にあわせるように。

『Tokyo 7th シスターズ』
▲「だって知りたいの」は右側に軌跡が重なったノーマルスターが飛来。中段、下段の順にタップしましょう。

●1サビ(動画0:57~1:14)

 伴奏に沿った譜面が中心。左右を往復するようなスターの構成になっているので、この動きを頭に入れておけば混乱するのを防げるはず。飛来するスターは多めなもののテンポが遅めなので、スターの動きを追いつつタップしていきましょう。「面倒臭がりな」は2連符×2セットに見えますが、ほぼ間隔がないので【タタタンタン】というリズムで1セットとして考えるのがベターです。

●間奏(動画1:14~1:22)

 音楽自体はイントロと同じですが、伴奏に沿ってリズムを取っていたイントロとは異なり、間奏では音楽を演奏するようにタップしていきます。主旋律に合わせて【タタタタッ】という風に4連続タップをする場面が3個所ありますが、2つ目と3つ目の間には3連打が入り、実際は7回連続タップになるのでご注意を。

●Cメロ(動画1:22~1:37)

 Bメロよりも飛来するスターの数が増加し、構成も少し複雑ですが、その分ボーカルに合わせやすくなっています。特に「忘れられない迷信」は裏拍なので、音楽よりも歌詞を聞いた方がいいでしょう。最後の「デモトマレナイシ」の部分も目で追うのは大変ですが、ボーカルに合わせて【タタタタッタッタッ】というリズムでタップすればOK!

『Tokyo 7th シスターズ』
▲「デモトマレナイシ」はスターが交差するため、注視しすぎると混乱するかも。リズムに身を任せましょう!

●2サビ~3サビ(動画1:37~2:10)

 2サビは曲の落ち着きにあわせてスターも少ない休憩ポイントなので、指と目を休めながら集中しましょう。そして、この曲最大の難所となるのが、2サビの「“オ・モ・イ”近づける」から3サビの「他の誰かの」に入る部分。「オモイちか他の」というように覚えて、【タタタタタタンタンタン】と5回タップ+3回タップしましょう。

『Tokyo 7th シスターズ』
▲3サビに入る部分は歌声が重なると同時にリズムが変化。軌跡の交差も多い難所です。

 3サビは他のサビ部分よりもスターの密度が高め。スターの構成も異なり、前半は伴奏、後半はボーカルにあわせるイメージでタップするとGREATを取りやすいはず。「少し届かない」からはボーカルに合わせてリズムを取っていきましょう。また、スターの数が増え、アイコンの表示位置もばらけるようになって難易度が上がっています。

●アウトロ(動画2:11~2:29)

 上段にジャストスターが飛来するので、3サビが終わったら意識を向けておくこと。その後は2連続タップや3連続タップが続き、しかもそれぞれテンポがそれぞれ異なるので、キチンとリズムを刻めないとGOODやミスを連発してしまいます。譜面の構成はまばらではなく、上下と左右を往復するパターンなので、これを念頭に置きスターの間隔をしっかり見極めましょう。ラストはやや長めのロングスターが飛来。この後は何もないので、ロングスターの後ろの部分がキチンと反応するように、指は思い切って離しましょう。


 前の2曲がわかりやすい譜面だったので、最初はてんぱったものの、慣れると楽しく遊べる今回の新曲“オ・モ・イ アプローチ”。音楽や声の作りも独特で、曲としても他とは違う魅力があるなぁと感じました。次の曲も楽しみにしつつ、頑張っていきまっしょい!

データ

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