2014年5月15日(木)
ポケモンは、マーベラスAQL制作の3DSダウンロード用ソフト『とうぞくと1000びきのポケモン』を発表した。配信は6月5日~9月30日の期間限定となり、ニンテンドーeショップにて無料で提供される。
『とうぞくと1000びきのポケモン』は、3DSの“すれちがい通信”を利用する『ポケモン』ゲーム。ダウンロードしたユーザー同士がすれ違うことで、仲間となるハリマロン・フォッコ・ケロマツの数が増えていく。そして増えたポケモンを引き連れてとうぞく団とバトルをし、盗まれた秘宝を奪い返すのが目的だ。
▲仲間のポケモンの数が少ないうちは、返りうちにあうことも……。 |
▲仲間を増やすことでポケモンたちが次々と参戦し、バトルに勝ちやすくなる。 |
また、本作は7月19日に上映される映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』と深く関係している。ストーリーは映画へとつながる話になっており、舞台は同じく“ダイヤモンド鉱国”。盗賊のマリリンとライオットについても、敵として登場するとのことだ。
映画のパートナーポケモンはマフォクシーだが、どのポケモンを使ってくるのか?
ゲッコウガをパートナーにしたニンジャ盗賊。かなり手強そうだ。
さらに、『とうぞくと1000びきのポケモン』をダウンロードした3DS本体を持って映画を観ることで、ゲーム内に“特別なこと”が起こるという。この“特別なこと”にチャレンジすると、3DS用ソフト『ポケットモンスター X・Y』にステキなことが起こるのだとか。詳しくは、今後の発表を楽しみにしよう。
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