フリューは、8月7日発売のPS3/PS Vita用ソフト『ロストディメンション』について、物語の重要キャラクター“ジ・エンド”と、ゲームの舞台となる巨塔“ピラー”についての情報を公開した。

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

　フリュー株式会社より発売予定のPlayStation 3およびPlayStation Vita専用ソフト「ロストディメンション」について、本日5月23日（金）より公式サイトにて「キャラクター」「WORLD（舞台）」を公開しました。

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世界を終わらせる者――その名をジ・エンド。

ジ・エンド（CV：櫻井孝宏）

「俺を殺したければ、この塔を昇ってこい――ただし、おまえたちの中に……」

　経歴のすべてが謎に包まれた破壊者。およそ個人レベルで実現できるとは思えない武力で世界各地に攻撃を仕掛け、巨塔“ピラー”の出現とともに世界に宣戦布告をする。終末までの13日のタイムリミットを告げ、ピラー最上部でS.E.A.L.E.D.を待ち受ける。

■突如出現した、巨大建造物“ピラー”

　ピラーは複数の層から成る巨大な建造物であり、内部には驚くべき世界が広がっている。下層部は崩壊したニューヨークの街を取り込んだ、廃墟の街が広がっているが、そこにかつての住人達の姿はなく、謎のエネミーたちが徘徊している。