2014年6月16日(月)
全国の支配人さ~ん! ジメジメに負けないパッションで、『Tokyo 7th シスターズ』が初めて迎える梅雨を乗り切りましょう! というわけでこんにちわ、ライターのユートです。さて、今回は特報です! なななんと、先日『ナナシス』追加声優オーディションが行われました! その模様を独占取材してきたので、レポートしちゃいますよ~!!
では早速オーディション会場に潜入です! 都内のスタジオにて3日間にわたって行われたこのオーディション。朝から夜まで審査が行われる日もあり、かなり多くのキャラクターボイスが決定するのではないでしょうか? おのずと取材にも熱が入りますね!!
▲音響制作を担当するスタジオマウスに到着! 取材を許可してくださった“Project 7th”総監督の茂木伸太郎さんと音響監督の納谷僚介さんに感謝です。 |
ロビーに入るとオーディションに関する資料がババッと貼り出されていました。未公開情報を含むためお見せすることはできませんが、壁を埋め尽くすほどの資料があったことを汲み取っていただきつつ、発表を楽しみにお待ちください!
▲資料を隠すと壁面がほとんど見えません(笑)。ちなみにフレームの外では参加者の皆さんが、自分の順番を待ちながら最後の練習をしていらっしゃいます。 |
のっけからテンションが上がりつつ、スタジオの中へ。部屋は2つに分かれ、片方は声優さんが演技する収録ブース。もう片方は茂木監督や納谷監督たちが審査を行うコントロールルームとなっています。
▲写っているのは音響スタッフの方々。茂木監督ではありません。 |
オーディションは声優さん1人ずつが収録ブースに入り、“Star☆Glitter”の歌唱&キャラクターの演技を行います。アイドルをテーマにした作品だから、演技だけじゃなく歌唱力も重要なんですよね。これは緊張するだろうな~、と関係ないのに1人でドキドキ(笑)。
審査自体は和気あいあいとした雰囲気で進み、声優さんの緊張をほぐすようなやりとりも見られました。演技指導にも余念がなく、声優さんと相性のいいキャラクターが別にいた場合は練習時間を設けて再度審査するなど、制作陣のこだわりを感じるシーンも。
ちなみに現在判明しているアイドルのうちボイスが未公表となっているのは、ナナスタシスターズ26人+ライバル4人の計30名!(※) はたして今回のオーディションで何人の声優さんが決まるのか?
※2人1組のように描かれているライバルキャラクター次第では、31名の可能性があります。
そういうわけで、現在はまったりムードの『ナナシス』ですが、裏では着々と次の展開が進行しています。嵐の前の静けさなわけですよ、今は! 今後もオーディション結果をはじめ、さまざまな新情報をお届けする予定なので、続報をお楽しみに!
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