2014年6月25日(水)
颯爽と変身して戦う女子高生たちを描くRPG『メテオスクールガール』。電撃オンラインでは、現在本作の特集記事を展開しております。
第1回~第3回にわたって本作の魅力をご紹介してきました。第4回となる今回は、本作に魅了された変身ヒロイン好きの4人による座談会の様子をご覧いただきたいと思います。集まったのは、電撃オンラインの編集・きっしー、ライターのハヤチくん、宮居春馬、そして私滑川けいとのおっさん4人。はてさて、一体この座談会、どうなることやら……。
▲『メテオスクールガール』は、シャドウという謎の生命体を撃破することが目的のRPGです。シャドウ撃退のカギとなるスターピースとよばれる生命体の適応者である4人の女子高生を育成し、絆を深めていきましょう。 |
●『メテオスクールガール』の魅力について語る編集&ライター
・きっしー……無類のタイツ好き編集。最近体のメンテナンスに余念がない。
・ハヤチくん……無類の鎖骨好きライター。デコルテラインという言葉を最近覚えた。
・宮居春馬……無類の生足好きライター。元気でかわいい娘さんは正義。
・滑川けいと……無類のおっぱい好きライター。お嬢様が頑張る姿っていいですよね。
▲左から滑川けいと、宮居春馬、ハヤチくん、きっしー。おっさん4人で女子高生について語らいますよ~! |
滑川:ついに『メテオスクールガール』の配信が始まりました! 今日は本作にハマっている4人が集結したワケですが、皆さんにまずは重大発表があります。なんと今日(6月17日)は、メインヒロインの1人、双月マナちゃんの誕生日なんですよー!
全員:おおー! おめでとー! おめでとー!
ハヤチくん:え? もしかして日程あわせたんですか?
滑川:いいえ。完全に偶然です。僕らの“めてすく愛”が呼んだ、偶然です。
宮居:愛の力、すごいな……。
滑川:でしょ。僕もビックリしました。まぁ、この話題はそれくらいにしておいて、早速始めましょうか。本作のヒロインは4人の固定メンバーですけど、みなさんぶっちゃけ誰が好みですか?
ハヤチくん&宮居:ゆずちゃんです!
滑川:えっ、いきなりかぶりましたね。
ハヤチくん:単純に見た目。ゆずちゃんのようなショートヘアの娘が好きなんですよ。あと、元気っ子っていうのがいい。
宮居:あ、俺も完全に理由一緒です。
ハヤチくん:同志! まあ、大抵好きな理由ってかぶりますよねぇ。
滑川:じゃあ、次は僕ですね。
宮居:滑川さんは言わなくてもわかる。つぐみちゃんでしょ。
滑川:なんでわかったんですか!?
宮居:滑川さん、おしとやかキャラ好きなんだもん。
きっしー:あと、胸が大きいからでしょ。
滑川:両方ですね。おしとやかで、お嬢様で、胸が大きい。あー、でもいざ当てられると恥ずかしいな。
きっしー:でも滑川くんの気持ちはわかるよ。実は僕も、つぐみがいいなと思ってた。まぁ金髪キャラがいたら、問答無用でその子なんだけどね~。
滑川:髪の色で好みの子が決まるってすごいですね……。にしても、誰かマナちゃんっていう人いないんですか。マナちゃん、今日誕生日なんですよ!
きっしー:確かに。でも4人いて、2人がゆずちゃんで、2人がつぐみちゃんか……偏ったな。まぁ、好みだからしょうがない! そういえば、みんなプロフィールは見ました?
滑川:見ました。好きなものや趣味、スリーサイズまで書いてあって驚きました。すごく細かい設定まで決まってるんですよねぇ。
きっしー:ゆずちゃんの趣味、“何でも屋”って……。趣味“何でも屋”って、何するのよ。
宮居:そりゃあ、なんでもするんですよ! ゆずちゃんは、こうしたガツガツ感がイイ! つぐみちゃんも、お嬢様なのに嫌いなものが“しきたり”って……なんだかおしとやかに見えてアグレッシブな性格みたいだよね。実際どうなの?
滑川:んー、ストーリー見てるけど、今はまだそんな感じはしないですねぇ。しっかりとおしとやかですね。ゆっくりなペースで話して、完全に僕好みの子です。
ハヤチくん:他の2人のプロフィールも見てみましょうよ。
きっしー:マナちゃんは言わずもがな。今日が誕生日だね。改めて、おめでとう、おめでとう。お姉ちゃん子なのか、いいねぇ。
宮居:冬花ちゃんは……現役のトップアイドルか! せっかくボイスが実装されているんだから、歌が聞けたらいいなぁ。そういえば、声優陣も豪華ですよね。
ハヤチくん:そうなんですよ、金元寿子さん、水橋かおりさん、伊藤かな恵さん、佐藤聡美さんと、僕が好きな声優さんばっかり! やっぱりプレイする時は、音を出しながらすべきですよね!
滑川:本作の魅力って、なんだと思います?
きっしー:やっぱりキャラクターごとに個別ストーリーが楽しめることかな。
宮居:スターチャートですよね。そのおかげで、各女の子の内面というか性格のわかるストーリーを楽しめるから、よけい感情移入しちゃう。
ハヤチくん:わかるわかる。早くストーリーを読みたくて、スターチャートを進めちゃうんですよ。
きっしー:そういえば少しだけ冬花ちゃんでプレイしたんだけど、授業中に先生のことを間違えてマネージャーって呼んじゃったってセリフがあって。普段はツンツンしてるのに恥じらう顔を見せる冬花ちゃんがすごくかわいかったっていう話なんだけど、こうしたキャラが立ってるエピソードが豊富にあるのはうれしいかも。
宮居:個人的には、育成の自由度が結構高いのもうれしいかな。
ハヤチくん:キャラによって、得意分野の攻撃種類があるのもいいよね。敵と戦うときに結構重要になるから。そういうところは作りこまれていて、いいなぁ。
きっしー:育成もシナリオの進行も1つにまとめられているんだよね。でもなぁ……。
滑川:どうしたんです?
きっしー:スターチャートを進むためのチャートptをためるのが大変で……。
滑川:きっしーさん、グランドシャドウ戦していないんですか?
ハヤチくん:あれ、1回参加してしっかり戦うと大体6000~7000はもらえますよね。
きっしー:え? そんなにもらえるの!?
滑川:ええ。グランドシャドウ戦、おもしろいので一度参加してみてくださいよ。敵はかなり強いですけどね。その強力なシャドウを、集まった他のプレイヤーたちと一緒に戦うんですけど、行動がすぐに画面に反映されるんです。
ハヤチくん:そうそう。攻撃するたびに変身するから、見ているだけでもおもしろいんだよね。
きっしー:えー、変身……してるかなぁ。
滑川:それはきっしーさんの装備しているスターピースのレアリティが低いからですよ。スターピースのレアリティが高くなればなるほど、変身した時の装飾は豪華になるんです。
宮居:戦っている最中に、掲示板で他のプレイヤーと交流するのもおもしろいよね。スタンプとかかわいいものが多いし。
ハヤチくん:掲示板にスタンプや書き込みをすることで、みんなで意思疎通しあうのがいいんだよね。即席チームだけど、一緒に戦っている感がすごくいい。
滑川:ですよね。スタンプといえば、このあいだ、グランドシャドウ戦を戦っていたんですよ。結構ガッツリ張り込んでやっていて、自分で言うのもなんですけど、他の人よりも参加率は高めでした。それで、終盤になって掲示板にスタンプを押そうとしたんです。でも間違えて“もう寝ます”のスタンプを押しちゃって。そしたら、何人かの人から“ごめんなさい”っていうスタンプが返ってきて……。
宮居:グランドシャドウが強すぎて倒せないから、やる気のある人が拗ねちゃったって思ったんだろうね(笑)。
滑川:僕は間違えて押しちゃっただけなんですけどね。でも、みんなとやり取りできるのはやっぱり楽しいなと思いました。
きっしー:やってみたいなぁ。誰でも参加できるんだよね。
滑川:できますよ。ただ、グランドシャドウ戦は、マイページの左上にある部分が赤く染まりきらないと突入できないんですけど。
宮居:なかなかタイミングがわからないんだよね。あ、もうちょっとでたまるかなと思って食事していたんだけど、戻ってみたらすでに終わっていたり……。
※注:6月19日付けで、グランドシャドウ戦が特定の時間帯に定時出現するようになりました。
ハヤチくん:そんな方にオススメなのが、他のプレイヤーと戦える対抗戦ですよ! あれだと1日に数回、決まった時間に開催されますし。あ、今やってる時間だから、きっしーさん参加してみたらどうですか。
きっしー:いいね。やってみよう。
きっしー:えーっと、何か攻撃以外でコツとかないの?
滑川:そこでスターピースの持つスキルですよ。魔法は全体攻撃、格闘はHPの低い相手を優先的に攻撃って感じで特徴があるんです。なので、タイミングを見計らってスキルを発動させれば、一気に敵を倒したり、ピンポイントで敵を倒せたりできます。
宮居:やり込むほどにデッキ構成とか考えたくなるんだよね。デッキの中を考えている時間も楽しかったりするし。レアリティが低くてもいいから、いろいろな種類と属性をもったスターピースを持っていて、その場にあわせたデッキを構築できる人が強いような気がするな。んー、ここで一発ガチャ引いちゃおっかな~。
▲おもむろにガチャを回し始める宮居。“リリース記念!3連+1連ガチャ”で☆3以上を狙います。 |
ハヤチくん:おお、かわいいのがでましたね。
滑川:そうそう。スターピースは戦う時の能力もだけど、見た目的にかわいい系も多いから、収集欲が掻き立てられるんですよね。
きっしー:スターピースを鍛えて、グランドシャドウ戦や対抗戦を戦って、チャートptをためる。そしてスターチャートを進めて育成するという導線がしっかりできているから遊びやすいね。よし、たくさんチャートptを稼いで、マナちゃんのストーリーをたくさん見るぞ!
滑川:えっ、なんでいきなり推しメン変えたんですか!?
宮居:清々しいほど節操がなくて、逆に気持ちいいですね!
キャラクターそしてシステムの魅力について熱く語り合った今回。次回は、4人の妄想がさらに膨らむ(!?)座談会後編をお届けします。お楽しみに!
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