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2014年6月25日(水)

『LoV3』新カード追加記念座談会その3――たつを&Zeroが、復活ゲスト使い魔のワグナス、ロックブーケについて語る!

文:ハチ

ハチ
『ロード オブ ヴァーミリオン III Ark-cell』

 スクウェア・エニックスが贈るオンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム『ロード オブ ヴァーミリオン III』(以下『LoV3』)。電撃紅蓮隊メンバーがお送りするコラム記事第36回は、前回前々回に引き続き、たつをさん、Zeroさん、電撃紅蓮隊メンバーによる【新カード追加記念座談会その3】をお届けします。

 6月26日に稼働する“Ver.3.1R”に向けて続々と公開されている新カード情報を踏まえ、「新カードがどのような使われ方をするのか」「過去作ではどんなカードだったのか」などを語り合って大盛り上がりですよ!!

 なお、電撃紅蓮隊とはアーケードゲーム雑誌『電撃ARCADEゲーム』や電撃オンラインの『LoV3』記事を担当している、電撃の『LoV3』担当チームのことです。

『ロード オブ ヴァーミリオンIII Ark-cell』

【『LoV3』バージョン“Ver.3.1R”座談会参加メンバー】

たつを:「LoV☆すた」にも出演している上位ランカー。

Zero:『LoV』シリーズで数々の実績を残してきたスーパースター!!

さくら番長:電撃紅蓮隊の癒し系女性プレイヤー。

ミライ:電撃紅蓮隊のムードメーカー!

ハチ:電撃紅蓮隊のWeb担当。今回の記事のまとめ役。

■『LoV3』でも七英雄は最強! 最強なのだ!

ミライ:先週、先々週とお送りしてきた“新カード追加記念座談会”もいよいよ最終回です!!

ハチ:あと残っているのは、ワグナスとロックブーケですね。

さくら番長:じゃあ、まずはワグナスから行ってみようか!

『ロード オブ ヴァーミリオンIII Ark-cell』

【ワグナス:プレイ動画】

ミライ:神族の70コストでディフェンダーだね。アビリティの“サイコバインド”は自身がスロウアタックを当てた敵ユニットの、周囲にいる敵ユニットにダメージを与え、さらに移動速度を一定時間下げる、みたい。

ハチ:前作では、範囲ダメージを与えて、さらに移動速度を下げる技だったよね。今作も似たようなアビリティで登場だね!

さくら番長:懐かしいなぁ!!  Zeroさん、たつをさんから見て新しいワグナスはどうですか?

Zero:そうですね、僕は強いと思うな。

たつを:70コストのスロウアタックだから、移動速度もかなり下げられるね。火力はそこまでないから、パワーライズと組み合わせたらいいんじゃないかな。

Zero:そうだね、ぶつかり合いはかなり強そう。

ハチ:神族の新たなディフェンダーとして、採用されそうですか?

Zero:使われると思いますね。

たつを:同じ神族のディフェンダーのラーとは違った使い方が出来そうですね。防衛のラーと、攻めのワグナス、という感じで。

さくら番長:なるほど。どんなデッキに入れたらワグナスを生かせそうですか? 神族単デッキですかね?

たつを:神族だけで組むより、ほかの種族の強いマジシャンと組み合わせるほうが強いんじゃないかと思います。

Zero:そうだね。2種族デッキで組むのがよさそう。

たつを:コストが重いけど、わだつみと組み合わせたらすごく強そう(笑)。

Zero:ものすごく重いね(笑)。でも、強そう!

ハチ:私はミハイルと組み合わせて使ってみたいなぁ!!

さくら番長:いろいろなデッキに入りそうだね。

■今回も、ロックブーケが魅了します!

さくら番長:最後は、ロックブーケ!

ミライ:可愛いぃぃぃぃ!!!!

ハチ:可愛いっ!

さくら番長:可愛いよね(笑)。

『ロード オブ ヴァーミリオンIII Ark-cell』

【ロックブーケ:プレイ動画】

ミライ:ロックブーケちゃんは、人獣の30コストでアタッカー。アビリティは自身が攻撃した敵ユニットの召喚コストが一定以下だったとき、攻撃した敵ユニットを一定時間自身の方へ引き寄せる、“テンプテーション”だね!

さくら番長:過去作でも相手を引き寄せる特殊技を持っていたよね。

ハチ:私が『LoV2』を始めた頃は、ノエルとロックブーケのデッキが流行っていたなぁ。

Zero:ありましたねぇ。

ミライ:今回もノエルとロックブーケの兄妹デッキを組めそうだよね! Zeroさん、たつをさん、ロックブーケはどうでしょうか?

たつを:使われると思いますね! 荒らしは本当に強そうです!!

Zero:だね、引き寄せることで10コストは確実に倒せるだろうし、強いと思うな。

たつを:それに、ロックブーケのいるマナタワーには荒らしに行きにくいよね。捕まって帰れなくなりそう。

Zero:いるだけで、荒らしに行きづらいっていうのはすごく強いね。

さくら番長:召喚コストが一定以下って、どのくらいまで引き寄せられるのかな?

たつを:そうですね、ロックブーケが30コストなので30コスト以下くらいですかね?

Zero:そのくらいじゃないかなぁ? 30コストまでだったら、白虎とかハルフゥも捕まえられるね。

たつを:それなら、かなり強い!

ハチ:何コスト以下なのかはまだわからないので、稼働してからのお楽しみですね! 

ミライ:ロックブーケ対ロックブーケになったら、どうなるんだろう……?

ハチ:たしかに(笑)。どうなるんだろう、気になる!! Zeroさん、たつをさん、ロックブーケはどんなデッキで使われそうですか?

たつを:荒らし要因として、人獣デッキに入りそうです。それか毘沙門天デッキに入れれば、ロックブーケもレナスも入るので称号を狙えそうですね(笑)。

Zero:たしかに!(笑)

さくら番長:ラムザも入れて、欲張りデッキ!?

全員:(笑)。

■いよいよ明日稼働の“Ver.3.1R”に期待大!!

ミライ:3回に渡ってお送りした【新カード追加記念座談会】ですが、いかがでしたでしょうか!

ハチ:復活ゲスト使い魔の追加がもっと楽しみになった!

さくら番長:そうだねぇ。約10枚っていう話だったけど、ここまでに紹介したのは9枚。新カードはあともう1枚あるのかな!?

ミライ:もしあるのなら、きっとこの記事が掲載される前に「LoV☆すた」で発表されているでしょう! 発表内容はこちらからどうぞ!!

ハチ:たつをさん、Zeroさん、今まで見てきた新カードで一番楽しみなカードはどれですか?

たつを:ボクオーンですね! 強いですよ、きっと。

Zero:僕はスービエです。わだつみやオオモノヌシの下方調整などもあり、少し海種が減っていますが、このカードの登場でまた破壊力のある海種になるんじゃないかな? と思いますね。

ミライ:僕はゴルベーザ! アーツが撃ってみたい。たくさんの敵に当てられたら気持ちいいだろうなぁ。

さくら番長:私はダンターグかな。マナを吸収してる使い魔を吹っ飛ばせたらおもしろいよね。見た目もすごく派手で豪快だし! ハチちゃんは?

ハチ:私はHPを吸収するのが好きなので、クジンシー! 人のもの吸収するとお得感があっていいよね(笑)。

ミライ:なんかいやだなぁ(笑)。

ハチ:ひどい(笑)。Zeroさんは神族を使っているイメージがありますが、ワグナスは使わないんですか?

Zero:うーん、使いたいんですが、神族を使うなら神族のみでデッキを組みたいんです。でも、そうなるとマジシャンがいないのでワグナスのアビリティとの組み合わせが難しくて……実際にプレイしてみて試行錯誤したいですね!

たつを:そうだね。はやくプレイしてみたいな。今回の新カードは全員超覚醒アビリティしか持っていないから、いかに完成させるのかが肝になりそうですね。

ハチ:なるほどー!

たつを:でも本当、今回の復活ゲスト使い魔の小規模追加というのは、おもしろい試みでしたよね。

Zero:またやって欲しいね。

たつを:次があるなら、今度は『スターオーシャン』のイセリアクイーンが復活してほしいですね。

Zero:いいね。僕は『マジック:ザ・ギャザリング』のセラの天使かな。

たつを:前作でずっと使ってたもんね。

さくら番長:ミライさんは?

ミライ:『ドラッグ オン ドラグーン』のアンヘル。「雑魚にかまうな。一気に行け!」っていうセリフが大好きだったんだ。

ハチ:格好良かったよねぇ。さくらちゃんは?

さくら番長:私は『ファイナルファンタジーIX』のエーコかな。すごく可愛いよね。ハチちゃんは?

ハチ:『ニーア レプリカント』のカイネがいいな。原作が大好きで『LoV』でのBGMもすごく素敵!

ミライ:まだまだ復活して欲しいゲスト使い魔はたくさんいるね。また復活ゲスト使い魔の追加があるといいなぁ!! それでは“新カード追加記念座談会”お疲れ様でした。

全員:お疲れ様でした!

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