2014年6月29日(日)
MAGES.のゲーム&音楽ブランド5pb.は、Xbox 360用ソフト『バレットソウル インフィニットバースト』のユーザー参加イベント“リアルキャラバン”を、新宿ロフトプラスワンにて6月29日に開催した。
▲新宿ロフトプラスワンで開催されたリアルキャラバン。プロデューサーの盛正樹さん、高橋名人、タレントの荒木美鈴さん、ディレクターの鷺岡潮さんが登場。 |
リアルキャラバンは、『バレットソウル』のファンに向けたイベントでもあり、『バレットソウル』の開発陣との打ち上げの場にもなっていた。このイベントの模様を電撃オンラインのSTG好き・meganeがお届けする。
▲鷺岡ディレクターによる各キャラクターの紹介プレイも行われたが、盛プロデューサーからは鷺岡さんのあまり上手ではないプレイに対して激しい煽りが寄せられた。 |
▲オンラインキャラバン6億越えプレイヤーの荒木美鈴さんのプレイも披露。5億点台に終わってしまい、本人はまだまだやりたいという表情だった。 |
イベントでは来場者によるキャラバンモードを使った一発勝負のスコアアタック(1回練習あり)の他、電撃の編集者とファミ通の編集者によるスコアアタック対決も行われた。
▲本作の開発者も来場者に混ざってリアルキャラバンに参加しており、ゆるやかな雰囲気でイベントが進行していた。 |
電撃からは“『バレットソウル インフィニットバースト』特集”担当として、キャラバンモードでループを使い、8億点を叩きだしたごえモンが登場。そしてファミ通からは元ファミ通Xbox 360編集長の松井ムネタツさんが登場した。
▲電撃オンラインのごえモン。 | ▲ファミ通代表として登場した松井ムネタツさん。 |
ごえモンが叩きだした8億というスコアは、キャラバンモードのオンラインランキングで全国5位というとんでもないスコア。だが、8億点を出したという現実があるものの、しばらくプレイしていなかったため、あたかも大学受験で一夜漬けをした学生であるかのように攻略パターンがすっかりと抜け落ちていたごえモン。
とはいえ、エキシビションマッチの前にお酒を飲み過ぎて、すっかりと酩酊状態になってしまったムネタツさんを目にして、やや安堵の表情の様子だった。
しかし、そんな状況は鷺岡さんの一言によって覆る。「ごえモンさんは一番最初、あの特集を始める時にユンを使うって言ってましたよね。ユンでやりますか」。そして、愛用のWindows Phone・IS12Tに使用キャラ、ゼンイチのリプレイ動画を入れ、イメージの中では9億を越えていると語ったムネタツさんに対しても盛さん「ループを使いましょうか」……このディレクターとプロデューサーは鬼か。
練習プレイでは、ごえモンが2億9257万5170点を、ムネタツさんが2億8089万6600点と予想外に僅差でいい勝負。しかし本番プレイでは、ユンとしての動きをつかんだのか、ごえモンが3億7769万2620点、ムネタツさんが2億6042万1540点と、1億点以上の差をつけて、見事電撃サイドが勝利を収めた。
▲練習プレイのスコア。1000万点差という接戦に会場は盛り上がる。 | ▲本番では1億点差がついて、無事に電撃サイドが勝利となった。 |
▲順番の妙で、ディレクターと広報という身内対決が勃発。サダハールを使う鷺岡さんと、ループを使うあさくらさんの対決は、60万点差という僅差で鷺岡さんがなんとか勝利した。 |
ちなみに関係者もリアルキャラバンに挑戦可能とのことだったので、私・meganeもループでスコアアタックに挑戦してみた。結果としては、4億1549万2110点と自分の平均とほぼ同じ点数。この4億というスコアはオンラインキャラバンではとても普通のスコアで、誰でも練習すればすぐに出せるくらい。しかし、人前でプレイするという環境は一般ユーザーにとっては特殊だったのか、いつもどおりのプレイをするのは難しかったようだった。
▲ループを使って4億1549万2110点でフィニッシュ。このスコアでループ使用者トップになり、賞品である番長Tシャツをゲットしました。 |
▲こちらがゲットした番長Tシャツ。このTシャツを1名様にプレゼントいたしますので、下記のフォームからご応募ください! |
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