2014年7月9日(水)
『電撃大王』のドキドキ場面を紹介する“今月の胸キュン”! 第1回は『魔法科』『この島』『エロマンガ』【電撃大王建国20周年】
説明するのが難しい“キュン”。それは音なのか。感触なのか。現象なのか。衝動なのか。『電撃大王』に掲載されているドキドキな場面を紹介し、キュンキュンを共有。試行を重ねることで“キュン”の理解を深めていく――そんなコラムが、今回からスタートする“今月の胸キュン”だ。
栄えある第1回は、『魔法科』『この島』『エロマンガ』からぺったんこ系の胸ときめく場面をチョイス。まずは、電撃文庫『魔法科高校の劣等生』のスピンオフ作品『魔法科高校の優等生』より。作画は森夕氏が担当している。
![]() |
---|
▲『電撃大王8月号』の『優等生』は、学期末試験のお話。女の子3人によるお勉強会が、なんとも微笑ましい。 |
![]() |
---|
▲テストの点数が九校戦(全国九つの魔法科高校が競い合う競技大会)メンバー選抜に影響するため、メラメラ燃える雫ちゃん。芸術的な胸のラインとジト目に胸キュン。 |
『電撃大王』の『魔法科』は1つじゃないっ……! 依河和希氏の作画で原作の人気エピソードを描く『魔法科高校の劣等生 追憶編』をご紹介しよう。中学生時代の深雪さんがことごとくキュート!
![]() |
---|
▲こちらは『電撃大王8月号』の表紙。中学時代の深雪さんが、ビキニ姿で登場だ! ここから成長が始まる胸部に、ふくらみかけ胸キュン。 |
![]() |
---|
▲『電撃大王8月号』は、付録も『魔法科』! 表紙イラストを使用したものと、中学時代と高校時代の深雪さんがコラボしたイラストのクリアファイルだ。 |
![]() |
---|
▲『電撃大王8月号』の『追憶編』本編より。軍人との組み手に臨む兄・達也を見つめる、興味と不安と期待の入り混じった表情! |
続いては、掲載レギュレーションを毎回ギリギリで攻める『この島には淫らで邪悪なモノが棲む』より。孤島を舞台に展開する、クローズド・サークルサスペンスを原つもい氏が熱筆!
![]() |
---|
▲前号、『電撃大王7月号』より登場した媛長様(ひめおささま)。枷をはめられ、幽閉されている模様だが……。“老婆口調でしゃべる少女”とか好きな層は歓喜するとよい。 |
![]() |
---|
▲お気づきになられただろうか……。着物の合わせから、ぺったんこ系がチラリ。垣間見る胸キュン。 |
最後にご紹介するのは、前号・『電撃大王7月号』から連載がスタートした『エロマンガ先生』。著・伏見つかさ氏、イラスト・かんざきひろ氏という『俺の妹』コンビによって生み出された、電撃文庫の人気作をrin氏の作画でコミカライズしたものだ。
![]() |
---|
▲高校生兼ラノベ作家である兄・和泉マサムネに、コンビを組んでいたイラストレーター“エロマンガ先生”が自分であるとバレてしまった妹・紗霧。問い詰められて一言! その瞬間、両手で寄せて上げて、慎ましやかな谷間が生まれた。 |
![]() |
---|
▲食い下がる兄を拒絶する妹。涙目で拒否する表情に胸キュン。 |
今回紹介した作品のうち、『魔法科高校の優等生』と『魔法科高校の劣等生 追憶編』は試し読みが可能だ。『この島』と『エロマンガ先生』は作品ページがオープンし、目下試し読みが準備中。今後の更新をお楽しみに。
以上、“今月の胸キュン”をお届けした。平凡な日々に辟易したり、憂鬱な出来事があったら、胸のときめきを思い出してほしい。さあ行くんだ、その顔を上げて。新しい胸キュンに心を洗おう。
【参考記録:今回の記事で合計17回キュンって言った/累計キュン:17回】
■すべてのコンテンツファンに贈る最強コミックマガジン!!
![]() |
---|
『あまりまわり』『NOT LIVES -ノットライヴス-』などのオリジナル作品や、TVアニメ好評放送中の『魔法科』スピンオフ作品2本など、人気作・話題作・実力作がズラリそろった“電撃”の最強コミックマガジン。それが『月刊コミック電撃大王』!
●8月号6月27日発売 ●特別価格:680円(630円+税)
データ