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2014年7月23日(水)

『俺屍2』の魅力を桝田省治氏インタビューや電撃文庫作家の小説で読み解く20ページ付録。表紙は文倉十先生描き下ろしのコーちん!【電撃PS】

文:電撃PlayStation

 7月24日発売の電撃PlayStaiton Vol.571では、発売直後の『俺の屍を越えてゆけ2』を超プッシュです! “俺屍2話 ~『俺の屍を越えてゆけ2』百記祭り~”と銘打った20ページの別冊付録と、本誌内の7ページ攻略で徹底フォローしています。

⇒『俺の屍を越えてゆけ2』攻略wikiはこちら

 付録『俺屍2話』は、小説、コミック、インタビューなどの読み物を中心に構成しており、ファンはもちろんそうでない人にも楽しめる内容になっています。そして、表紙は『狼と香辛料』などで人気のイラストレーター、文倉十(あやくら じゅう)さんにコーちんを描き下ろしていただきました! 冬毛姿の愛らしいコーちんにも注目です!!

『電撃PlayStation』
▲文倉十さんが描く冬毛姿のコーちん。付録の表紙はコチラが目印です!!

◆◇◆◇◆付録冊子掲載内容◆◇◆◇◆

●制作秘話(インタビュー)
●鬼神絵巻
●担当ライターによる遊戯録
●短編小説『恋にもならぬ椿餅』(文:松下彩季)
●コミック『俺屍2プレイ日記』(漫画:おいなり)
●コミック『電撃一族の野望』(漫画:郁橋むいこ)

 “インタビュー”では、桝田省治氏に『俺屍2』の制作秘話をたっぷりと掲載。迷宮の構造、コーちん、阿部晴明、鬼神など、さまざまなキーワードを丸裸にしてきます。“鬼神絵巻”では、ゲーム中に鬼神として登場する神様の姿を掲載。各迷宮のイメージ画も一緒に見られます。担当ライターによる“遊戯録”では、おなじみの3人が三様のプレイスタイルで、一族の歴史をレポート!

『電撃PlayStation』
▲桝田省治氏の4ページにわたるロングインタビュー。さまざまな制作秘話を読めるので、ぜひチェックを!

 また、小説やコミックも充実! 短編小説『恋にならぬ椿餅』では、新進気鋭の作家・松下彩季さん(代表作・電撃文庫『リペットと僕』)が、一族の日常を執筆。戦いと戦いの合間の一族の姿を堪能できます。そしてコミックは2作品。まずは、これまでも掲載してきたゲーム解説マンガ『電撃一族の野望』。今号では新作1本と全過去作を掲載と、ここですべて読むことができます。もう1つは、作家おいなりさんの体験プレイをもとにしたプレイレポートマンガ。コーちんと鬼神への愛が描かれています。こちらも注目です!!

『電撃PlayStation』
▲松下彩季さんが描く一族の日常は読みごたえ抜群。“『俺屍』を遊ぶ理由”と題したコラムも掲載。
『電撃PlayStation』
▲『リペットと僕』は電撃文庫より好評発売中。

 また、電撃PSの誌面では別途『俺屍2』攻略特集を展開! 物語、術&奥義、鬼神攻略の3つの要素をフィーチャーし、術はどこで手に入れる? どうしたら奥義を覚える? 鬼神が倒せない! など、ゲームを進めるうえで困った人は、ぜひここを参考にしてみてはいかがでしょうか。もちろん好評配信中の電子版でも読むことができるので、気になる人はKindleをはじめとした電子書籍版をチェックです!

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データ

▼『電撃PlayStation Vol.571』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2014年7月24日
■定価:648円+税
 
■『電撃PlayStation Vol.571』の購入はこちら
Amazon.co.jp

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