2014年7月25日（金）
『東京新世録 オペレーションアビス』自分の力量にあわせたスタイルで楽しめる本格派3DダンジョンRPG【電撃PS×PS Store】
PS Storeの注目コンテンツを、電撃PSの編集＆ライター陣が平日（ほぼ）毎日紹介していく特集企画、“電撃PlayStation×PlayStation Store”。話題のDL販売ゲームをはじめ、ゲームアーカイブス、追加DLC、ベスト版、PV・体験版など、ゲームを深く愛する電撃PSスタッフが、ゲーマー視点でコンテンツをピックアップしていきます。
本日紹介するのは、5pb.より7月24日に発売された、3DダンジョンRPG『東京新世録 オペレーションアビス』。
■圧倒的なボリュームで描かれる、遊びごたえバツグンの3DダンジョンRPG
・PS Vita：『東京新世録 オペレーションアビス』
いわゆる伝統的な“3DダンジョンRPG”というジャンルに分類される本作。開発は、多数の3DダンジョンRPGを生み出したエクスペリエンスで、同社が手がけた『迷宮クロスブラッド』と世界観を共有しており、その前日譚となるストーリーが展開します。
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拠点で任務の受領やアイテムなどの準備を整え、ダンジョンを探索しながら任務をこなしていく、というのが基本的なゲームの流れです。ダンジョン探索で1歩1歩進みながらマップを作っていくその過程では、未開の地を開拓するドキドキ感が味わえます。
本作の大きな特徴が、戦闘をくり返すほどリスクがアップしていく“ライズ＆ドロップシステム”。これはバトルに連続して勝利していくことで、出現する敵のレベルが上昇するシステムで、敵のレベルが高くなるとよいアイテムを落とす確率が上がります。よりよいアイテムを求めてリスクを冒すか、リスクを下げて安全に探索するか、自分の力量にあわせたスタイルでプレイできます。
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そして“ダンジョンRPG”ならではのやり込み要素も本作の魅力の1つ。ブラッドコード（いわゆる職業・ジョブのようなもの）のレベルを上げることで、キャラクターはステータスアップし、スキルやスペルを習得できます。また、武具のカスタマイズのパターンも豊富で、武具の強化だけでなく、属性や特殊能力などを付加させることも可能です。前述の“ライズ＆ドロップシステム”を利用して、自分だけの最強武器を作り出すといったプレイもおもしろいです。
なお、本作は2部作となっており、ボリュームも満点。3DダンジョンRPGとして遊びやすい難易度になっているので、『迷宮クロスブラッド』をプレイした人はもちろんのこと、“ダンジョンRPG”にチャレンジしてみたい人にもオススメできる1本です。（ライター：る～ぱ）
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(C)2014 EXPERIENCE (C)2014 MAGES. / 5pb.
データ
- ▼『東京新世録 オペレーションアビス』ダウンロード版
- ■メーカー：5pb.（MAGES.）
- ■対応機種：PS Vita
- ■ジャンル：RPG
- ■配信日：2014年7月24日
- ■価格：5,000円＋税
- ▼『東京新世録 オペレーションアビス（限定版）』
- ■メーカー：5pb.（MAGES.）
- ■対応機種：PS Vita
- ■ジャンル：RPG
- ■発売日：2014年7月24日
- ■希望小売価格：7,800円＋税
- ▼『東京新世録 オペレーションアビス』
- ■メーカー：5pb.（MAGES.）
- ■対応機種：PS Vita
- ■ジャンル：RPG
- ■発売日：2014年7月24日
- ■希望小売価格：5,800円＋税