2014年7月26日(土)
登録者数が200万人を突破し、現在も新たな提督が続々と着任中の『艦隊これくしょん -艦これ- (以下、艦これ)』。そんな大ヒット中の『艦これ』をプレイするときに合わせて読みたい電撃コミックアンソロジー第4巻が絶賛発売中です。
第4弾のカバーは、関谷あさみ先生描き下ろしの涼風と五月雨! 夏の鎮守府で親密な雰囲気の2人を垣間見ているようなイラストは絶品です。さらにカバーの裏側には、とある駆逐艦2人が夏を満喫しているのでぜひ手にとってご確認ください。
口絵イラストは、ケースワベ先生、もりのほん先生の描き下ろしイラストを収録。ケースワベ先生は深海棲艦3人をダークな雰囲気たっぷりで描いています。もりのほん先生は大鯨をメインに、ほかにもチビキャラ満載の賑やかな1枚。どちらも必見です!
さらに、本書には鎮守府の日常を描いたアンソロジーコミックを多数収録。秘書艦や貧乏鎮守府の節約生活、鎮守府内を巡りながらの雑学などなど、既刊に引き続き笑って泣けてタメになるコミックを多数収録しています。
▲提督から秘書艦を命じられた不知火は、落ち度ナッシングな準備で当日を迎える。だが、体調はかなり悪いらしく、周囲は心配しているのだが……。クールな不知火の頑張りっぷりが愛おしい一編です。(「不知火の落ち度日和」/sigama) |
▲数々の作戦を戦い抜き、艦娘としての役割を終えた那珂ちゃんは、“解体”のためにある砂浜にやってくるのだが……。今井哲也先生が幻想的な雰囲気で描いた“解体”の物語は必読です。(「那珂ちゃん解体」/今井哲也) |
▲第3巻に引き続き坂崎ふれでぃ先生が解説漫画を執筆! 今回は着任したての酒匂が各艦娘たちの部屋を巡ります。(「酒匂着任」/坂崎ふれでぃ) |
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