2014年8月1日(金)
コーエーテクモゲームスは、8月28日に発売するPS Vita/PSP用ソフト『討鬼伝 極』について、最新スクリーンショットを公開した。
『討鬼伝 極』は、ω-Forceが手掛けるハンティングアクションゲーム。前作『討鬼伝』の要素に加えて、その3カ月後を描いた新シナリオが収録される。さらに、新たな武器種や鬼、キャラクターなどが追加され、全体的に大幅なボリュームアップを遂げている。
追加される新シナリオから、ムービーシーンの一部カットが公開された。新たな登場人物を交えて繰り広げられる物語は、どこへ向かっていくのだろうか?
▲長大な銃を片手で軽々と扱うホロウ。 | ▲ウタカタの里へ向けて馬を駆る相馬と暦、そして百鬼隊。 |
▲百鬼隊がウタカタのモノノフと初対面。 | ▲“鬼”の襲撃を受け、崖下へ落下しそうになっている暦。 | ▲薄暗い洞窟の中、虚海が主人公に語りかける。 |
▲夢の中、暗闇で惑う相馬。周囲には百鬼隊の隊士たちが……。 | ▲陰々と破滅の予兆を告げる九葉。 | ▲橘花が“鬼”の攻撃から桜花と相馬を守るべく、結界を展開させる。 |
▲大和がゴウエンマの腕を一刀のもとに断ち切る。 | ▲凜音がウタカタの里に現れた。 | ▲何かに険しい視線を送る、暦とウタカタのモノノフたち。 |
NPCには会話イベントが用意されている。さまざまな人物との触れ合いも、本作の魅力的なポイントだ。
追加される鬼からイテナミ(凍波)が公開された。イテナミは美しい女性の上半身と蛇体の下半身を持った大型の鬼で、身体の組成に利用した水や氷を自在に操る。氷上での安定性を得るために発達したらしい巨大な爪は、攻撃にも用いられる。
▲イテナミと対峙する乱侵域“樹氷天の辻”。 |
新規のミタマについても、3体が公開された。中でも大谷吉継は、同社が2008年に発売したDS用ソフト『采配のゆくえ』とのコラボレーションキャラクターとなっている。
▲斎藤きち(さいとうきち)【区分】乱 【戦闘スタイル】隠(イラストレーター:しきみ) | ▲黒田官兵衛(くろだかんべえ)【区分】戦 【戦闘スタイル】魂 | ▲大谷吉継(おおたによしつぐ)【区分】戦 【戦闘スタイル】献 |
公式サイトでは、ギャラリーページにて楽曲が公開されている。本作の音楽を手掛けたのは、『討鬼伝』と同様にノイジークロークの坂本英城さんだ。
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