2014年8月13日(水)
SCEは、次世代ハード『PlayStation 4』の全世界における累計実売台数が、8月10日時点で1,000万台(※1)を突破したと発表した。これについて同社は、PlayStationのハードウェア史上かつてない速さで、PS4の普及拡大が続いているという。
・代表取締役社長兼グループCEO アンドリュー・ハウス氏からのコメント
「ネットワークを活用したPS4ならではのゲーム体験や、豊富なタイトルラインアップに高い評価をいただき、発売後僅か9カ月でこの記念すべきマイルストーンを達成できました。多くのプレイステーションファンの皆様に心から感謝するとともに、今後もご期待にお応えすべく、魅力的なコンテンツやサービスを続々とお届けしてまいります。」
PS4向けのソフトウェアについて、全世界のユーザーやソフトウェアメーカー各社の強力なサポートにより、販売店およびPS Storeでの累計販売本数が8月10日に3,000万本(※2)を突破したことも明らかに。今後もソフトウェアメーカー各社およびインディーズ(独立系)開発者から、『アスタブリード』(株式会社アクティブゲーミングメディア)、『FINAL FANTASY XV』(株式会社スクウェア・エニックス)、『Mighty No.9』(株式会社comcept)、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)、『Rocketbirds 2: Evolution』(Ratloop Asia Pte Ltd)、『One Upon Light』(SUTD Game Lab)、また当社から『Bloodborne』、『Destiny』、『DRIVECLUB』(SCE)など、幅広いジャンルのタイトルが続々と発売予定だ(※3)。
また、充実していくタイトルの数々に加え、自分がプレイしているゲームの難所を代わりにクリアしてもらうなど、友人とその場でゲームをプレイするかのような体験をネットワーク越しに楽しめる“Share Play機能”、ゲームプレイ動画のYouTubeへのアップロード機能の追加など、ネットワークを活用した機能をさらに強化していくとのこと。
※1 実売数量は、SCE調査による推計値。日本は、2014年2月22日から2014年8月10日までの数値、北米は2013年11月15日から2014年8月10日まで、欧州およびラテンアメリカは2013年11月29日から2014年8月10日まで、アジアは2013年11月29日から2014年8月10日までの数値となっている。
※2 実売数量は、SCE調査による推計値。日本は、2014年2月22日から2014年8月9日までの数値、北米は2013年11月15日から2014年8月10日まで、ラテンアメリカは2013年11月29日から2014年8月10日まで、欧州は2013年11月29日から2014年8月8日まで、アジアは2013年11月29日から2014年8月6日までの数値となっている。
※3 発売されるタイトルならびにタイトル数は地域によって異なる。
※ 「プレイステーション」は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標。
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