『ダークソウル2』DLC第2弾の新情報が到着！ 冒険の舞台“黒霧の塔”はどんな場所なのか？ 待ち受けるシチュエーションを画像とあわせて掲載

文：キャナ☆メン

　フロム・ソフトウェアは、PS3/Xbox 360/PC用アクションRPG『ダークソウル2』のダウンロードコンテンツ（DLC）“CROWN OF THE OLD IRON KING”について新情報を公開した。

　本コンテンツは、3部作で構成されたDLC“THE LOST CROWNS”シリーズの第2弾。追加のマップ、敵、武具などを収録し、プレイヤーを新たな困難と達成感の待つ冒険へと誘う。今回は、本編で熔鉄城のボスとして登場した“鉄の古王”のエピソードとなり、その王のかつての居場所である“黒霧の塔”が冒険の舞台になる。配信開始日は8月26日で、価格は800円（税込）。なお、PS3/PC版にはシーズンパスが用意されていて、3部作を1本ずつ購入するよりも400円安い2,000円（税込）※で、3つのDLCを入手できる。

※PC版はSteamで配信されているため、18.13米ドルでの販売。

▲ヴァンクラッド王の記憶に誘われ、失われた王冠を求め冒険をすることになる“THE LOST CROWNS”シリーズ。		▲こちらは本編の熔鉄城で、プレイヤーの前に立ちはだかった“鉄の古王”。

▲“CROWN OF THE OLD IRON KING”の舞台となる“黒霧の塔”のエリアは、灰と煤（すす）に覆われた場所。

　“黒霧の塔”で、どのようなシチュエーションが待ち受けるのか？　そのヒントとなる画像が到着しているので以下に掲載する。

▲“黒霧の塔”に足を踏み入れると、そこは、多重層に入り組んだダンジョンになっている。		▲高い塔の内部は、中心部が吹き抜けに。昇降機などの仕掛けを操り、さらに下を目指していく。

▲半身が焼けただれ、地面を這うように徘徊する敵と遭遇。		▲首のない鉄戦士がまとっているのは、炎を吐く鎧。振り下ろされる巨大な鎚の一撃も、プレイヤーの脅威となりそうだ。

▲鎧に魂を宿した敵。炎を帯びた直剣を振り降ろしてくる。自らの意思などなく、塔を統べる黒煙の力によりただ動くのみ。		▲女性の姿をした謎の像。それはかつて存在したという、煤のナドラの姿に似ていた……。

▲樽を抱えた亡者たち。彼らは何のために樽を運び続けるのか。		▲最奥で、プレイヤーを待ち受けるものとは……。

　なお、今回のDLCにも高難度エリアが用意されている。第1弾と同様、DLCを購入していない人でも、召喚されることで一部エリアをプレイ可能だ。

▲DLC未購入者の召喚サインは、離れた場所に映し出される。

▲手強い難度のエリアを、召喚した仲間と共に切り抜けよう。

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