2014年8月25日(月)
さまざまなタイプのマシンを使って多彩なレースを楽しめるPS3/Xbox 360用レースゲーム『GRID Autosport』。8月28日に発売される本作をPRするために、オートスポーツwebナビゲーターの“桃んが”こと桃原美奈さんが編集部に来訪した。
この記事では、“桃んが”さんが本作をプレイする様子や、編集部スタッフと対戦した模様を動画で公開していくので、ぜひご覧いただきたい。
謎の美女:もしもし? 電撃オンライン編集部でレースゲームを担当しているヒビキタケルさんですか?
ヒビキタケル:はい、そうですけど?
謎の美女:私、元レースクイーンの“桃んが”と言います。
▲元レースクイーンだけに、電話を持った時の立ち姿も決まっている桃んがさん。さっそく内線で『GRID Autosport』担当・ヒビキタケルを呼び出しているようです。 |
ヒビキタケル:ななっ、元レースクイーン! ちょっと待て、これは夢なのか!? あまりにも暑くて妄想が爆裂スパーキングしちゃったのか!?
桃んがさん:いやいや(笑)、現実ですよ~。今日は『GRID Autosport』で対戦してもらおうと思って。
ヒビキタケル:マジっすか!? 今すぐそちらに行きます!
――ヒビキタケルはたまたま近くにいたレースゲーム好き編集のRustyを誘い、受付にダッシュした!
ヒビキタケル:桃んがさん、お待たせしました……ハァハァ。
桃んがさん:なんでそんなに息を切らしているんですか?
Rusty:それで『GRID Autosport』で対戦しにきたというのはホントですか!?
桃んがさん:そうなんです。私は今、『オートスポーツ』という雑誌のwebナビゲーターをやっているんです。『GRID Autosport』はイギリスの超有名モータースポーツ誌『AUTOSPORT』が監修に協力しているタイトルというのは知っていますよね?
ヒビキタケル:もちろん!
桃んがさん:日本で出ている『オートスポーツ』はイギリスの『AUTOSPORT』誌とは別の雑誌なのですが、名前が同じということで仲がいいんです。そこでコードマスターズさんにお願いをして『GRID Autosport』をプレイさせてもらったら、とてもハマっちゃって。そこで今日は『オートスポーツ』と『GRID Autosport』のPRをかねて対戦にきました!
▲『オートスポーツ』と『AUTOSPORT』を持ってにっこりほほ笑む桃んがさん。着ているレーシングスーツは、自分がカートに乗る時に使用しているものとのこと。 |
桃んがさん:私、カートにも乗っていてハンドルさばきには自信があるんですよ~。
ヒビキタケル:おっと、自信あり気な発言!
Rusty:実際にカートに乗っているということは、かなりの実力者と見た!
ヒビキタケル:ところで桃んがさん!
桃んがさん:はい?
ヒビキタケル:なんで水着じゃないんですか! 元レースクイーンなのに!
Rusty:いや、普通は水着で会社に来ないでしょ(笑)! でもステキなTシャツですよね?
桃んがさん:そうでしょう。コードマスターズさんにいただいたものなんです。私と対戦して勝ったら、このTシャツをプレゼントしますよ。
ヒビキタケル:えっ、桃んがさんが今着ているTシャツを!?
▲そんなわけないだろうヒビキタケル! ということで、勝利した場合には、桃んがさんが着ているものと同じTシャツをいただけることに。ちなみにヒビキタケルは実際にこのセリフを言い、周囲をドン引きさせていました(事実)。 |
Rusty:…………当然ですよね。ちょっと期待してドキドキしちゃいましたけど(笑)。
――とにもかくにもやる気が出た編集部スタッフ2人と桃んがさんの『GRID Autosport』での対戦が決まった!
ヒビキタケル:というわけで、特設ステージを用意しました。
桃んがさん:わースゴイ♪ ……って、あれ? ハンドルコントローラじゃないんですか?
Rusty:急に来てくださったこともあって、ハンドルコントローラが出払っていて用意できなかったんですよ……。
桃んがさん:私、この前のプレイはハンドルコントローラでプレイしていまして、普通のコントローラではプレイしたことがないんです。ちょっと練習させてもらってもいいですか?
ヒビキタケル:いいですよー。このままじゃハンデになっちゃいますし。
Rusty:せっかくだから、これも動画にして配信しちゃいましょう。
▲コントローラでは初プレイの桃んがさんを暖かく見守る2人。かわいい女の子にお願いされると弱いんです。そして、女の子がプレイしている様子を後ろから見ているというのは案外…いや、かなり楽しいものなのです! |
▲最初はコントローラ操作での運転にかなり苦戦していた桃んがさん。そこで“難易度”のアシスト調整をしてみることに。 | ▲動画の最初と最後では走っている姿が全然違うことに驚き! アシスト機能を使えば、レースゲーム初心者でも十分レースを楽しめます。 |
桃んがさん:自信もついてきたことですし、そろそろ勝負しましょう!
ヒビキタケル:じゃあ、まずは私が出ましょう。
桃んがさん:あの…ハンデをつけてもらってもいいですか?(にっこり)
ヒビキタケル:ううむ…その笑顔には弱いなあ。じゃあ、順位が下の状態からスタートしましょう。
――桃んがさんの魅力にデレデレ状態のヒビキタケルだったが、はたしてTシャツをゲットできるのか!?
▲桃んがさんは4位、ヒビキタケルは12位からのスタート。しかし各マシンがダンゴ状態で走っていたため、意外に早くヒビキタケルが桃んがさんの姿をとらえる。 | ▲ヒビキタケルはライターならではの会話で、桃んがさんの集中力を乱す作戦に。レースのテクニック以外の部分から攻められた桃んがさんはどうする!? |
Rusty:次は私と対戦ですね!
ヒビキタケル:Rustyはオレよりもうまいから、もっとハンデを付けたほうが盛り上がると思うよ。
Rusty:なぜヒビキタケルが私の敵側に……(笑)。まあ、ハンデをつけるぶんにはいいです。
桃んがさん:ありがとうございます(にっこり)!
ヒビキタケル:ああ、この笑顔に弱いのだよ……。
Rusty:うん。その笑顔をくれたのは私のほうだからね! でもスタート時の位置で差をつけるのは、ヒビキタケルの時にやったし……。
ヒビキタケル:それならレーススタート後、しばらく待ってからがいいんじゃない?
Rusty:そういえば私は『GRID Autosport』を初めてプレイするんだよ?
ヒビキタケル:いいじゃん。そこもハンデということで、とりあえず桃んがさんに追い抜かれてから3秒後にスタートしましょう!
桃んがさん:わーい♪ ありがとうございます(にっこり)!
Rusty:……そんな笑顔をされてしまったら仕方ない(笑)。引き受けましょう。
――結局、どちらも女の子の笑顔にはめっぽう弱い。Rustyはレース開始後、3秒待ってからスタートすることに……。
▲3秒のハンデ戦で楽々勝利を決めたRusty。そこで“最後の一戦”として、今度はなんと15秒のハンデを背負った戦いに挑む。 | ▲徐々に順位をあげて、最終周でついに桃んがさんのマシンをとらえたRusty。桃んがさんはこのまま逃げ切れるか!? |
Rusty:桃んがさん、最後の最後でミスがなければ勝てたのに……。でもTシャツはいただきです!
桃んがさん:うーん、やはりハンドルコントーラでないと調子が(笑)。そこは冗談として、対戦プレイは楽しかったです。『GRID Autosport』をPRする身としてはくやしいですけど……。
ヒビキタケル:じゃあ、今度はハンドルコントローラでリベンジしに来てください。その時は、着ているTシャツを賭けてね!
桃んがさん:はい! ……って、これはダメですよっ!!
▲コードマスターズのロゴがプリントされたTシャツのグレーバージョン(フリーサイズ)を2名様にプレゼント。以下の応募フォームよりどんどん応募しよう! |
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