『タルタロス：リバース』のオリジナルコミック最終話となる第4話を掲載！ ピンチに陥った遠征隊のメンバーを救うのは……!?

文：電撃オンライン

　OnNetがサービスするPC用アクションMORPG『タルタロス：リバース』。本タイトルを原作にしたオリジナルWebコミック『タルタロス～オボロスの巨人～』の最終話となる第4話を掲載！

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　第4話を執筆しているのは、ゲーム系アンソロジーなどのイラストやコミックで活躍しているなぎさほのか先生。物語の結末を確かめる前に、まずは本作に登場するキャラクターを再確認しておこう。

シュバルマン		ソーマ		ピンコ
▲正義感の強い、元騎士。パーティのリーダー的存在だが、少し抜けているためちょっと貫録がたりない!?		▲見た目の幼さのわりに冷静沈着な、年齢不詳の少年。武器は持たず己の拳だけで戦う。		▲相棒のロボとともにさらわれた母を助けるため冒険している少女。明るく元気で、ついでに生意気な性格だ。

イリシア		アエルロト		ナギ
▲クールで謎の多いアサシンだが、優しい性格の女性。“オボロス”の気配を察知できる。		▲紳士的で博識、さらに話術にも優れているマジックナイト。剣術よりも魔法が得意。		▲素直で真面目なおっとりキャラ。ナシプ族という種族で、治癒能力に長けている。

ルコ		エルピントス		クロモド
▲トラブルメーカーだが憎めない、猪突猛進な性格のくの一。ニンジャだけあって身軽。		▲騎士団の指揮官を務める、冷静沈着なキャラクター。お姉さんキャラが定着している。		▲魔法の研究にしか興味がない魔術師。冷徹に見られがちだが、優しい一面を持つ。

●あらすじ

　第1話では、彼ら遠征隊が、すべての魔法を無力化するという“オボロス”の気配をたどり、とある山中を訪れる。そこで病気の兄と温泉宿を営む少女・シェリスと出会い、一晩泊めてもらうことに。しかし、彼女は病気の兄を救うために、オボロスを名乗る大岩の命令で、遠征隊の数人を窮地におとしめる……。

▲シェリスは本作だけのオリジナルキャラクター。

　第2話では、自分の罪に気付いたシェリスが残りの遠征隊メンバーに助けを乞い、みんなで救出へ向かう。そして、大岩の正体が“太陽の石”であることが判明する。しかし、太陽の石の幻術によって遠征隊のメンバー全員が眠りについてしまい……。

▲クロモドが相手の正体を見破るが……。

　遠征隊が絶対絶命のピンチに追い込まれた第3話。太陽の石の幻術で、永遠に目覚めることのない夢の世界に迷い込んでしまったシュバルマンたち。幸せな記憶から抜け出せない者、悲しみの記憶に閉ざされる者、それぞれの過去が描かれていく。そして最後は、ロボットであるがために幻術が効かなかったロボと、ひ弱なシェリスに魔の手が伸びる……。

▲キャラクターの過去が次々と明かされる。

　本日掲載した第4話で、このオリジナルコミック大団円を迎える。恐怖で動けずにいたシェリスが勇気を振り絞って敵に立ち向かう姿、そしてシェリスの頑張りによって復活した遠征隊――彼らと“太陽の石”との熱いバトルに注目だ。果たして、遠征隊の旅の結末とは……？

▲倒れ伏したシュバルマンたちを前にして、シェリスが奮起する！

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