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2014年8月28日(木)

『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』の新要素などが公開! 神楽と沙亜也の刺激的な覚醒姿に加え能力が上がる“デア・ドライブ”など

文:喜一

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『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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 ディースリー・パブリッシャーは、10月30日に発売するPS4用ソフト『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』の新システムや新要素などを公開した。

■新システム“クロスマージコンビネーション”

 これまでのシリーズと同様に、2人のキャラクターを切り替えて戦闘を行うだけでなく、『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』では複数キャラクターによる同時戦闘が可能となっている。

 この“クロスマージコンビネーション”は、クロスマージゲージが溜まったキャラクターで発動する。このゲージは時間経過により、隊列の上のキャラクターから上昇していく。そのため、出撃時の隊列順に留意しつつ、効率よく使っていくことが重要となる。

『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』 『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』 『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』

 また、ゲーム開始当初の同時戦闘は2人に限られるが、ゲームを進めていくと最大4人まで同時に戦うことができるようになる。

■新要素“デア・ドライブ”

 吸血族の神楽と沙亜也が大量の忌血族の血を吸収することで可能となる“デアドライブ”。攻撃スピード、攻撃力ともに上昇し、必殺技“エクスタシーコンビネーション”のパワーゲージが常に上がり続けるという効果もある。

『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』

 だが、メリットだけではなく、体力が減少し続けるというデメリットも存在するので使いどころは見極める必要がある。

『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』 『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』

■登場する敵

 『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』には、過去作を含め、さまざまなキャラクターが登場する。その一部を紹介。

▽砂漠のボス“アブドゥル”

 砂漠を根城にしている大男、下半身はサソリにも似たような形状となっている。正体は、忌血族の一族であった男。自ら進んで忌血族の被検体となるも、忌血を制御できずに理性が著しく退行し、肉体も奇妙に変質してしまった。わずかに残されていた理性もエヴァンジュによって奪われてしまい、名実ともにエヴァンジュの下僕と成り下がってしまった。

『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』
『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』 『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』

▽天空都市遺跡のボス“バサルムドラ”

 吸血族が太古に生み出した龍型の超大型生物兵器。忌血族の呪法を参考につくられた。ジャバウォックの前身にあたる存在で、失敗作として遺跡に封印されていたところを、エヴァンジュの手によって復活した。

『お姉チャンバラZ2 ~カオス~』
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