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2014年9月3日(水)

『ゼクス』と『回転 むてん丸』の異色コラボ! 業界騒然のEXパック『回転 むてん丸』での対戦レポートと久保田Pへのインタビューをお届け!

文:カワカミ雁々

 皆さん、こんにちは。ライターのカワカミ雁々です。8月28日にブロッコリーのてがけるTCG『Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス)』の最新EXパック『回転むてん丸』が発売されました。これまで何度も斬新な企画でユーザーを驚かせてきた『ゼクス』ですが、今回はなんと他社TCGとのコラボということで春のイベントでの発表から大きな注目を集めていました。

『Z/X -Zillions of enemy X-』

 『回転 むてん丸』は回転ずしチェーン「くら寿司」の公式サイト上で連載されているWEBコミックで、店頭ではTCGなどのグッズも販売されています。WEBコミックは無料で全話読むことができるので、まだ読んでいないという方はぜひ読破しましょう。また、描き下ろしを加えた単行本も刊行されているので、そちらでチェックするのもいいかもしれませんね。

 さて、ここではEXパック『回転むてん丸』を使っての『ゼクス』のイグニッション久保田プロデューサーとの対戦レポートと、ショートインタビューを合わせて掲載します。EXパック『回転 むてん丸』の開発経緯やオススメのカードについてのお話しをうかがったのでチェックしてみてくださいね。

■1ゲーム目:青単むてん丸 VS 黒単シック・ヴァラクロロフェノル

 最初のゲームでは、むてん丸(久保田さん)とシック(カワカミ)をプレイヤーとしてチョイス。こちらのデッキは《魔法使いリトール》でチャージを増やしながら、それを活用して戦っていくものです。《シックのお友達 エリス&リトール》や《狂気の研究者チア》など、手札のアドバンテージを取れるカードも多く入っていました。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲『回転 むてん丸』でも黒はチャージの活用、トラッシュの再利用がキーになります。またスタートカードの《元凶の紳士シック》は軽いコストでチャージを増やせるので今後色々なデッキで見かけることがあるかもしれませんね。

 ゲームの方は序盤から3コストバニラの《寡黙な少女リトール》や手札破壊能力を持つ《鎌使いエリス》などで久保田さんのプレイヤースクエアと手札を攻め、さらにそれを《シックのお友達 エリスとリトール》で回収してアドバンテージを稼いでいきます。しかし、久保田さんも《希望の光むてん丸》などで手札を回復して対抗してきます。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲手札破壊ができる《鎌使いエリス》は、同じく手札破壊を得意とする“トーチャーズ”デッキの中堅枠に採用できそうでした。しかし、それにもまして強力だったのが《希望の光むてん丸》。青のゼクス全てにドロー能力を付与するため、タイミング次第では3枚、4枚と大量にドローができます。

 手札を維持し続ける久保田さんに対して、相手の手札を参照する除去イベント《フェイタルストーム》が有効に働かず、徐々にスクエアを埋められていきます。こちらもプレイヤースクエアにチャージを使ってパワーを大きく高められる《魔王の繭キッド》を据えて対抗しますが、大量に手札をキープした状態で使われた《九十九苦無》の強烈なパワー修正の前に撃破されてしまいます。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲フリーカード冊子でも強力だった《魔王の繭キッド》。リソースを使わずにパワーアップできるのは頼もしいですね。《九十九苦無》は青の1コスト強化イベントとしては破格のスペック。相手の先攻1ターン目に使えば攻守逆転できますし、中盤以降も手札さえあれば緑のイベント並みの強化量を誇ります。

 それでも何とか2体目の《魔王の繭キッド》で戦線を保とうとしますが、ここでZ/Xレアの《仲間との絆むてん丸》が登場! プレイヤースクエアのゼクスを除去しつつ、こちらに直接1点のダメージを与えてきました。すでにだいぶスクエアを埋められてしまっていたため、中央スクエア脇のこのゼクスを倒しつつ、プレイヤースクエアを守りきることができず、次のターンに再度直接ダメージの能力を使われて、負けてしまいました。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲今回のZ/Xレアの1枚。パワーの合計が30000以上になるようにゼクスをスリープさせることで、ゼクス1体を破壊しつつプレイヤーに1ダメージを与えられます。これまでも直接ダメージを与えるゼクスはいましたが、条件さえ整えば複数回使えるというのは初めてですね。除去が飛びかう構築環境では条件達成が厳しそうに見えますが《魅惑の七支刀 月下香》などを使えば狙えそうです。

■2ゲーム目:青黒海美・シーラ VS 青黒シャム・メルルーサ

 2ゲーム目は青黒デッキ同士で遊んでみることになりました。こちらはSRの《戦いを愛するシャム》とZ/Xレアの《負けず嫌いのシャム》を投入したシャムデッキ、久保田さんは海美デッキのようです。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲どちらもパワフルなシャム。《戦いを愛するシャム》は1ターンに一度手札1枚でバウンスができます、本人の性格とは別に、実は守りで輝くカードという印象です。《負けず嫌いのシャム》はカード名に「シャム」とつくカード5枚をデッキに戻すことで相手に直接ダメージを与えられます。《壺売りのシャム》を含めれば4種類の「シャム」がいるので、コンボデッキを組むのも楽しそうですね。

 じゃんけんで負けて後手となりましたが、引きなおし後の手札に軽いコストのものがなく、スタートカードの《まごころのサムライむてん丸》の能力で久保田さんのアタックをしのぐという苦しい立ち上がりに。

 一方的に攻撃を受けますが、ここでラッキーなことにライフリカバリー、ヴォイドブリンガーと続けてめくれて何とかひと息つける状況に。初手に溜まっていた5~6コストのゼクスを展開できるリソース域になってさあここから!というところで、久保田さんのプレイヤースクエアに《天使の歌声 海美》が登場。相手のゼクス登場時に、コスト3までのゼクスを移動できる能力により、戦線をキツくコントロールされてしまう事態に。

『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲今回の体験取材で一番「すごい!」と思ったカードかもしれません。5コストゼクス単体では倒せないのでもう一撃が必要なのですが、そのもう一撃を「ちょっと向こう行ってね」とどけられてしまいます。さらにIGなどで出たゼクスで自軍エリアの守りを固めようとしても前線におびき出されてしまうという状況になるため、相当なコントロール力を持ったカードだと感じました。

 序盤に重いカードを固め引いていたぶん、手札には軽量ゼクスが集まってくる頃。リソース6枚のこの時は「3コストゼクス×2でだいたい何が出ても大丈夫。いざとなったらそれらで守りを固めて…」なんて考えていたものだから、この《天使の歌声 海美》の登場でプランがガラガラと崩壊してしまいました。

 結局、手札の5コストゼクスをプレイヤースクエア脇に置くのみという、ほとんど1ターンパスのような展開で《天使の歌声 海美》を放置せざるをえない状態に。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』

 もちろん、その機を逃す久保田さんではなく、反対側の正面とプレイヤースクエア脇からどんどんと攻めてきます。こちらは主力の《戦いを愛するシャム》で時間を稼ぐ展開に。アタックを受けた時にバウンスができるゼクスはこれまでにも《オリジナルXIII Type.IX"Rt23Ar"》がいましたが、リソースを使わなくてもバウンスができるぶん追い詰められている状況では使いやすく感じました。

 今回はやむなくプレイヤースクエアに置いて使いましたが、守りに使う場合は攻撃を受ける回数の少ない自軍エリア端に置くのが良さそうですね。

 しかし久保田さんは攻め手をゆるめず《全てを壊すシセラ》をプレイ。アルターフォースに《癒しの歌 海美》をセットしてアタックしてきます。これはたまらず《戦いを愛するシャム》の能力で手札に戻しますが、その代わりに低コストゼクス2体の攻撃によって《戦いを愛するシャム》がやられてしまいます。

 そして、そうこうしているうちに、何やら久保田さんの準備が整ってしまったようです。おもむろに《人魚のお姫様 海美》をプレイするとチャージの「海美」と「シセラ」をデッキに戻して能力発動! こちらのノーマルスクエアにいたゼクス全てがデッキに戻されてしまいました。こうして守りを突破され、残るライフを削られて負けてしまいました。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲プレイヤーとアルターフォース両方を指定するだけあって、破格の能力を持つ《全てを壊すシセラ》。デッキ構築に制限がつくとはいえ《魔狼の覇者 ヘルシャー》のパワーが500下がっただけでここまで色々オマケがつくとは驚きです。《人魚のお姫様 海美》は地味にプレイヤーを指定していないのでチャージをいじるカード、利用するカードと併用するのも面白いかもしれません。

 というわけで今回は0勝2敗と完敗でした! 『回転 むてん丸』はカード種類こそ40枚と少ないですが、既存のカードとはまた一歩ちがった軸の強さを持ったカードが多く序盤~中盤の攻防に影響が出そうだなと感じました。

 上で紹介した青の軽量イベント《九十九苦無》のほかにも、3コストに《絶望に打ち勝つ むてん丸》、4コストに《世界怪物対策本部一同!》など、これまでとは違う条件でパワーの上昇するゼクスが出たため、思わぬ状況で突破できないという場面も出てくるかもしれません。これらにもしっかり意識を向けてデッキ構築をしてみたいですね。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲どちらも守りに向いたカードとして働きそうです。《絶望に打ち勝つ むてん丸》はアルターフォースで参照されるパワー5000のゼクスに対して強いのが魅力ですね。《世界怪物対策本部一同!》は条件付きとはいえ、相手がIGでゼクスを出せば大体条件を満たせるので4コストでパワー8000として運用できるシーンも少なくなさそうです。

■衝撃コラボの裏側を公開!? イグニッション久保田さんにEXパック『回転 むてん丸』について聞いてみた!

 ここからはEXパック『回転 むてん丸』の開発経緯や商品の狙い、好きなカードなどについて久保田さんにお話しをうかがったインタビューの模様をお届けします。

――『回転 むてん丸』は青黒のみ40種という変則的なセットになっていますが、このデザインの意図はどういったものなのでしょうか。

 6月にスターター、7月にブースターと商品を展開しているなかで、ここでまたカード種の多いセットを出すのはユーザーさんにとっても大変だなという意識があったので『英雄達の宴』のような小枚数のセットにすることにしました。

 色が青と黒になっているのは、「むてん丸」と「シック」を軸に味方と敵役というふうに分けたからですね。むてん丸やシャムが炎を使うので最初は赤と黒にしようとも考えたのですが、やはりお寿司、海のものをテーマにする以上は青だろうこということで、この色の組み合わせになっています。

――昨年のEXパック「日本一ソフトウェア」に続くコラボアイテムですが、原作再現などで意識したところはありますか。

 「海美」と「シセラ」、「クロセル」と「アンカーギル」のような二面性を持つキャラクターは原作のテイストが伝わるようにデザインしましたね。あとは、誰をヴォイドブリンガー、ライフリカバリーにするのかという配置も考えました。

 初期は「くらら」がライフリカバリーだったんですが、ツッコミ役で当たりの強いキャラなのでヴォイドブリンガーに変更して、お寿司を振る舞ってくれる「くら吉」をライフリカバリーにしたり……といった感じです。キャラクター性の面では、例えば「むてん丸」は他に仲間がいて初めて真価を発揮できるようなカードにすること、逆に「シャム」は1人でも強いカードにすることなどは意識しました。

 ただし、あくまで『ゼクス』として面白い、わかりやすいということも重要なので、原作再現のためによけいな複雑さを持たせてしまうことはないように気を配りました。

――カードをつくる過程で大変だったことはありますか。

 カードをデザインするために原作のWEBコミックを読み返していたんですが、周囲からちょっと視線を感じるんですね。だから「僕はただマンガを読んでるんじゃないぞ、これも仕事なんだぞ」と無言でアピールするのが大変でしたね(笑)。

――収録キャラクターについては、どのように決められたのでしょうか。

 キャラクターの多い作品なので、満遍なく色々なキャラクターを出そうと思っていました。収録できる数が限られているので、純粋に原作のなかで重要なキャラクターを順番に出していこうと。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲人気のシャム。男女両方から好かれているようです。▲意外(?)な人気のチア。女性からの支持が非常に高いそうですよ。

――入れたかったけれど入れられなかったキャラクターはいますか。

 カード種の都合で、どうしても全部のキャラクターを網羅することはできなかったので、入れられないキャラクターが出ることは仕方のない側面もあります。個人的には「シック」の仲間である「ジャガン」や「トリシュナ」、「アスタル」についてはもう1種類ずつくらいカードを作ってあげたかったなと思っています。

――確かに「ジャガン」と「シャム」の最後の戦いは感動的でしたね。入れたかったカードがあるということはEXパック『むてん丸』第2弾などということもあり得るのでしょうか……?

 それに関しては僕にも本当に、まったくわかりません(笑)。

『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』 『Z/X -Zillions of enemy X-』
▲敵役にもドラマがあるのが『むてん丸』です。彼らのバックストーリーが気になった方は今すぐ公式サイトでコミックを読みましょう!

――今回のEXパック『回転 むてん丸』のなかで、久保田さんのお気に入りのカードはどれでしょうか?

 先ほど上げた「海美」と「シセラ」、「アンカーギル」と「クロセル」のカードはうまくデザインできたと思うので気に入っています。「むてん丸」サイドで青単、「シック」サイドで黒単はすぐに組めると思うのですが、2色デッキを組みたいと思った時に橋渡しになるようなカードを探していた時に、この2人が思い浮かんで、今のようなデザインになりました。

 青黒で組むと敵味方両サイドのキャラクターが混ざることになりますが、彼女らがいることで原作の雰囲気を保ったまま2色のデッキが組めるんじゃないかなと思います。

――セット全体ではこの2枚のみが“アルターフォース”を持っていますね。

 『むてん丸』ファンの方がこのセットで『ゼクス』に触れていただくこともあるかもしれないので、なるべく複雑なカードは作らないようにしたんですが、このシセラとアンカーギルは“アルターフォース”を持たせることにしました。これはちょっと複雑な能力ですが、『むてん丸』好きなら「ああ、この2人の組み合わせなのね」とわかってもらえるかなと思っています。

 また、逆に『むてん丸』を知らない人が「なんでこの組み合わせなんだろう?」と疑問に思って、原作に興味を持ってもらえたら嬉しいです。『むてん丸』のコミックは公式サイトで全部公開されているので、ぜひ読んでみてください。

――『ゼクス』と『むてん丸』という異色のコラボになったわけですが、セット内でイラストの統一感を出すために注意したことはありますか。

 いえ、あまりイラストについては細かい指示を出してないんですよ。イラストレーターさんも『むてん丸』をご存じの方が多かったので。「なんかお寿司屋さんのキャラとマンガがすごいらしい」という話は『ゼクス』とコラボする前からネット上で広まっていましたからね。なので「これを『ゼクス』っぽくお願いします」とだけお伝えしました。

――五頭身のむてん丸には衝撃を受けました(笑)

 僕もあのイラストは大好きですよ(笑)。

――逆に『むてん丸』のイラストレーターさんには『ゼクス』の雰囲気を出してもらうようにしたのでしょうか。

 実はそれもあまり細かくはお話しせずに、半ばお任せしました。特にイベントカードは、まず効果をデザインして、それに合わせて「これはシックが悪い顔してる感じで……」くらいの緩い指定で描いていただきました。

 半分くらいは描き下ろしのカードになったのですが、イラストレーターさんの方でちょっと『ゼクス』っぽい雰囲気を出していただいたのかもしれません。できあがったイラストを見て、既存の『ゼクス』のカードと比べてもほとんど違和感がなかったので。なので『むてん丸』ファンの方が見たら「普段とちょっとタッチが違う」という風に思われるかもですね。

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▲イベントカードに、微妙なタッチの差を感じたあなたは『むてん丸』通かも!?

――では、最後に一言『ゼクス』ファン、そして『むてん丸』ファンにメッセージをいただけますか。

 春の発表から今日にいたって「ようやく出たか」というところだと思います。これはいわゆる「『ゼクス』がやらかした!」系のコラボだと受け取られる方も多いと思いますが、これも『ゼクス』の目指す「楽しいことをしたい、一緒に楽しみたい」という気持ちから生まれたアイテムです。なので、お店で見かけた時はぜひ「こんなことしちゃって」と笑いながら、ぜひ手に取ってみてください。

――ありがとうございました。

『Z/X -Zillions of enemy X-』

■カードだけじゃなくサプライも出る!『むてん丸』の勢いはまだまだ続きます!

 というわけで今回は8月28日に発売されたEXパック『回転 むてん丸』の対戦レポートとインタビューをお届けしました。カードだけではなく『むてん丸』のデッキケースやプレイマットといったサプライ商品も発売されているので、ファンの方はチェックしてみてくださいね!

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▲くら寿司にちなんだスリーブやデッキケースが発売される。

 今後も電撃オンラインでは、最新セットのレビューやイベントレポート、イグニッション久保田さんへのインタビューなどを通じて『ゼクス』の情報をどんどん発信していきますので、これからの記事もご覧いただければ幸いです。

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▼『Z/X (ゼクス) -Zillions of enemy X- EXパック第3弾 回転むてん丸』
■メーカー:ブロッコリー
■発売日:2014年8月28日
■希望小売価格:1パック(カード7枚入り) 280円+税(1ボックス10パック入り)
 
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