2014年9月12日(金)
OnNetがサービスするPC用アクションMORPG『タルタロス:リバース』。9月18日のアップデートで実装される新たなストーリー、Chapter10“海の伝説 -前編-”の情報が公開された。
いよいよ9月18日に迫った4thアップデート。レベルキャップの開放や、キャラクターの成長タイプが細分化される2次フェイズなど、さまざまな追加要素の中から、今回は新たなメインストイーリーをピックアップ。“港町ベルト”を舞台に海賊団との戦いを描くChapter10“海の伝説 -前編-”が幕を開ける。
ルクルレイン卿の補給部隊を追うデリオ領主軍とともに、遠征隊は海路で旅立つ。バルバロサ海賊団との戦闘に巻き込まれつつも“港町ベルト”にたどり着くが、人体を材料にオボロスを錬成しようと目論む錬金術師・ダランベールの一味によってピンコがさらわれてしまう。
▲“ベルト”を目指す遠征隊が乗り込んだアークローヤル号の航路に、海賊が出現! |
ギリギリのところでピンコの救出に成功する遠征隊だったが、その代償にロボが大破。修理に必要な“太陽の石”を入手すべく、バーモント鉱山におもむく。そこで違法な研究・実験をするタランベールを発見した遠征隊は彼を捕えるも、ピンコの拉致に関わったチンピラのバロン、オルランドと海賊の襲撃を受けて奪還を許してしまう。
▲身を挺してピンコを守るロボ! |
海賊の手掛かりを求める遠征隊は、バロンを追って“赤い灯の通り”へと向かうが……。伝説の海賊シャークハートマンが愛した自由な海に、平和を取り戻す戦いが今始まろうとしている。
▲クロモドの追跡魔法によって、海賊の足取りをつかむことに成功! | ▲着々と遠征隊との戦いに備える海賊たち。もはや両者の激突は必至なのか!? |
★アンボニ
アークローヤル号の航海士。船のこととなると、人が変わるようだが……。
「私のアークローヤル号に手を出すなんて! 絶対許さないんだから!」
★セバスチャン
ベルト市長。領主軍の兵力強化のために自らが率いる市民軍を差し出すが、あまり協力的とは言えないようだ。
「何! いやしい平民が! 誰に向かって口をきいておる!」
★シルバ
船乗りなら知らない者はいないと言われる海の男。事情通ではあるが、ホラ吹きな一面も。
「あいつら、逃げ足だけは一人前だな。」
★海賊団副親分
テオネプ海峡で暴れまわるバルバロサ海賊団の幹部。遠征隊の前に現れてはアークローヤル号の強奪を企てる。
「バルバロサ海賊団にとって、これぐらいは朝飯前だ!」
★オルランド
サーカス団を装うバロンの部下。ピンコをはじめとした街の子供たちをさらった実行犯でもある。
「もっと素敵なマジックを見せてあげようか?」
★バロン
ベルトの街のチンピラ。海賊団と手を組み、ナシプ族の人身売買など違法な商売に手を染めている。
「お前たちとの戦い、思いのほか楽しかった。」
★ダランベール
人体を材料にオボロスを精錬しようとする錬金術師。法で禁じられた研究や実験を重ねている。
「もうすぐ私の研究が正しいということが証明される!」
★バルバロサ
テオネプ海峡で猛威を振るう海賊団を率いる非情な女海賊。不法な研究に関して、裏で糸を引いているようだ。
「バルバロサ海賊団に負け犬は必要ない。」
★ホスリ
テオネプ海峡を航海する商船の乗組員。バルバロサ海賊団に襲われていたところを遠征隊に助けられる。
「はい、ありがとうございます。みなさんのおかげで助かりました。」
★アリシア
ホスリの娘。バルバロサ海賊団から助けてくれたシュバルマンのことを、伝説の海賊シャークハートマンだと思い込む。
「伝説の海賊! シャークハートマンなんでしょ!?」
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