2014年10月3日（金）

『サモンズボード』で毒沼や5×5マスの登場するテクニカルダンジョンが実装！

　ガンホー・オンライン・エンターテインメントは、iOS/Android用アプリ『サモンズボード』において、テクニカルダンジョンを追加するアップデートを10月3日に実施した。

　今回のアップデートで追加されたテクニカルダンジョンは、ノーマルダンジョンやイベントダンジョンと違いダンジョン内での行動ターン数に上限があり、ボスモンスター以外もスキルを使用して攻撃してくる難易度の高いダンジョンとなっている。またテクニカルダンジョンでは、ボードが今までの4×4マスと違い5×5マスで固定されているエリア、味方モンスターがダメージを受ける“毒沼”が設置されたエリアなどが登場する。

　テクニカルダンジョンは、ノーマルダンジョンの“旅立ちの山脈”をクリアすると1つ目が出現する。同様に“怪鳥の巣”をクリアすると2つ目のテクニカルダンジョンが出現し、それ以降は、テクニカルダンジョンをクリアしていくと順次出現していく。テクニカルダンジョンの詳細は紹介ページを参照してほしい。


▲テクニカルダンジョンのボス戦エリア


▲テクニカルダンジョンの毒沼エリア

　また、今回のアップデートから2×2マスでのバトル際に、大きいボスモンスターが一度使用したスキルの範囲を表示することができるようになった。スキルの範囲は、ボスモンスターを長押しすることで表示できる。

　10月6日から10月20日の期間限定でイベントダンジョンに“妖異”シリーズ第2弾“創られし青誘笛”が出現する。本イベントダンジョンでは“易”、“普”、“難”、“極”の4つの難易度のフロアがあり、各フロアの最奥ではボスモンスター“妖異ヴァーラン”が待ち受けている。妖異ヴァーランは、回避力アップや強力な毒スキルを使用してくるため、回避率を下げるスキルや回復スキルを駆使して早いターンで倒してしまおう。

　撃破すると“ヴァーラン”を入手できる可能性がある。ヴァーランは、火・水属性の同時攻撃で攻撃力が2倍になるリーダースキルと横一列の敵に水属性の大ダメージを与えるチェーンスキルを所持している強力なモンスター。ぜひ入手しておきたい。

『サモンズボード』公式サイトはこちら

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