2014年10月9日(木)
バンダイが展開する『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル』の第3弾ブースターと新しいスタートパックが10月10日に発売される。
『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル』は、今やその人気のとどまるところを知らない『妖怪ウォッチ』のキャラクターで対戦するトレーディングカードゲームで、3DSのゲーム同様に“とりつく”ことでパワーアップすることができる特徴を持っている。
第3弾では妖怪がCGで描かれているカードの収録枚数が大幅にアップし、レア以上のカードはすべてCGとなった。アニメやゲームとはひと味違った妖怪たちになっているので、コレクションする楽しみも増えるだろう。発売されたばかりの『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』に登場する《フユニャン》、《大ガマ》、《土蜘蛛》も収録されている。
▲《フユニャン》 | ▲《大ガマ》 |
▲《土蜘蛛》 | ▲《山吹鬼》 |
▲《キュウビ》 | ▲《まさむね》 |
同時発売の『スタートパック ~とりつき祭り!~』は、これから始めようという人にぴったりのパックだが、人気の妖怪《オロチ》や《ダイヤニャン》なども収録されているので、既存プレイヤーでも十分に魅力的だろう。スタートパックはすべてキラカードになっており、限定カードとしてイベントカードの《ひゃーくれーつにーくーきゅー!》が収録されている。
▲《ジバニャン》 | ▲《コマさん》 |
▲《ブリー隊長》 | ▲《雷蔵》 |
▲《ダイヤニャン》 | ▲《ひゃーくれーつにーくきゅー!》 |
『妖怪ウォッチ』は好きだけど、カードゲームはルールを覚えるのが難しくて……と思っている人は、公式サイトで公開されているルール解説動画“レッツ とりバトコマさんスクール”をまずは見てみよう。『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル』はカード15枚から遊ぶことができ、ルールもすぐ覚えることができるので子どもから大人までしっかり遊ぶことができる。
スタートパックを買えばそれだけで始められるので、この機会に始めてみようと思っている人は、まずはスタートパックを手に入れるのがおすすめ。その後、ブースターパックのカードを追加して自分だけのデッキを作っていくという方法がいいだろう。カードを守るスリーブも同時に発売されるので、あわせて手に入れよう。
▲《土蜘蛛》のスリーブ | ▲《大ガマ》のスリーブ |
(C)L5/YWP・TX (C)BANDAI
※画像はイメージです
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