News

2014年10月15日(水)

『サイコブレイク』ゴアモード適用後と海外版を比較。CERO Zを上回るグロテスク表現は規制に

文:皐月誠

 ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアは、10月23日に発売するPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360用ソフト『サイコブレイク』について、予約特典DLC“ゴアモード”適用後と海外版『The Evil Within』の差異を公開した。

 グロテスク表現について、『サイコブレイク』ゴアモード適用後はCERO Z相当の表現に変更されるが、人間に対してのダメージ表現は『The Evil Within』から抑えられたものに留まる。具体的には、人間の死体における欠損表現など。

 なお、敵に対しての欠損表現はゴアモードに含まれる。これについては、前回の記事を参照してほしい。

■欠損箇所がある死体の表現

●『The Evil Within』:死体が表示される

『サイコブレイク』

●『サイコブレイク』ゴアモード適用時:死体が表示されない

『サイコブレイク』

■プレイヤーキャラクターの死亡表現(爆発)

●『The Evil Within』:欠損が発生する

『サイコブレイク』 『サイコブレイク』

●『サイコブレイク』ゴアモード適用時:欠損が発生しない

『サイコブレイク』 『サイコブレイク』

(C) 2014 ZeniMax Media Inc. Developed in association with Tango Gameworks. PsychoBreak, Tango, Tango Gameworks, the TA logo, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved.

データ

関連サイト