2014年10月24日(金)
オートックワンが11月の配信を予定しているiOS/Android用アプリ『車なごコレクション』の特集企画第5回。今回はいよいよ、レースパートを含むゲームシステムについて詳しく触れていきます!
『車なごコレクション』は、実在する車を擬人化した“車なご(しゃなご)”を集めてチームを組み、日本各地でライバルたちと激戦を繰り広げるスゴロク×レースゲーム。なんと本作は自動車メーカー公認ということで、車なごたちのデザインはモデルとなった車種の特徴が生かされているのです。車好きにとってははたまらない要素ですね! 前回までの記事で車なごの紹介もやっておりますので、気になる方はそちらもご覧くださいませ。
なお、現在は事前登録も受付中! プレミアムガチャが引ける“トークン”が6枚もらえるうれしい特典付きなので、興味を持たれた方はぜひ登録を!
ということで、まずは本作のキモとなるレースパートを解説していきます。本作は車なご4人(+フレンド1人)によるチーム制で、レースはすごろく形式。レースは4チームでの勝負となり、スタートするとチームごとにサイコロを回して出た目の数だけ進むことができます。
▲レースは沖縄最南端からスタート! 沖縄~九州地区だけでもかなりのステージ数です。最後は宗谷岬まで行くんでしょうか!? |
レーン上には加速&減速マスや勾配マス、止まれマスなど様々な仕掛けが用意されており、それらをいかに避け、そしてうまく利用できるかが勝利の鍵となります。単純に6を出せばいい、というわけではないのがポイントですね。
▲不利なマスを避け、有利なマスに止まることができれば独走状態で勝てるのですが、そう簡単にはいかないんですよね……。 |
さらに車なごには、常時発動のリーダースキル(一部、確率発動もあり)や、一定ターン経過で使用できるスキルがあります。たとえばライバルを1ターン休みにしたり、デメリットマスを無効にしたり、出目に+1したり。サイコロ運に見放されても、こういったスキルを活用すれば一発逆転も十分に狙えるわけです。
▲性能を取るか、ルックスを重視するか悩みどころ。でも序盤はみんな絶対コストに悩まされると思います(笑)。 |
さて、サイコロと聞いて単なる運否天賦のゲームと思った方もいるでしょうが、なんと本作は“目押し”ができます。サイコロの目は横一列に表示され、それが左方向に回転。プレイヤーがタップしたところで正確に止まるので、動体視力さえよければ狙った目を出すことが可能となるわけです。
▲時間制限もあるので、狙いすぎても勝手に止まってしまいます。 |
しかし、世の中には動体視力や反射神経に自信のない人(自分含む)もいるわけで。そんな方々のために、本作ではある程度ですが、サイコロの出目をカスタマイズすることができるのです。リーダーとなる車なごのレベルをに上げると、1~6の他に3つのブランクが段階的に解放。具体的にはレベル25、50、70で1箇所ずつ解放されていきます。で、なんとここには好きな目を入れることが可能!
▲好きに選べるのがうれしいところ。6を限界まで増やしてごり押しパワープレイに走るのもいいでしょう。 |
目押しが得意な人は微調整用に小さい数字を入れてもいいでしょうし、自分のように動体視力ゼロ人間は、6で埋めて期待値を上げることもできます。微調整できる能力がないなら全力全開で突っ走ればいいじゃない!
本作では自動車ならではの装備を、ショップやガチャで入手することができます。具体的にはマフラーやホイール、ブレーキ、サスペンション、ステアリング、タイヤといった感じ。各車なごには装備枠が2つあり、ここにどれを装備するかで性能が変わってくるのです。
▲愛車のカスタマイズは車好きの嗜み。お金と手間ひま掛けて、しっかりとチューンしてあげたいですね。 |
装備でパワーアップできるステータスは馬力、技量、忍耐の3種類。これらは以下のマスに影響を与えます。
・馬力:加速マス、登り坂マス
・技量:Uターンマス、カーブマス
・忍耐:一時停止マス、下り坂マス
たとえば加速マスに止まると追加で進むことができるのですが、馬力が大きいほど遠くまで進めるといった具合です。得意なプレイスタイルや車なごの性能を考慮して、自分好みの性能にカスタマイズしちゃいましょう。
一部開発中のため、機能変更の可能性があります。ご了承ください。
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