2014年10月24日(金)
プランタゴゲームスは、マルチプラットフォーム対応予定の新作RPG『Soul Knights(ソウルナイツ) ~幻影騎士団~』について、本日10月24日、キックスタータープロジェクトを開始した。
『ソウルナイツ ~幻影騎士団~』は、古きよきJRPGを復活させ、新たなプラットフォーム上でシンプルかつ奥深いRPGのおもしろさを追求すべくスタートしたプロジェクト。バトルは、縦4列・横3列のマス目へユニットを配置するSLG的な要素を含んだシステムになっており、ターン制かつオートで進行する。ユニットの配置と、ターンの合間に陣形を入れ替えるかの判断が、プレイヤーの戦術になってくるという。もちろん、キャラクターの個性もバトルの中で大きな要素となってくる。
本作のディレクターを務めるのは、日本一ソフトウェアで『ディスガイア』シリーズや『ソウルクレイドル 世界を喰らう者』など、10タイトル以上のゲーム開発に携わってきた小島俊彦氏。その他にも、人気タイトルの開発に携わったクリエイターが参加している。
●小島俊彦氏/『ソウルナイツ』ディレクター
日本一ソフトフェアにて、ゲーム開発責任者として10年近く家庭用ゲーム開発を行う。PS2、PS3、DSなどで10タイトル以上のゲームに携わる。代表作は『魔界戦記ディスガイア4』など、その他多数。
【開発に携わったゲームの例】『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』、『ファントム・キングダム』、『ソウルクレイドル 世界を喰らう者』、『魔界戦記ディスガイア』、『ファントム・ブレイブ』、『魔界戦記ディスガイア2』、『魔界戦記ディスガイア3』、『絶対ヒーロー改造計画』、『魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE』、『魔界戦記ディスガイア4』、『神様と運命革命のパラドクス』
●小瀬勇人氏/『ソウルナイツ』プログラム全般
スクウェア・エニックスにて約6年間、3Dレンダリングプログラマーとして研究開発を行う。主に、『ファイナルファンタジーXIII』、『ファイナルファンタジーXIV』などの開発に携わる。その後、単身カナダへと渡り、現地の人間とともに独立系デベロッパーとして会社を立ち上げ、テクニカルディレクターとしてアプリ開発の制作全般を受け持つ。
●今泉昭彦氏/『ソウルナイツ』キャラクターデザイン
イラストレーター。代表作として、『絶対ヒーロー改造計画』や『ジグソーワールド~大激闘!ジグバトル・ヒーローズ~』などのキャラクターデザインを行う。
●松田祐輔氏/『ソウルナイツ』キャラクターデザイン
イラストレーター。『サモンナイト』シリーズや『モンスターファインダー』など、多数の作品においてモンスターデザインやキャラクターデザインを手掛ける。
●いとうのいぢ氏/『ソウルナイツ』キャラクターデザイン
イラストレーター。ゲーム、アニメ、書籍など、数多くの作品でキャラクターデザインや原画制作などを行う。『涼宮ハルヒの憂鬱』、『灼眼のシャナ』の挿絵を手がけたイラストレーターとしても有名。
●Lemm氏/『ソウルナイツ』メインテーマ、ゲームミュージック制作
企業PR映像や広告映像のBGMを中心に、広く楽曲を制作するサウンドクリエイター。『VOCALOID』を通じオリジナル曲を多数制作。『アルカディアスの戦姫』や『セブンスドラゴン2020-II』など多数のゲームミュージック制作にも携わる。
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