2014年10月24日(金)
Wii U『スマブラ』は8人同時プレイにも対応。3DS版との50の違いを総まとめ!
本日10月24日に公開された映像にて、12月6日発売のWii U用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の購入特典や3DS版との50個の違いが公開された。
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▲クッパJr.の参戦ムービーも公開。映像ではクッパ7人衆の姿も。 |
3DS版とWii U版を両方購入すると、2つの特典が付くことがアナウンスされた。1つは応募者全員にサウンドトラックCDをプレゼントするというもの。CDは2枚組で、片方には3DS版、もう片方にはWii U版から厳選された楽曲が収録される。
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もう一方の特典は、新ファイターのミュウツーの無料配信。ミュウツーの制作は始まったばかりで、完成は2015年春ごろになるという。
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【動画】『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』がスゴい50の理由
【01】最初から選べるファイターが多い
ネスやガノンドロフが最初から使える。一部は隠しファイターとして残っている。
【02】解像度が高い
3DS版の400×240に対してWii U版は1920×1080の解像度に。『スマブラ』史上、最高画質になる。
【03】8人同時プレイに対応
オフライン時のみ8人同時対戦が可能。選べるステージは限られる。
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【04】広大なステージの追加
エンジェランド、神殿、大戦場など、8人同時対戦に向けた広大なステージが追加される。中には特殊なルールを備えたステージもあるという。
【05】新ギミック“デンジャーゾーン”
特定のステージにおいて、当たると大ダメージを受けるデンジャーゾーンが設置される。蓄積ダメージが100%を超えた状態で当たると、その場でミスに。
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【06】2ラインバトル専用のステージ
手前と奥に分かれた2ライン構成のステージで戦うルールが追加(奥のラインはふっとびやすい)。それにともない、ライン攻撃ができるギミックも新たに搭載されている。
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【07】収録ステージが多い
上記の新ステージを含め、3DS版より多めにステージが収録されている。また、同じステージでも3DS版とは構成がまったく異なるという。
【08】特殊ステージのMiiverseステージ
サービス開始後に配信予定の特殊ステージとして、Miiverseステージが公開。Miiverseに投稿された参戦ファイターへの応援メッセージが、ステージの背景に登場するものとなっていた。
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【09】“スマッシュアピール”の搭載
下アピールを少し入力すると、特定のファイター同士で会話が繰り広げられる“スマッシュアピール”が搭載される。
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【10】ガウル平原ステージに黒いフェイスが登場
ガウル平原ステージにて、夜になると黒いフェイスが登場する。ファイターたちに豪快な攻撃を仕掛けてくるが、撃墜することも可能だ。
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【11】パイロスフィアステージにリドリーが登場
サムスの宿敵であるリドリーが、パイロスフィアステージに登場する。単に邪魔をしてくるだけでなく、攻撃してひるませると心強い味方となってくれる他、撃墜した場合は得点として加算される。また、ステージ内のエネルギーを吸収して黒リドリーになると、さらに凶悪に。
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【12】新たな対戦ルール“コイン制”
コインの獲得総数を競い合う新ルール“コイン制”が追加。相手を攻撃したり、ふっとばしたりするとコインが出現し、ミスになると所持コインが減少する。
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【13】新たな対戦ルール“体力制”
もう1つの新ルール“体力制”は、体力がなくなったら負け。なお、体力制は後述する“スペシャル乱闘”の扱いになる。
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【14】好きな条件で対戦できる“スペシャル乱闘”
スペシャル乱闘では、ファイターの大きさや重さなど自由に条件を設定して対戦が楽しめる。戦績がつかないのも特徴。
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【15】アイテムの出現量を調整可能に
試合中におけるアイテムの出現量を調整できる。“おおい”、“ふつう”、“すくない”、“でない”から出現する頻度を変えられる他、出現させるアイテムのON/OFFを個別に設定できる。
【16】“オレ曲セレクト”の搭載
ステージごとに複数割り当てられている楽曲から、それぞれが再生される確率を自由に設定できる。
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【17】メニュー曲を“オレ曲セレクト”
メニュー画面で流れる曲も“オレ曲セレクト”が可能に。
【18】収録楽曲が多い
ステージ音楽の収録曲数は3DS版を上回る。その差はおよそ3倍。
【19】多くの音楽家が参加
収録曲数の増加にともない、葉山宏治さんや海田明里さんなどWii U版から新たな音楽家が参加する。
【20】新アイテム“CD”
“CD”は、再生できる楽曲を増やすための新アイテム。さまざまなモードで試合中に出現する以外に、クリアゲッターの賞品としても追加されている。
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【21】クリアゲッターの表示が1画面に集約
クリアゲッターの表示が1画面になり、見やすく改善された。新しい課題も追加されているとのこと。
【22】“シンプル”の仕様変更
1人プレイ専用の“シンプル”の仕様が変更に。2人協力プレイが可能になった他、ルートマップで行き先を選んでいく3DS版とは異なり、Wii U版は“生き残りバトル”を採用。台座に置かれたファイター+αとバトルを繰り返していき、最後まで生き残ることが目的となる。
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【23】クリアムービーの追加
“シンプル”モード、“オールスター”モードのクリア後に、ファイターごとのショートムービーが流れる。
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【24】オールスターで2人協力プレイ
Wii U版の“オールスター”は2人で楽しめる。また、ファイターの登場順が3DS版と逆で年代が新しいファイターから順に挑んでいく形になり、休憩所のデザインも一新されている。
【25】“イベント戦”の追加
“イベント戦”は特定のお題に沿った対戦をし、ステージをクリアしていくというもの。2人協力プレイも可能で、その場合は専用のお題も用意されている。
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【26】ボードゲーム形式の“ワールドスマッシュ”
“ワールドスマッシュ”は、3DS版専用の“フィールドスマッシュ”に代わるモード(4人まで参加可能)。パワーアップした状態で最終戦を行うという基本は同じだが、ボードゲーム形式の遊びが取り入れられている。
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【27】スマッシュボンバーのステージが3種類に
スマッシュボンバーへ新たに2つのステージが追加された。また、2発目の爆弾の大きさが増し、ふきとばしにくいぶん爆発力が大きいものに。
【28】競技場が多人数プレイに対応
競技場に用意されている組み手、スマッシュボンバー、ホームランコンテストが、4人で競えるようになった。ホームランコンテストは2人で協力しあうこともできる。
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【29】新モード“オーダー”
チケットを購入し、対戦ステージを勝ち進んでいくモード。チケットの難易度に応じた報酬が用意されており、マスターサイドとクレイジーサイドの2つから選べる。クレイジーサイドは、クレイジーハンドとのバトルに勝つことで報酬を獲得できる。
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【30】マスターコアの新形態“マスターフォートレス”
マスターコアの新しい形態として、要塞となる“マスターフォートレス”が登場。高ホンキ度でのみ出現する。
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【31】幅広いコントローラに対応
対応するコントローラが数多く用意されている。各コントローラでボタン設定もできる。
▽Wii U版『スマブラ』に対応しているコントローラ
・Wiiリモコン(Wiiリモコンプラス)
・ヌンチャク
・Wii U GamePad
・クラシックコントローラ
・クラシックコントローラ PRO
・Wii U PROコントローラ
・ニンテンドーゲームキューブコントローラ
・ニンテンドー3DS
【32】GCコントローラ用の接続タップ
ニンテンドーゲームキューブコントローラで遊ぶための『Wii U用ゲームキューブコントローラ接続タップ』が登場する。
【33】3DSをコントローラにする
3DS版『スマブラ』があれば、“大乱闘”モードに限り、3DS本体をコントローラとして使用できる。
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【34】3DS版との連動
カスタマイズファイターをWii U版に引っ越し、そのままの状態で遊べる。
【35】フィギュアの種類が異なる
3DS版は携帯機からのフィギュアがメインだったが、Wii U版は据え置き機からのフィギュアが多めになっている。数自体も3DS版を上回る。
【36】最後の切りふだフィギュアが追加
オールスターを最後まで勝ち抜くと、ゲーム内における各ファイターの“最後の切りふだ”を再現した特殊なフィギュアが獲得できる。
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【37】テーマごとの“フィギュアボックス”
フィギュアを飾るためのフィギュアボックスが登場。作品のテーマに沿ったものが用意されている。
【38】フィギュア鑑賞用の“撮影スタジオ”
“撮影スタジオ”では、獲得したフィギュアをジオラマ風に飾り、写真撮影をして楽しめる。
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【39】フィギュアラッシュが2人協力プレイに対応
フィギュア収集用の“フィギュアラッシュ”を2人で協力して遊べるようになった。得点が表示されるので、対戦ゲームとしても楽しめる。
【40】ファイターたちの歴史を垣間見れる“名作トライアル”
名作トライアルは、『パックマン』『マリオカート』『パンチアウト!!』などファイターたちの登場作品の体験版が、制限時間いっぱいまで楽しめる。ものによってはセーブデータも用意されている。
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【41】ゲームと連動したフィギュア『amiibo』
フィギュア『amiibo』をWii U GamePadにかざすことで、そのキャラクターがフィギュアプレイヤーとしてゲーム内に参戦する。最初は弱いものの、レベルを上げたり、アイテムを上げたりして成長させることができる。
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【42】有線LANでタイムラグのない対戦が楽しめる
『Wii専用LANアダプタ』を使うことで、遅延の少ないネットワーク対戦が楽しめる。
【43】最新情報が自動で手に入る
インターネットに接続すると、お知らせや最新トピックがメニュー画面に自動で届く。
【44】1つの本体でタッグを組んで対戦
インターネット対戦の“だれかと”で遊ぶ際、1つのWii Uで2人タッグを組んでチームバトルに参加できる。
【45】大会の運営・参加
大会を自分でプロデュースできるモードを用意する予定とのこと。開催期間、定員、大会形式、優勝条件などを細かく設定できる。
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【46】64人の生き残りバトル“トーナメント”
大会では、最大64人が参加できるトーナメントも用意されている。試合終了後はリプレイ映像を鑑賞できる。
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【47】Wii U GamePadの表示機能
Wii U GamePadは、対戦画面だけでなく、蓄積ダメージなどを表示する機能もある。
【48】写真撮影&ペイント
Wii U GamePadではPAUSEボタンで写真撮影ができ、撮った写真を自由にデコレーションできる。完成したアートは、のちのアップデートでフレンドに送れるようになるという。
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【49】フレンドとのボイスチャット
Wii U GamePadに搭載されたマイクを使って、ファイターセレクト画面と結果表示でフレンドとボイスチャットが楽しめる。
【50】ステージの作成
Wii U GamePadを使えば、地形の構造から配置するギミックまで、ステージを自由に作成できる。使う楽曲も、収録されている中から好きなものを選べる。なお、自作ステージをはじめ、写真、リプレイ、Miiファイターはフレンドと共有できる機能を実装予定とのこと。
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(C) 2014 Nintendo
Original Game: (C) Nintendo / HAL Laboratory, Inc.
Characters: (C) Nintendo / HAL Laboratory, Inc. / Pokemon. / Creatures Inc. / GAME FREAK inc. / INTELLIGENT SYSTEMS / SEGA / CAPCOM CO., LTD. / BANDAI NAMCO Games Inc. / MONOLITHSOFT
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