コーエーテクモゲームスは、2015年2月19日に発売するPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360（ダウンロード販売のみ）用ソフト『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』の新情報を公開した。
本作は、『DOA5』をベースに、新キャラクターや新ステージを追加したタイトル。これまで配信された『DOA5』シリーズの追加コンテンツがすべて収録されている。また、“やわらかエンジン”により、肌の質感や汗の表現などをよりリアルに再現しているところも特徴だ。
この記事では、“やわらかエンジン”をはじめ、新ステージの“クリムゾン”、“デンジャーゾーン”、アクセサリーの設定ができる“リアルタイムアクセサリ”について紹介する。
■やわらかエンジン
人肌の柔らかさをリアルに再現する“やわらかエンジン”が搭載。これまでのシリーズよりも、洗練された自然な表現を目指しているという。
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▲通常時のグラフィックもさることながら、汗をかいた時の肉体美や息づかいが合わさり、格闘を忘れてじっくり眺めていたくなってしまう。
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▲本作が発売されたら胸の動きに注目！ 胸の動きが滑らかになっただけではなく、肌もやわらかそうに動くそうだ。そこに肌の透明感が加わり、まさに触れそうな存在感に。うつ伏せでも仰向けでも自然に、そしてやわらか～に動くさまに期待しよう。
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▲胸の表現はオプションのGAME SETTINGメニューから指定できる。
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■新ステージ“クリムゾン”
『DOA2』に登場したクリムゾンステージが復活。錆びついたトタン屋根に夕日が映える、どこか物憂げなクリムゾンの街並みが本作で味わえる。
【クリムゾンステージ（上層）】
人々の生活感あふれるクリムゾン上層ステージのワンシーン。ハードのスペックを存分に駆使し、キメ細かい表現が施されている。
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▲壊れかけた柵に敵を吹き飛ばすとド派手な“崖っぷちデンジャー”が発動する。
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【クリムゾンステージ（下層）】
上層から落下すると、市街から少し外れた路地裏に。日光があまり届かない路地裏では、ところ狭しとネオンの看板がひしめいている。
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▲壮絶なバトルにより、激しく破壊されたタクシーの残骸。雑多な路地裏は、ファイターたちにとっては危険なオブジェクトで溢れている。
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●“クリムゾン”バトルシーン
こころvsブラッド
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▲臨戦態勢のこころに対し、余裕の構えを見せるブラッド。
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▲2人の新しいコスチュームにも注目。ブラッドの髪型も新しいものに変更されている。
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レイファンvsティナ
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| ▲屋上の柵が破壊され、後がないレイファンにティナが襲い掛かる。 |
マリーvsエリオット
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▲壊れたネオンの看板に大激突！
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■新ステージ“デンジャーゾーン”
初代『DOA』に登場した伝説のステージがクオリティアップして復活。青い床には爆発物が仕掛けられており、ダウンなどによる衝撃で爆発してしまう。プレイヤーにとっては、息つく間もないほどのスリリングなステージになっている。
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▲左下の初代『DOA』と比べると、グラフィックの差は歴然だ。
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■リアルタイムアクセサリ
キャラクター選択画面では、コスチュームだけでなく、髪型やメガネといったアクセサリーが設定できる。
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