2014年10月29日(水)
フリューは、2015年1月22日に発売する3DS用RPG『レジェンド オブ レガシー』の公式サイトで、ゲームシステムを一部公開した。
本作は、名作RPGシリーズに携わってきた小泉今日治さんがゲームデザインを手掛ける完全新作RPG。プレイヤーは、7人の冒険者から1人を選択し、幻の大陸“アヴァロン”を舞台に、地図の入手と冒険を繰り返しながら、伝説のなぞを解き明かしていく。シナリオに決められた道順はなく、プレイヤー自身の攻略法でゲームを進められるとのこと。
冒険は地図を手に入れるところから始まり、さらなる地図を冒険の途中で発見したり、街で購入したりすることで、新しい場所へ行けるようになるという。基本なゲームの流れは、地図を入手してその場所を探索し、詳細な地図を完成させ、新たな地図の冒険に挑むというサイクルの繰り返しになっている。
▲地図を入手! 森の廃墟を探索できるようになった。 |
▲実際に地図を完成させるのは、プレイヤー自身。くまなく探索し、バトルやイベントをこなしつつ、マップを踏破しよう。 |
▲森の廃墟の地図が完成! 新たな地図を手に入れ、次なる冒険に旅立とう。本作では、このサイクルの繰り返しにより、幻の大陸“アヴァロン”の伝説に迫っていくことになる。 |
冒険中は、キャラクターの移動に合わせて、下画面に地図が描き込まれていく。このシステムは“カートグラフ”と呼ばれ、プレイの様子を紹介した動画が公開中だ。
探索により地図を完成させると、その地図は街で売却できるようになる。売却した地図の情報は冒険者たちに共有され、ダンジョンで冒険者が助けてくれたり、モンスターの数が減ったりするという。
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