Happy Elementsより配信中の『あんさんぶるガールズ』。本作に登場する全69名の女の子キャラクターをドドーンと紹介しちゃいます！　クラスや所属している部活、身長、体重、3サイズなど、皆さんが気になる女の子を要チェック!!

　本作の舞台は、女子校から男女共学校になって間もない“私立君咲学院”。そこへ転校してきた主人公は、学院内で唯一の男子に!?　さまざまなトラブルに巻き込まれながら、波乱万丈な学院生活を送る主人公はどうなってしまうのでしょう。

　『ささみさん＠がんばらない』など、数々のライトノベル作品を生み出してきた“日日日（あきら）”氏が手掛けるストーリーは必見！　おもしろおかしなシナリオと、かわいいキャラクターイラストがマッチした本作。今回は、魅力的な女の子たちに注目して、登場するすべての女の子たちのパーソナルデータをご紹介しちゃいます！

■ 早川きこ ■

　吹奏楽部ではピッコロを担当。よく忘れ物をしたり、何もないところで転んでしまう。はじめの熱狂的な信者。同じクラスの三善かなえと仲がよく、「みよちゃん」と呼んでいる。

■ 高原ちあき ■

　入学当初からラクロスに興味があり、熱心に練習をしているが、るなやクーの自由奔放さに振り回されている。ちよや、あいかとは仲がいい。困った時には手を差し伸べる、友だち思いな性格。

■ 小野ちよ ■

　お菓子を作るのが得意で、甘いものが好き。体重を気にしているものの、つい食べ過ぎてしまう癖がある。お菓子を食べた人が喜んでくれることが何よりもうれしい。

■ 藍乃あいか ■

　本を読むことはもちろん、物語を書くことも好き。ラブロマンスが得意で、ちづるから劇の脚本を頼まれている。寂しがり屋と恥ずかしがり屋の両方の面を持つため、なかなか素直な態度がとれない。

■ 桃智あすか ■

　三度の飯よりバスケが大好きで、いつもバスケットボールを持ち歩いている。ぼたんを「こまっち先輩」と呼んで、とても慕っている。同じ風紀委員のかえでによくいじめられている。

■ 三善かなえ ■

　吹奏楽部ではクラリネットの担当。なんでも卒なくこなし、入念な準備をする几帳面な性格。クラスメイトで同じ部活の早川きこと仲がよく、「ぴこちゃん」と呼んでいる。

■ 北川ゆき ■

　ネットゲームにはまっている他、プログラミングも得意で技術開発にも熱心。まいを「ねえさん」と呼び親しんでいる。転校生を慕っており、まいに後押しされながら前に進もうとしている。

■ 神樹いちか ■

　部活では、ぎんやともこの常人とは思えない剣技の練習につきあわされている。ゲームが好きで、部活がない日の放課後はゲームセンターで遊んでいる。はじめを溺愛している。

■ 氷野くるみ ■

　植物と話ができるみどりにあこがれている。集中し始めると周りが見えなくなってしまうところがあり、失敗することも多い。落ち込んでも、持ち前の明るい性格ですぐに立ち直る。

■ 月永るか ■

　部活では得意分野を生かして作詞の担当。すずに傾倒している。人見知りな性格で、あがり症のためステージに立つのは少し苦手。孤立しがちな部員の仲を取り持つ役割を担っている。

■ 長町やえ ■

　元気いっぱいで運動が得意。地下に空いたトンネルの探索を趣味としており、時折迷い込む生徒たちを出口まで案内している。地下に潜る際はウサギの着ぐるみ姿をしている。

■ 木之下ゆゆ ■

　幼いころからいつも持っている、羊のぬいぐるみの“ダニエル”とお友だち。見た目に反してバイオレンスな映画が好き。ひまりを「部長ちゃん」、あやめを「おねーさん」と呼び、慕っている。

■ 丸子みさき ■

　昼休みではラジオ放送のDJを担当。生徒会や行事の手伝いとして駆り出されるため、忙しくしている。かいりとは幼なじみで、「マルちゃん」と呼ばれている。休日はかいりと一緒に出かけることも多い。

■ 花音ことり ■

　アイドルユニット“merry-melody”（通称：メリメロ）の1人。田舎の出身で訛が抜けないため、アイドルの時はしゃべらないのが特徴。つばさを「つばさしゃん」と呼んでいる。

■ 羽森つばさ ■

　アイドルユニット“merry-melody”の1人。アイドル養成所育ちのため、軍人のように振る舞うことも。ゆうとかいりを慕い従順な後輩として付き従っている。ことりを「ことりん」と呼んでいる。

■ 小鳩あずさ ■

　テニスはもちろん、運動全般がほとんどできないほど運動音痴。ひめのや、まりたちと楽しくお茶をするのが好き。みんなに笑顔でいてもらいたいため、いつもキラキラの笑顔でいる。

■ 猫塚みけ ■

　部活ではさあやと、かなと一緒に厳しい練習に明け暮れている。とても身軽で、丸いものを見ると衝動的に飛びかかってしまう。ネコ科の動物の話していることがなんとなくわかる能力がある。

■ 雉子すみれ ■

　真面目で冗談が通じないタイプ。医者の娘として育てられているため、自分も将来は医者になるものと思っている。なつみやももを尊敬し、芸術にやりがいと楽しさを感じ始めている。

■ 藤猪しずく ■

　部活ではドラムを担当。物事の“好きなほう”を選んで決めるのが苦手で、些細なことで頭を悩ましている。唯一、ドラムを演奏している時だけは迷うことなく叩けるため、数少ない趣味となっている。

■ 大虎いさみ ■

　部活ではひかるの熱血な指導をかいくぐりながら、マイペースに過ごしている。体格がいいせいで、かわいいものが好きと言いにくい悩みがある。共働きの親の代わりに妹と弟の面倒を見ている。

■ 鯱いかり ■

　泳ぐことが大好きで、誰よりも速く泳ぐことが目標。自分より速く泳げるひびきを尊敬している。うしおからいい匂いがするらしく、見かけると噛みついてしまう癖がある。

■ 熊沢ひめの ■

　細く小柄な体に似合わず、怪力の持ち主。少し力を入れただけでものを壊してしまうため、自前の“七夕セブン”の衣装を着て、自分の持っている力をいいことに使いたいと思っている。

■ 三波なつみ ■

　転校生の近所に住んでいる幼なじみ。何かと世話焼きで、お弁当やお菓子を作ってきては振る舞っている。手先が器用で、美術部では絵の他に演劇部の衣装制作もしている。「大きい」と言われるのが苦手。

■ 堀田さあや ■

　真面目で努力家。クラスメイトから役職だけでなく、人柄のよさから「委員長」と慕われている。部活でも、かなやみけから信頼されている。恋愛に疎く、なつみにからかわれることもある。

■ 春風なな ■

　甘いものが好きで、なつみの手作りのお菓子が大好物。部活ではましろに振り回されながらも、有り余る元気で乗り越えている。先輩としてことりをサポートしてあげたいと背伸びしている。

■ 八朔つゆり ■

　虚弱体質で、体調を崩しやすいため現在は部活には入っていない。貧血でめまいや立ちくらみを起こして急に倒れることも。こよいとは従姉妹で、「こよちゃん」と呼んでいる。

■ 長居ゆう ■

　物事に情熱を傾けるのが嫌いで、面倒事にはかかわりたくない。本音を包み隠さず話すため、刺のある言い方になる。つばさが、暑苦しくて少し苦手。自分と逆の性格をしているなつみと、時々衝突してしまう。

■ 星海こよい ■

　人見知りで引っ込み思案な性格。関西弁を話すのが特徴。つゆりとは従姉妹で、「つゆちゃん」と呼んでいる。人見知りのせいで異性と会話する機会がほとんどなく、転校生が今までで一番話せる存在。

■ 夏野ゆり ■

　寡黙で真面目な性格。2年生ながら部長として責任ある行動をしたいと思っている。後輩のきこや、かなえたちを厳しく鍛えている。つゆりと仲がいいが、妄想が膨らみすぎてしばしば暴走してしまう。

■ 夢路まりあ ■

　家が教会で信心深く、ことあるごとに聖書の内容を引用した発言をする。おっとりとしていて運動音痴、少し動くだけで派手に転んでしまう。かなとは幼なじみで「梅ちゃん」と呼んでいる。

■ 梅園かな ■

　真面目でプライドが高く、曲がったことが大嫌い。部活ではさあやを信頼しており、みけには厳しい。少々ヒステリックでささいなことでもヒートアップしてしまう。勘違いをすることも多い。

■ 安条まい ■

　流行に敏感でオシャレ好き。自由な時間を求めて、部活には入っていない。放課後はゆきとおしゃべりをしたり、繁華街に出かけたりしている。“ねえさん”と慕うゆきを大切に思う反面、からかうこともある。

■ 龍泉寺レンレン ■

　中国出身で1年生の時に君咲学院に転校してきた。拳法使いでとても好戦的。柔道部にライバル心を燃やしており、ひかるに勝負を仕掛けたり、いさみを引き抜こうとしたりするなど自由奔放。

■ 遠見ちか ■

　劇に使う道具の用意が得意で、役者として表舞台に立つのを嫌っている。やこのスパルタについていけず、たびたび脱走したり仕返しを目論んだりしている。長いアホ毛は、触角のように敏感に感じ取ることができるらしい。

■ 桐島かいり ■

　お嬢様として育ってきているため、語尾に「ですの」とつけて話す。みさきとは幼なじみで、「マルちゃん」と呼んでいる。“メリメロ”のファンで、ライブは欠かさず観に行くほど。

■ 柊るな ■

　いたずらが好きで、同じ部活のクー・カロアに嘘を吹き込んで学院内をかき回しては楽しんでいる。縛られるより自由を好み、型にはまった考えのちあきの成長を見守っている。

■ 悠木ともこ ■

　文武両道で仕事が早く、真面目な性格。生徒会の会計を担当している他、雑務や生徒会長の鶴海ひまりのこなせなかった仕事も請け負っている。刀を持つと裏の性格が現れ、非情で好戦的な面が出てくる。

■ 冴木もも ■

　幼いころからずっと絵を描いており、描くことが何よりも楽しい。授業中も教室を飛び出してスケッチに出かけてしまう。なつみやすみれが悩んでいると、アドバイスをするなど大人びた一面も持っている。

■ 笹芽ひよの ■

　人見知りで照れ屋。ふみを尊敬し、取材に日々奔走している。はやてにあこがれ、慕っている。ホラーが苦手なふみの弱点を知ってからは、からかって遊ぶこともある。

■ 砂賀みどり ■

　花や野菜の声が聴こえるほど、植物をこよなく愛している。くるみをかわいがっており、たびたび起こすハプニングにあきれながらも受け止めている。部員が2人しかいないため、廃部の危機を心配している。

■ 夜霧はやて ■

　男兄弟に囲まれて育ったため、男勝りな性格。“正義のヒーロー”を名乗り、問題ごとや騒ぎを解決している。生徒たちからの依頼を受けて行動することも多い。

■ クー・カロア ■

　転校生と同じ時期に留学してきた異国の少女。日本の文化に興味を持ち、中でも甘いものが好きなため、料理研究部によく顔を出す。部活の練習がない日はちよと一緒にお菓子作りをしている。

■ 榊むつみ ■

　陸上部副部長。いつもせわしない性格で、次期部長の座を狙っている。サンを「アネゴ」、みつるを「アニキ」と呼び慕っている。

■ 四方みつる ■

　生徒会では副会長を務め、会長としては未熟な鶴海ひまりのサポートをし、陰ながら彼女の成長を見守っている。爽やかで優しい物腰のため、生徒たちから「王子」と呼ばれている。

■ 円城寺れいか ■

　前生徒会長で、生徒たちから人気を博していた。会長の座を降りてからは、後任の鶴海ひまりを見守っている。みつるとは幼なじみで、気心の知れた仲。兄が不在の際は不機嫌になってしまう。

■ 双葉みづき ■

　生徒会では書記を一応務めているが、ほとんど顔を出さずに部活に勤しんでいる。みなづきの姉として、自分がしっかり妹を守ってあげたいと思っている。水泳部の部長の水嶌うしおと仲がいい。

■ 双葉みなづき ■

　生徒会ではみづきと同じ書記を務めている。姉より常識を持っており姉の奇行にときどきあきれているが、幼いころに頼っていたため今でもかけがえのない存在として信頼している。

■ 花丘まり ■

　部長としての実力を持っているが、マイペースで運動が得意ではない後輩たちに囲まれのんびりとテニスをしている。あずさや、ひめのたちが少しずつ成長していく様子を見守っている。

■ 小松ぼたん ■

　甘いものが大好きで、三食甘いものでもいいほどの甘党。甘味を報酬に、さまざまな部活の助っ人として活躍している。あすかからは、「こまっち先輩」と呼ばれてとても慕われている。

■ 山條ぎん ■

　長らく学院を不在にしたまま、武者修行に明け暮れていた。修行から戻ってきてからは、部活の後輩たちを楽しく、時折厳しく指導している。武術に才能のある生徒を見つけると、手合わせしたくなってしまう。

■ 湖南やこ ■

　演劇に対する情熱が強く、才能のある子を厳しく鍛え上げようとするため、ちかに嫌われている。口が荒く、ケンカ腰に話すせいで近寄り難い雰囲気を出してしまっている。

■ 鶴海ひまり ■

　全校生徒の顔と名前を覚えており、みんなが楽しい学校生活を送れるようあらゆる行事を企画している。勉強はあまりできないが、生徒会のメンバーからの信頼は厚い。渾名をつけるのが趣味。

■ 久坂あやめ ■

　生徒たちから「魔王」と呼ばれるほど顔つきが怖い。かわいいものが大好きで、“かわいい”と感じるものを目にすると興奮してしまう。ひかるとは幼なじみ。気兼ねなく話せる数少ない大切な友だち。

■ 黒森すず ■

　中二病を患っており、たびたび自分のことを“クロシェット”と名乗っている。るかを「ルカ」、しずくを「シズ」と呼んでかわいがっている。入院中のセイラを「セラ」と呼んでおり、お互いにセリフを掛け合う仲。

■ 瀬川かえで ■

　普段は規律に厳しい品行方正な優等生として振る舞っているが、サディスティックな部分も持っている。あすかをいじめて遊ぶのが最近の楽しみ。さくらの友だちとして、れいかの取り巻きをしている。

■ 伊藤さくら ■

　キレイ好きで、美化委員長として毎日学院内のゴミ拾いをしている。れいかの取り巻きとして、かえでとともに付き従っている。通称“春秋コンビ”と呼ばれている。メガネを外すと見違えるほどの美人。

■ 八壁ひかる ■

　柔道では、学院内で右に出るものがいない。部活のない時でもレンレンからたびたび奇襲を仕掛けられている。いさみの才能を認めており、本人は嫌がっているが鍛え上げたいと思っている。あやめとは幼なじみ。

■ 水嶌うしお ■

　引っ込み思案で人見知りする性格。泳ぐのが好きで、陸上より水中のほうが自由に動くことができる。甘い匂いがするらしく、いかりによく噛みつかれてしまう。基本的に水着は自前の白いものを着用している。

■ 天宮るり ■

　天文部部長。人並み外れた頭脳の持ち主。そのため、普通の人とコミュニケーションをうまくとることができない。副部長のほとりとは幼なじみ。

■ 岩戸サン ■

　陸上部部長。部で一番足が速く、冷静沈着。いつも岩のようにどっしりと構えている。みつるを「みぃくん」、むつみを「むぅちゃん」と呼んでいる。

■ 神樹はじめ ■

　真面目で世間にうとく、一般常識をほとんど持っていない。いちかを大切に思っており、つい甘やかしてしまう。神秘的な雰囲気に惹かれて“生き神さま”と一部生徒に信仰されている。

■ 日滝ましろ ■

　元気を届けるため、ななを引き連れて応援しにいたるところで出没している。些細なことではめげないが、一度折れると泣き崩れてしまう。後輩たちとともに一緒に学院内を笑顔にしたいと思っている。

■ 深鳥ふみ ■

　学院内で発行している新聞のネタやスクープを求めてひよのとともに走り回っている。誰よりも先に情報を手に入れ、発信することを生きがいにしている。不器用なひよのを厳しく鍛えつつも、かわいがっている。

■ 時国そら ■

　人並み外れた聴力で、学院内の出来事を把握することができる。聞こえ過ぎるせいで、人ごみの多いところにはいられない。同じ部活の双子と一緒に儀式をしたり、募金の勧誘をしたりしている。

■ 棗ひびき ■

　気さくでのんびりしている性格。いかりがいつでも闘志を燃やして、勝負を望んでいるので少々疲れてしまう時も。実力は全国大会レベルだが、スピードを求めていないため本気を出す機会は少ない。

■ 峰山しおん ■

　もの静かで、片時も本を手放さないほどの無類の活字中毒者。日がな1日図書室にこもって読書にふけっている。さまざまな本を読むため、いろいろな知識と雑学に長けている。

■ 神無月ほとり ■

　動くことも努力することも面倒臭くて、大雑把な性格。星を見るのは好きだが、出かけたり準備をするのが面倒臭くて諦めて帰ってしまうこともある。こよいを「星ちゃん」と呼んでいる。るりとは幼なじみ。

■ 八雲ちづる ■

　少女趣味で、演目はラブロマンス系が多い。主に役者として出演している。ちかをかわいがっているが、本人はあまり心地よくなさそうにされている。みつるに友だち以上の気持ちを抱いているようす。

■ 曽根セイラ ■

　体が弱く、病院での入院生活が長いため病院が嫌い。“病院”という単語を聞いただけで取り乱し、過呼吸を起こしてしまう。音楽を聞くと正気を取り戻す。すずとは中学生のころからの付き合い。

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