News

2014年11月19日(水)

『テラバトル』のあらゆる魅力や最新情報をお伝えしていく連載コラムがスタート!

文:ハヤチくん

 ミストウォーカーコーポレーションから配信中のiOS/Android用アプリ『テラバトル』。『FF』シリーズの生みの親・坂口博信氏による新作RPGの連載記事を、ライターのハヤチくんがお届けしてまいります。

『テラバトル』

 世界崩壊の危機に瀕した世界で描かれる重厚なストーリーと、スマホでの操作を重視したシンプルな作りながらも、プレイすればするほど奥深さを感じるバトルシステムが魅力の本作。累計ダウンロード数に応じてゲームの拡張やグッズ展開、リアルイベントの開催などが行われる“ダウンロードスターター”という試みもされており、10月9日~11月13日で110万ダウンロードを突破という快挙を成し遂げています。

『テラバトル』
▲古より伝わる存在“神”へと近づくにつれ、世界の真実を知ることになる冒険者たち。
『テラバトル』
▲8×6マスのマップで展開されるバトル。キャラクター同士で敵を挟んで攻撃を与える斬新なシステムが採用されていることに加え、直線上にいる仲間との連鎖攻撃が高い戦術性を生んでいます。
『テラバトル』
▲ダウンロードスターターの一環としてさまざまなイラストレーターがこの企画に参加しています。画像のキャラクターは楠木学さんが手掛けたドラゴンスレイヤー“竜狩りのヴェルレーヌ”。

 個人的にも先行レビューやキャラクター紹介など、配信前から縁のあるタイトルでしたのでもちろん配信日からプレイしています。完全に仕事とは切り分けてまったりプレイをしていたので、ゲームの進行度はまだ10章に入ったところですが、連載を担当するからにはペースを上げてがっつりと遊ばせていただきます。

『テラバトル』
▲いよいよ10章に突入! というところで止まっていました。

■現在のパーティメンバーについて語る

 さて、連載1回目とはいえ自己紹介だけで終わるのも味気ないので、現在のパーティメンバーについて語っていこうと思います。ちょうど攻略を終えたばかりの9章では槍タイプ、炎属性のモンスターがメインで登場します。なので、こちらもそれに対応すべく弓タイプと氷属性のキャラクターでパーティを固めています。

『テラバトル』

 上から順に遠弓のグレース、射手のギゴジャゴ、尾っぽのスナイプ、氷涎のアメリパクト、援炎のルート、修行僧クスカの6人。「ん!? 炎属性のキャラクターが混じっているじゃないか!」と気づく人がいそうですが、ただ単に代えのメンバーを誰にするか決めずにそのまま進めてしまっただけです。面倒くさがりやなので許して!

『テラバトル』
▲ゲーム開始時に仲間になったグレースさん。この子だけ2ndジョブにジョブチェンジさせてあります。範囲攻撃のメガアローと攻撃力+が魅力的ですね。それとおっぱ……あ、いや失礼。
『テラバトル』
▲氷属性の攻撃スキルを高確率で使ってくれるギゴジャゴさん。炎属性の敵が出るところではお世話になっています。
『テラバトル』
▲初期スキルで攻撃力+10%を持っているので、なかなかの火力が期待できるスナイプさん。このキャラクターも槍タイプがメインに出現するステージでは大活躍です。
『テラバトル』
▲範囲魔法つええええええ! このひと言に尽きます。炎属性のモンスターがメインのステージではまさに無双状態。
『テラバトル』
▲はじめて引いたSSクラスのキャラという理由でパーティに居座らせているルートさん。強いですが今回はイマイチ……?
『テラバトル』
▲ゲーム開始時のキャンペーンで入手してからパーティを癒し続けてくれるクスカさん。この人のヒール・メガがなければここまでこれませんでした。

 この中でも特に活躍してくれるのが氷涎のアメリパクト。やはり範囲魔法持ちは強いですね。ちょっとでも敵がかたまっていようなら“アイス”で一掃してくれます。連鎖攻撃で敵を一気に倒した時のSEがクセになりそう……。

『テラバトル』
▲範囲内の敵を一気に蹴散らしたあと、敵が倒れるSEが鳴り響くのがとってもカ・イ・カ・ン。

 章の移り変わりによって、またパーティ構成がガラッと変わることになると思いますが、その都度攻略における個人的な主観を交えつつ紹介していけたらと思います。とりあえず、“浮遊”持ちのキャラクター出てください、お願いします!

『テラバトル』
▲まさに阿鼻叫喚。少しでもこの赤いところに乗ると大ダメージを受けてやられてしまいます。このような地形効果を無効にする“浮遊”スキルが早く欲しいところ……。

 ということで、『テラバトル』連載記事の1回目はこれにて幕引き。今後は開催されるイベントもがんがん参加して、そのレポートなども盛り込みながらプレイヤーの皆さんが楽しめる記事にしていく所存です。それでは、2回目の記事でお会いしましょう!

(C)MISTWALKER

データ

関連サイト