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2014年12月12日(金)

『ドラゴンボール ゼノバース』に劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』からビルスとウイスが参戦!

文:鷲介

 バンダイナムコゲームスは、2015年2月5日に発売するPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360用ソフト『ドラゴンボール ゼノバース』の新情報を公開した。

『ドラゴンボール ゼノバース』

 本作は、『ドラゴンボール』ゲームの最新プロジェクトとして展開するゲームソフト。プレイヤーは、改悪された名場面の数々を正すために『ドラゴンボール』の物語に入り込んで、孫悟空やベジータたちと共に闘いを繰り広げる。アニメキャラクターを使用してバトルが楽しめる他、さまざまな種族や容姿から自分自身のキャラクターを作成して『ドラゴンボール』の世界で育成することも。

 今回公開されたのは、劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』からの参戦キャラクターや大猿ベジータ、『ドラゴンボール』史上ありえないバトルが体験できるパラレルクエスト、プレイヤーたちの拠点となるトキトキ都、初回特典の内容についてだ。

■劇場版の宿敵・ビルスとウイスが『ゼノバース』の世界に!

 最新映画『ドラゴンボールZ 神と神』において、主人公・孫悟空のライバルとして圧倒的な強さを誇ったビルスとウイスが参戦する。本作では、彼らが登場した劇場版の歴史改変のストーリーも楽しめるという。

【ビルス】

『ドラゴンボール ゼノバース』

 世界のバランスを司る神。ひとたび機嫌を損ねるとあたりの星や生命を破壊する界王や界王神も恐れる存在。

『ドラゴンボール ゼノバース』

【ウイス】

『ドラゴンボール ゼノバース』

 ビルスと行動をともにする謎の男。

『ドラゴンボール ゼノバース』

 また、大猿と化したベジータも参戦する。巨大化した敵は、この他にも複数参戦するとのことだが……?

【大猿ベジータ】

『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』

■友だちと協力してパラレルクエストを攻略しよう!

 本作ではメインストーリーを進める1人用のモード“タイムパトロール”の他に、多人数協力用のモード“パラレルクエスト”がある。『ドラゴンボール』史上ありえない状況が生まれるパラレルワールドを、複数のプレイヤーと協力して遊べるとのこと。

『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』

■プレイヤーたちの拠点となるトキトキ都を紹介!

 タイムパトロールを行う戦士たちの拠点・空中都市トキトキ都。プレイヤーもトランクスにより、ここに召喚される。

 トキトキ都では、孫悟空をはじめとした『ドラゴンボール』の登場キャラクターに弟子入りをして必殺技を覚えたり、フリー対戦で友だちと戦ったり、オンライン専用イベント“天下一武闘会“が開催され本当の日本一のプレイヤーを決める闘いを楽しめたりできる。その他にも、改変された歴史を取り戻すための巻物を収める“刻蔵庫”も存在する。

【フリーバトル】

『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』

【天下一武闘会】

※オンライン専用イベントとなっており、開催時期などは公式サイトで発表されるとのこと。

『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』

【刻蔵庫】

『ドラゴンボール ゼノバース』
『ドラゴンボール ゼノバース』

■初回特典で『銀河パトロール ジャコ』の主人公・ジャコが使用可能に!

 初回特典には、鳥山明氏の人気コミック『銀河パトロール ジャコ』から主人公・ジャコが使えるDLコード、キャラクターカスタマイズ用アイテムを複数収録した“亀仙人”セットのDLコードなど4つのアイテムが付いてくる。なお、特典入手の詳細に関しては、2015年2月5日以降に公式サイトなどで告知されるとのこと。

※特典は予告なしに中止や変更になる場合がある。

▽初回特典同封物

【1】キャラクターカスタマイズ用“亀仙人”セットが入手できるダウンロードコード
・サングラス、ヒゲ、亀の甲羅のすべてがそろうアクセサリ
・アロハシャツ
・ジェスチャー“パフパフ”

【2】『銀河パトロール ジャコ』より、プレイアブルキャラクター“ジャコ”が入手できるダウンロードコード

【3】AC用カードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』で使用できるバトルカード“トランクス:ゼノ”(1枚)

【4】iOS/Android用アプリ『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』(今冬配信予定)で使用できるキャラクター“トランクス:ゼノ”のシリアルコード

『ドラゴンボール ゼノバース』

(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会
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