【FFRK連載】アップデートで『FFIX』のビビや『FFXII』のフランが追加。バトルスピード調整も実装

文：ハヤチくん

　本日12月24日、スクウェア・エニックスとDeNAから配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー（FFRK）』でアップデートが行われました。

■12月24日のアップデートで新ダンジョンや新機能が登場！

　すでにゲーム内の“おしらせ”で発表済みですが、12月24日にアップデートが行われ、新機能や新ダンジョンが開放されました。主な追加内容は以下の通り。

　“バトルスピードの調整”は、バトル中の時間経過スピードを変更できるもの。コンフィグ、もしくはバトル中の一時停止画面で原稿ができます。実力差がある敵相手にレベル上げをする時に重宝しますね！

　『FFIX』と『FFXII』のワールドが開放されたのもうれしいところ。『FFIX』からはビビ（難易度44：魔の森クリア報酬）、『FFXII』からはフラン（難易度44：ナルビナ城塞 地下牢クリア報酬）が登場します。

　その他、新ワールドの開放にともない、『FFIII』のアルクゥ（難易度45：オーエンの塔クリア報酬）やレフィア（難易度46：炎の洞窟クリア報酬）など、さまざまなキャラも追加されました。早く仲間にしたいです！

　新機能の“限界突破”と“レコードマテリア”は、ある意味でセットになっています。“限界突破”は記憶結晶というアイテムを使うことで、メンバーのレベル上限が50から65に引き上げられます。記憶結晶はダンジョンのクリア報酬やイベント報酬で入手できます。キャラと対応する記憶決勝は、順次更新予定とのこと。

　そして、限界突破をすることで解放されるあらたな能力が“レコードマテリア”です。これは限界突破とともに獲得できる他、メンバーごとに設定された条件を達成することでも獲得できるようです。このレコードマテリアは別のキャラにもセットできるので、カスタマイズの幅がさらに広がりますね！

　個人的に注目したいことは、狩人のように汎用ジョブ的なメンバーにもレコードマテリアが設定されていること。これまでは名前があるキャラを中心に使っていましたが、隙を見て狩人なども育てたいと思いました。

　また、“みだれうちチャンス”や“ソルジャーの反撃”のように、セットしているだけで自動的に効果が発揮される、いわゆるパッシブ系のアビリティが増えたこともポイントです。必殺技とは別の形でキャラを強化できるので、いろいろと試していきたいですね！

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