2015年1月6日（火）

PS4本体の世界累計実売台数が1,850万台を達成。ソフトの実売本数は8,180万を超える

　SCEは、1月4日時点で、PlayStation 4本体の全世界における累計実売台数が1,850万台を超えたと発表した。

　同社によると、2014年の年末年始商戦期において、PS4本体の実売台数は410万台以上を達成したという。また、PS4でオンラインマルチプレイや加入者専用特典を利用できるメンバーシップサービス“PlayStation Plus”の加入者は、1月2日時点で1,090万を超えているとのこと。2013年11月の発売以来、PS4本体の普及スピードはPSハードウェア史上では最速となり、SCE代表取締役社長兼グループCEOのアンドリュー・ハウス氏は以下のように述べている。

「この年末・年始商戦期においても、多くのユーザーの皆様にPS4をご支持いただけたことを大変嬉しく思います。本年も魅力的なタイトルをお届けするとともに、より充実したサービスをご提供し、最高の遊び場としてPS4に新たな付加価値を提供して参ります」

　なお、PS4用ソフトの全世界における累計実売本数は、1月4日時点で8,180万本を突破。2014年の年末年始商戦期の実売本数は、約1,780万本だったという。

PlayStation.com内関連リリースページはこちら