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2015年1月9日(金)

『白猫プロジェクト』がOculus Riftに対応! 『白猫VRプロジェクト』が配信開始

文:キャナ☆メン

 コロプラは、Oculus Rift対応アプリ『白猫VRプロジェクト』を、本日1月9日に配信開始した。また、同社が独自開発したOculus Riftタイトル専用コントローラアプリ『colopad』を、Google Playで本日から配信している。『colopad』のiOS版は、近日中に配信を開始する予定とのこと。

『白猫VRプロジェクト』

 『白猫VRプロジェクト』は、スマートフォン向けRPG『白猫プロジェクト』をOculus Rift対応のVR版として開発したアプリ。ゲームプレイ中すべてのシーンが360度視点に対応し、敵キャラや超巨大なボスキャラとのバトルをバーチャルリアリティの世界で楽しめる。ステージクリアごとに、『白猫プロジェクト』で人気のキャラクターが仲間となり、ともに冒険に挑むことができる。

『白猫VRプロジェクト』
『白猫VRプロジェクト』
『白猫VRプロジェクト』

 また、『colopad』を使用することで、手持ちのスマートフォンやタブレットがゲームパッドとなり、Oculus Riftアプリでも移動や攻撃、必殺技などのアクションを指一本で操作できるようになる。

■『白猫VRプロジェクト』概要
【価格】無料
【動作環境】
 対応OS:MacOSX 10.8 , 10.9 , 10.10
 CPU:Intel Core i5 2.4 GHz 以上
 GPU:Intel HD4000 以上、 GeForce GT 650M以上
 ※MacBookの場合は、MacBook Pro 2012年以降のモデル推奨

 対応OS:Windows7, Windows8
 CPU:Intel Core i5 2.4 GHz 以上
 GPU:DirectX 11と互換性を持つミドルエンド以上
※『白猫VRプロジェクト』をプレイするためには、Oculus Rift本体(DK2含む)が必要。また、動作には、Oculus Runtime Version 0.4.4以上が必要となる。
※スマートフォン版『白猫プロジェクト』とのデータ連携は行えない。

■『colopad』概要
【価格】無料
【対応OS】Androidバージョン 4.0以降
※iOS版は近日中に配信予定。
※『colopad』対応のOculus Riftアプリとcolopadを同じアクセスポイント(Wi-Fi)で接続することで操作が可能となる。

(C)COLOPL, Inc.

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