2015年1月13日（火）
【テラバトル連載】第14章“遡行階段”を攻略。稲妻属性のアリカが大活躍！
電撃Appをご覧の皆さん、こんにちは。ライターのハヤチくんです。ミストウォーカーコーポレーションから配信中のiOS/Android用アプリ『テラバトル』の連載コラムをお届けします。
年末年始にキャラクターのレベル上げを重点的に行ったおかげで、メインストーリーの攻略がものすごく楽になりました。前回のコラムで既に14章はクリア済みと報告しましたが、続く15章も無事にクリア！ 全30章構成となっている本作ではちょうど折り返し地点を過ぎ、物語の展開も一層盛り上がりを見せています。今回は伝えきれていなかった14章を攻略していきます。
■第14章“遡行階段”を攻略！ 長き旅を経て、遂に“神”の元へと辿りつく
王殺しの大罪人“ペペロペ”の2度にわたる襲撃を切り抜け、さらに地下深くへと降りていく冒険者たち。しかし、先へ進むごとに行く手を阻む魔物たちは手ごわくなり、体を蝕む瘴気もあふれ出してきます。もはや戻ることができない状況の中、その先に捜し求めてきた神が待っていると信じて彼らは前に進みます。
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| ▲14章に出現する敵は闇属性のみ。武器タイプはすべての種類が出現します。 |
この章で登場するボスは3体。まずは4ステージ目のラストで出現する“グラマンテリボーン”を攻略していきましょう。このボスは“瘴気が集まってきた…”というメッセージのあとに強力な範囲攻撃である“アビスブレス”を使用してきます。この技をうまく回避しながら攻撃を仕掛けるのがポイントになります。
行動パターンは、ため行動→アビスブレス クロス全→突き飛ばし 縦2→ため行動→アビスブレス 周囲1となっています。ため行動の後は、アビスブレスを受けない位置へキャラクターを移動させましょう。ただし、グラマンテリボーンのHPを減らすと“大量の瘴気に囲まれだした…”というメッセージに変わり“アビス 全体”を使ってくるので、後半は回復行動を重視して戦うと安全です。
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| ▲アビスブレスを食らうと甚大な被害を受けてしまいます。ため行動の後は、回避を優先に！ |
次に登場するのは“ペペロペ”。行動パターンはこれまでと同じですが攻撃力が上がっているため、カウンター攻撃には注意したいところ。また、同時に出現する敵の数も多く、敵の数を減らすことを優先しましょう。
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| ▲ラストバトルではペペロペの周りには敵が多数います。周りの敵は範囲魔法で攻撃していくと効率よくダメージが与えられますよ。 |
そして14章の最後に待ち受けるのが“古の鍵”。このバトルではペペロペが仲間として加わってくれます。ペペロぺは、2ターンの間味方のスキル発動率を100％にする“発動率100％”や、ダメージ1000のクロス範囲“千光剣”といった強力なスキルを所有しているので、彼をうまく運用してあげましょう。
ボスの行動は全体攻撃である“絡みつき”や周囲1マス範囲の“ブレスアタック”、さらにランダムに選ばれた数名のパーティメンバーからHPを吸収する“HP吸収”など、複数のメンバーが同時に攻撃を受ける場面が多々あります。味方HPには注意し、こまめに回復すると安全に戦えます。
また、HPが一定量まで減少すると“もっと…その命を捧げよ…”というメッセージが表示され、HP吸収のターゲットがメンバー全員になります。長期戦になればつらい戦いになるので、パワードポイントを活用してなるべく早く決着をつけましょう。
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| ▲絡みつきの威力は高く、被弾後は配置もズレてしまうかなり厄介な攻撃です。 |
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| ▲HP吸収でボスは回復してしまいます。なるべく複数回攻撃できる配置で戦って、敵にダメージを与える回数を増やせば効率よくダメージが与えられますよ。 |
古の鍵を倒し、地下で発見した巨大な扉の先に待っていたのは神ではなく、広い空間と謎の装置。ペペロペは「ここがお前たちの求めた場所だ」と冒険者たちに告げます。長い旅路の果てに辿りついた場所で知ることとなる真実とは……？ この続きとなる第15章のレポートは次回のコラムにてお届けします！
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今回の攻略のカギは、稲妻属性のキャラクターたち。出現する敵の多くは闇属性なので、“葛藤のアリカ”や“貴族のバッグナー”が大活躍してくれました。この2人は14章到達時点ではレベルが低くく実践で使うには難しい状態だったので、もしレベル上げの時間を確保していなければ苦戦は免れなかったと思います。
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| ▲どちらのキャラクターも発動率の高い攻撃スキルと、闇属性に対する防衛手段を持っているので14章の攻略にはうってつけ！ |
(C)MISTWALKER
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